◇今月の国立映画アーカイブ~「日本の女性映画人(2)ー1970~1980年代」について~◇Art Forcus at Tokyo◇A to Z English~アメリカの飲み会事情について~

皆さんこんにちは!ハロラジDの勇気100%です!

今日も今日とて元気に振り返って参りましょうハロラジ!

何といっても今日は金曜日!

皆さんも心躍る金曜日なはず!

そんな中、私は、鼻水がずるずるです!いい加減にして~(´;ω;`)

頑張るぞ~!!!!!!!!治すんだから~!!!!!

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◇今月の国立映画アーカイブ~「日本の女性映画人(2)ー1970~1980年代」について~

本日ご登場いただいたのは国立映画アーカイブ特定研究員の森宗厚子さん!

まずは、メッセージテーマの「マメな話」で盛り上がったJUMIさんと森宗さん(笑)温泉宿の源泉がどのように引かれているかや、お風呂の浴槽の大きさにもこだわりがありマメに検索して調べるそうですよ。マメ~!!!

さてさて本題…(笑)

ご紹介頂いたのは、『日本の女性映画人(2)―1970-1980年代』について(*´ω`*)

こちらは2022年度に開催された「日本の女性映画人(1)―無声映画期から1960年代まで」の続く企画で、1970-80年代に生じた映画界の構造変化の中で躍進した女性映画人たちを取り上げています。

今回森宗さんが注目しているのはドキュメンタリー映画作家の時枝俊江さん。幼児教育に向けての作品が多く、臨場感を持って子供たちを音声と映像で捉える作品が特徴的です。のびのびとした子供たちの様子がありありと映し出された作品は、音声にもこだわりがあり、この時代では珍しく後からナレーションで補足するばかりではなく「実際の子供の声」に着目した部分が特徴だとか。

その他にも在宅ケアを追った作品等、先進的な目を持っていた作家さんなんだとか。

幼児からご高齢の方まで被写体としてとらえる幅広い視点…すごいなあ…。

国立映画アーカイブでは当時活躍はせども、その作品が現代ではあまり知られていない作家さんや作品を沢山紹介してくださっています。皆さんも是非足を運んでみてくださいね。

今回のプログラムの詳細はコチラ↓

https://www.nfaj.go.jp/exhibition/women202312/

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◇Art Forcus at Tokyo

本日もアートライターのヒロさんに最新ご紹介して頂きました!

21_21 DESIGN SIGHTで開催中の「もじ イメージ Graphic 展」

多種多様文字をめぐるデザイン

01:展示風景

1990年代以降の日本のグラフィックについて考察する興味深い展覧会が開催されています。私は編集業で長年DTPに携わってきましたのでレイアウトや書体選びを試行錯誤してきましたが、受注は主にページものでポスターのようなグラフィックは手がけたことがないため、美術館の展覧会ポスターのように文字を独特に配置したインパクトのある作品には思わず見入ってしまいました。

黒い文字だけで装丁した書籍が並ぶ様も美しかったです。レイヤーを駆使したシンプルさゆえに逆に目立ちます。雑誌の展示もあり、とりわけ「流行通信」の表紙は大胆でユニークでした。

同展には54組のクリエイターが参加していますが、とりわけ廣田碧さんというデザイナーの支持体によって描き分けられた書体のバリエーションが圧巻でした。

02:展示風景

情報過多の現代においては、的確に内容を伝え、想像を膨らませられるデザインが求められています。日本語は、漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベットと表記が複数あり、縦書き、横書きもできる特殊な言語です。それをグラフィック(視覚表現)にどのように落とし込んだのか、各作り手の工夫や意図が見て取れる企画です。

21_21 DESIGN SIGHT  https://www.2121designsight.jp/

2023年11月23日(木祝)〜2024年3月10日(日) 火曜休館

午前10時〜午後7時 ※入館は閉館の30分前まで

一般1400円

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◇A to Z English~アメリカの飲み会事情について~

今日もMr.デイヴィットに簡単に学べるネイティブイングリッシュを教えていただきます!

今回は飲み会に誘えるネイティブイングリッシュについて。

その前にアメリカの飲み会事情についてお話をきいたところ…会社の人を引き連れて飲みにいくことってあんまりないそうですよ。

「Let’s Go drinking!」というと「朝まで飲み明かそうぜ!」という意味合いになってしまうそうで…危ない危ない( ´∀` )

軽く飲みに行こう、一杯飲みに行こうというときは「Let’s go get a drink.」が適切だそうですよ。行きたいときは「OK!」「Sounds Good!」…断る時は…「I’ll take a rain check.」ん?rain?と思いますが、これはネイティブイングリッシュで非常にスマートな言い方で「次回でよろしく!」という感じだそう。

いやはや、奥が深い。

また日本では『場を締める』まで帰りづらいなんてこともあるけれど、アメリカではサッと帰ってしまうそうですよ。

断る時はちゃんと相手の気持ちを考えて思いやるけど、思いやりすぎないというか、自由な部分は守り抜く感じがいいですね。

というわけで!

See You next time!!!!!

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今週もハロラジをお聴きいただきありがとうございました

来週2月5日(月)のハロラジ、ナビゲーターは新宮志歩さん。

来週もどうぞお楽しみに!

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