Ryntenバイエル~vol.23

【河童のひとり言】

今年は例年に比べて「春一番」も早く吹き、早い春がやってきました。それにしても今年は“ツライ春”を迎えているお父さんも多いのではないでしょうか?
さて、サラリーマン川柳コンクールの時期が今年もやってきました。
破綻した オレの小遣い 支援なし
とか、
「明日有休」 妻の舌打ち 気のせいか

今年もいい作品が応募されています。
イヤ、それにしても「お父さん」はいつからこんなにいじられるようになったのですかね。
頑張れ!おとうさん!!

rynten_vol23a rynten_vol23b

【今週のRyntenニュース】

暖冬とは言え寒い日が続いていますが如何お過ごしでしょうか?
僕は暑さには弱いですが、寒さにはかなり強いです。
暑いのはどうする事も出来ないけど寒い時は着込めば良いですからね。
あちこちで梅が見事ですね、あっと言う間に桜の季節がやってきます。
しばしこの寒さを楽しみましょう。

ume

さて、東京では雪がチラついた日、音楽雑誌のレコーディングで僕は長い時間スタジオにこもっていました。
思ったとおり時間がかかりました。
でもなかなか面白い内容になったと思います。(自己満足?)
ギターを弾かれる方は楽しみに待っていて下さい。
弾かない方も?どうぞお楽しみに。

ryten_lesson

ここでニュースを一つ。
今週末、僕は韓国へ行ってきます。公私ともに初めてです。
韓国内にAcoustic Guiitar Heroという大きなアコースティックギターの団体があり、彼ら?の主催でライブをするはこびとなりました。
すごく楽しみです。
こちらの模様も次回のBLOGでお知らせしたいと思います。
ハングル語を少しでも勉強しよう!と思ったのですが、考えていた以上
に難しいですね。

korea

今月のライブスケジュールです。
3月20日(祝・金)福岡・福間「Surf Side club」
「Birthday Live&懇親会」
3月21日(土)小倉「Folk Village」
詳しくはボクのホームページで。
九州地方の皆様、3連休ですね、お待ちしております。

【Ryntenバイエル】

今月のテーマは「G線上のアリアを弾こう」です。今週はその第4回目。
今週の番外編はボクのルーツも言える、66年の名曲。
サイモン&ガーファンクルで一躍有名になりました「Scaborough Fair」。
まだ譜面のない時代でしたから、レコードを何度も聞いて必死でコピーしましたよ。
お楽しみに。

「岡崎倫典のアコースティック・ウインド」。
この番組は中央エフエムをキーステーションにラジオ・ミュー富山シティエフエムエフエムとなみエフエムおかざきエフエムわっち木更津エフエムエフエムちゃお、8局のコミュニティエフエム局で放送中です。

Ryntenバイエル~vol.22

【河童のひとり言】
3月になりました。日本では草木が生い茂る月という意味で「弥生月」とも言います。別名「花月」、「桜月」とも言うそうですが、いずれにせよ「春」を示す月であります。

つまるところ 酒屋がための 桜咲く

古くからこんな川柳もありますが、
不景気が続くわが日本、今年ばかりは、「花見酒」も、悪酔いするお父さんが多いのではないでしょうか?

rynten_vol22a rynten_vol22b

【今週のRyntenニュース】
週末、東京は雪でした、寒かったですね。
僕は「どてら」を着込んで終日スタジオに入っていました。
何しろ暖かい!雪の日はこの格好に限ります。

dotera_rynten

さて、2月のツアー最終日は「船好き」というよりは僕と同じ「船マニア」のマスターがいる高松にある「黒船屋」でのライブでした。

前日の福山で空けてしまった一升瓶「池の露」の酔いも覚めないまま、岡山から電車に乗り瀬戸大橋を渡り高松へ。

kurofune_ya_b

天気のいい穏やかな瀬戸内に浮かぶ小さな島々が見渡せました。
広島出身の僕としてはやっぱり瀬戸内海が大好きです。

setouchi

約1年ぶりにおとずれたお店は、様変わりしステージの場所も変わり以前よりも広く感じ、狭いながらもなかなかいい雰囲気になっていました。
目の前のフェリーの発着ターミナル、今は24時間営業だそうです。
ライブ中もフェリーの灯りが行ったり来たりで、かなりの頻度で往来しています。

