ゲスト:「産後ケアを考える」(前半)一般社団法人ドゥーラ協会 理事 福島富士子さん 事務局 有山美代子さん


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio160919
番組はこちら↑をクリックするとお聞きいただけます(^^♪

ど~も!あっこです。
今回は産後ケアについて考えていきますよ~!!ゲストは一般社団法人ドゥーラ協会理事の福島富士子さんと事務局の有山美代子さんです^^
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福島さんは厚生労働省で19年「産後ケア」の制度化に尽力され、多くの助産師さんをはじめ、産後に携わる方々に産後ケアの必要性を教えていらっしゃいます。お忙しい中、お電話のインタビューにお応えいただきました。ありがとうございます!

興味深かったのは、世界の産後ケア事情!!日本では言葉上”産後”なので、母が子を産んだ後というイメージが強いかもしれませんが、外国では新しいスタートととらえる国も多く、福島さんからは北欧の産後ケア事情のお話しを伺いました。親子として新しいステージに立つからこそ、産んですぐに親子で時間をともにする。病院とホテルが併設され、母のみではなく父も一緒に泊まって、親子をスタートする。いいですよね~!!また、産後ケアといえば韓国を思い浮かべる方もいると思います。小雪さんが韓国の産後ケア施設を利用して話題になりました。産後ケアについては、世界で形は様々でありながらも注目されています。私は出産後は出産ハイの状態になってました(笑)子が生まれた感動をその時にその場で分かち合いたいと何度思ったかわかりません。産んですぐの時間をゆっくりと親子で過ごすというのは、ぜひ第一子出産のときに経験してほしいな~と思いながら、福島さんのお話に聞き入っていました。

インタビューの中では”産後ドゥーラとは?”のお話しも伺いました。全国各地に産後ドゥーラさんが誕生し、地域で産後を支えるお手伝いをされています。「暮らしのプロ」という風に福島さんが表現されていましたが、まさにぴったりの言葉です。母子の体だけでなく、衣食住をまるっと支えてくれます。利用者さんの声も印象的でした。「そこにいてくれることが嬉しかった」「病院に行くほどではないんだろうけど、ちょっと不安。そんなときに話を聞いてもらえてうれしかった」あーーーーわかる!!私も同じ心境のときがありました。

産後ドゥーラ養成講座のお申込みが10月1日から始まります!支える側になってみませんか?講座の開催場所は明石町ですよ!!詳しくはHPをご覧ください!
一般社団法人ドゥーラ協会
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産後ドゥーラの養成講座では、福島先生の授業が受けられます。みなさん熱心に聞いています。

産後の暮らしは「ドゥーラ」あり!!心強い母の味方です!
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次週も引き続き産後ケアについて考えます。
ママスタでは皆さんからのメッセージをお待ちしておりま~す☆
番組へのご意見・ご感想やこんなテーマ取り上げて!私もママサポとして番組に出たいっ!
(グループも歓迎♪) などなどコチラまでお寄せください。
お子さんへメッセージを贈ってみませんか?ママスタがお手伝いします。
記念日やお誕生日などラジオを通してママからのメッセージを是非どうぞ。
すべての宛先はコチラまで。
FAX:03-5542-1917
Mail:voice★fm840.jp (★は@に置き換えてね!)

ゲスト:「秋のパパスタスペシャル♪」(後半)サイボウズ株式会社 kintoneプロモーションディレクター小俣真吾さん&株式会社ダンクソフト 開発チームエンジニア 川原雅好さん 


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio160912

どーも^^あっこです。
今週は先週に引き続き秋のパパスタスペシャルをお届けしますよ~~~~~~(^^♪
本日のゲストはサイボウズ株式会社 kintoneプロモーションディレクターの小俣真吾さんと、株式会社ダンクソフト開発チームエンジニア 川原雅好さんです!!
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先週はダンクソフトの竹内さんにご登場いただきましたが、今週はエンジニアの川原さんにご登場いただきます♪ということで、まずは川原さんのご紹介から。川原さんはお子さんが2人いらっしゃいます。2人目のお子さんが産まれるときに介護もしなければならない環境になり、働き方としてはなるべく家にいたいということが希望でした。現在の働き方は1週間のうち4日在宅勤務、週に1回出社という、とても自由度の高い働き方です。なんとっ!朝は家事をしてから仕事に取り掛かるそうです。お話を聞いてると、ワークライフバランスの諸問題をぴょーんと飛び越えている次元の違いを感じました(笑)
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川原さんのアイコンがあまりにもご本人とそっくりなので写真を撮らせていただきました!(笑)似てる~~!

小俣さんも川原さんも働き方をより自分の理想に近づけていることで、仕事の効率のみならずアイデアや発想力といった潜在能力が発揮されることに繋がっているように感じました。そしてそれが個人で収まらず周りにも波及し、会社のチームワークも、家庭のチームワークも相乗効果で上がっている!どんな働き方をするのかというのはとてもとても大切にしなければいけない問題だし、会社がこういう方針だからとあきらめてしまってはいけないなと強く感じました。「時間を有効に使う」から「時間をより豊かに使う」へ考え方もシフトしてきていますね。

小俣さん!川原さん!ありがとうございました!!
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次週は産後ケアについてお届けしますよ~(^^♪
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ゲスト:「秋のパパスタスペシャル♪」(前半)サイボウズ株式会社 kintoneプロモーションディレクター小俣真吾さん&株式会社ダンクソフト 開発チームマネージャー 竹内祐介さん 