前回訪れた時に、マスターと「一緒に船に乗りましょう!」と約束したにも関わらず今回も叶いませんでした、が、面白い船上での過ごし方を 伝授してもらいました。
ビールを買ってフェリーに乗り込みデッキで飲み干す、向こう岸についたらまたビールを買って呑みながら戻ってくる…なんとも楽しそうです。
今年の夏は何としても乗りたいなあ。
live_a

【Ryntenバイエル】

今月のテーマは「G線上のアリアを弾こう」です。今週はその第3回目。
今回のテーマはちょっと難しいかな?でも頑張って下さい。きっと上達できます。
お楽しみに。

今週は番外編として、井上陽水さんのあの名曲「少年時代」をお送りします。

単なる「名曲」と言う言葉では括れない、ギターインストルメンタルとしても素晴らしい作品だと思います。是非お楽しみに!!
「岡崎倫典のアコースティック・ウインド」。
この番組は中央エフエムをキーステーションにラジオ・ミュー富山シティエフエムエフエムとなみエフエムおかざきエフエムわっち木更津エフエムエフエムちゃお、8局のコミュニティエフエム局で放送中です。

Ryntenバイエル~vol.20

【河童のひとり言】
2月14日は“バレンタインデー”でした。
チョコレートを貰った人、貰えなかった人、いろんな人がいて、こんなことで一喜一憂する男性も面白いと思いますが、この習慣は世界各地であるそうです。
お隣の台湾では、男性が送り手になることが多いとか。
さて、ある調査によりますと日本の独身女性を対象にアンケートをとってみたところ、約70%のOLが「チョコレートの受渡しの習慣なんかなくなればいい」と回答しているそうです。
決して甘くないのが“いい話”だとボクは思います。

rynten_vol20a rynten_vol20b

【今週のRyntenニュース】
先週末からまた、1週間程のツアーが始まりました。
今回のスタートは高知から。
毎年お世話になっている「B.B.CAFE」での約1年ぶりのライブでした。
高知を訪れる時には必ず行く居酒屋があります。
この店のマスターは大の「龍馬通」で、坂本龍馬について知らない事は無いのではないか、という程です。
店内は龍馬の絵、写真があちこちにところ狭しと貼られているのですが、一枚面白い写真を発見。
なんとマスターと龍馬が一緒に並んでいる合成写真。
これには笑いました。

ryoma_master

10年程前でしょうか初めて訪れた時に一緒に撮った写真を今でも飾って頂いています。ありがたい事です。
酒の肴は勿論、高知には欠かせない「カツオのたたき」。久しぶりに堪能させて頂きました。

rynten_10years_ago katuo_tataki

そして京都「都雅都雅」ライブ。
ファンクラブの宿泊イベントでもお世話になっている、イベンターの今西社長や都雅都雅の店長さんらの後押しもあり、贅沢にも年に2回のペースでやらせてもらっています。

今回は祝日という事でスタート時間を早めにセッティッグしたせいか、いつもより多くのお客様に来て頂きました。
この日は久々にお会いした方が…。
1年前、あるアーティストのお手伝いで京都へ行った際、ぶらりと立ち寄った居酒屋のマスターも初めて来てくれたんです。
初めて行った時「お客さん、僕の好きなギターリストに似てますねえ。おかざきりんてんさんっていうんです。」と声をかけてくれたのがきっかけでした。
この日はバレンタインに因んで、僕の好物の焼酎や沢山のチョコレートを頂きました。
ありがとうございました。
で、初めて僕のソロステージを観たマスターの感想はどうだったんだろう?

rynten_in_kyoto

【Ryntenバイエル】
さて今週から「Rynetnバイエル」のお題が変わります。
テーマは「G線上のアリアを弾こう」です。今週はその第1回目。
先週の番外編が「G線上のアリア」でしたね。
是非参考にして下さい。
お楽しみに。

今週は番外編として、「遠くへ行きたい」をお送りします。
是非お楽しみに!!
「岡崎倫典のアコースティック・ウインド」。
この番組は中央エフエムをキーステーションにラジオ・ミュー富山シティエフエムエフエムとなみエフエムおかざきエフエムわっち木更津エフエムエフエムちゃお、8局のコミュニティエフエム局で放送中です。