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio160905

どーも^^あっこです。
今週は秋のパパスタスペシャルをお届けしますよ~~~~~~(^^♪
パパにとっての心地よい働き方と家族の時間について、いろいろと聞いちゃいました!
本日のゲストはサイボウズ株式会社kintoneプロモーションディレクターの小俣真吾さんと、株式会社ダンクソフト開発チームマネージャーの竹内祐介さんです!!
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竹内さんは徳島にあるスマートオフィスよりスカイプをつなぎましてご出演です(^^♪サイボウズさんもダンクソフトさんも会社は中央区にありますが、それぞれ特徴ある働き方をされているので「場所や時間に縛られて・・・」というよく聞くお悩みの類は一切聞こえてきませんでした。とっても”面白い”対談になっていますのでぜひ番組をお聞きください♪
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↑インタビューも距離を感じません(笑)ダンクさんではこんな感じで会議することは日常茶飯事。小俣さんからは「ログハウスみたいで羨ましい」との声が!

まずはお二人のご紹介から。小俣さんは3歳の娘さんがいる共働き家庭です。祖父母のお手伝いもあり、小俣さんは火曜日と木曜日に保育園の送りを担当されているそうです。週末にこどもと一緒に居られる時間を必ず作りたいということで、時間のやりくりがお見事でした。竹内さんは4歳と7か月の息子さんがいる、これまた同じく共働き家庭。徳島ご出身です。徳島で働くことが優先事項だったので、それを叶えるため徳島のスマートオフィスで勤務されています。

さてさて、今回、何が面白かったかというと、それぞれの”心地よい”と感じる働き方がはっきりしていて、それを実現させるための様々な導線が会社の制度として整っていることでした。小俣さんの場合は「時間の自由度」がキーワードになっているように感じました。昨年8月にサイボウズに入社されているのですが、それまでの転職期間中に育児休暇と同じ体験をされています。身をもって育児を体験したかったから、以前から育児休暇はとりたいと考えていた小俣さん。実際に体験してみて、こどもはかわいいけどかわいい気持ちだけでは成り立たないということを痛感し、イライラもつきものだと知ることができたと話してくださいました。週末はこどもとの時間を確保し、平日は奥様との時間も確保するために、通勤時間に費やしてしまう2時間を有効に使われています。また、子育ての実情を仕事仲間に上手に伝えながら仕事をされているので、子どもが熱を出したなどのいきなりの対応に迫られる時もとてもスムーズに仕事が引き継がれる風土が出来上がっているように感じました。竹内さんの場合は「働きたい場所」がキーワードですね。ダンクさんで働きたいけど働く場所は徳島で!を叶えてしまいました。男性が転勤を断る時代がやってきた?!と新たな風を感じた気さえしました(笑)仕事を全部終わらせてから帰ると子どもは寝てしまっているから、子どもとの生活リズムを中心に仕事時間をシフトするという考え。お二人ともに共通しているのがここでしょうか。仕事と家庭の線引きがとても柔軟です。

今回のインタビューで心に残った名言!「働きたいと思う職種、住みたい場所、働く時間を選ぶ」この3つが働き方次第ですべて叶うこと。そして「制度と風土とツール」の3つが整うと、とても柔軟に仕事ができ、公私ともにパフォーマンスが上がるということ。

とっても楽しい時間でした。

次週も秋のパパスタスペシャルをお届けします(^^♪
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ゲスト:「こどもの病気とこどもの居場所」(後半)NPO法人こどものちから 代表 井上るみ子さん 


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio160829

どーも^^あっこです。
本日のゲストは先週に引き続きNPO法人こどものちから代表の井上るみ子さんです。
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今週は「こどものちから」の活動をご紹介しています。私も活動にお邪魔させていただきました。場所は築地にある国立がん研究センター中央病院の12階にある小児病棟の待合室です。
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お邪魔したこの日は、手術を控えている女の子のご家族が訪れていました。待合室にあるおもちゃで遊びながら、最近夜泣きが多いことやゆっくりと食事ができないことなど、日々感じたことをお母さんが話してくださいました。治療のことで気持ちの整理がつかないときに、ゆっくりと日々の出来事を話せる場はとても貴重だなと感じました。こどもも親も、ここに来ると何か認めてもらえるような、そんな空気が流れていました。活動されている方々はみなさんボランティアで集まり、中には「第二の子育てをしているようだ」と話してくださる方もいました。

私自身、長い闘病生活を経験したことがなく、初めて知ることも多くて、こんな私が活動に参加して良いものかと躊躇しました。でも、待合室には笑い声が響いていました。一緒にその場に居れることが幸せでした。こどもの成長をみんなで見守りながら喜び、おもちゃで遊ぶ子どもたちのひとつひとつの行動に嬉しさが詰まっている。大切にしたいとみんなが思える場所でした。「こどものちから」ではボランティアさんを募集しています。病気で孤独を感じる兄弟が少なくなるよう、より長い時間を支えていきたいので、どうぞご協力ください!

るみ子さん!ありがとうございました!!
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ゲスト:「こどもの病気とこどもの居場所」(前半)NPO法人こどものちから 代表 井上るみ子さん 


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio160822

どーも^^あっこです。
本日のゲストは築地にある国立がんセンター中央病院小児科病棟の待合室で病児とその兄弟を預かり家族全体を支えるNPO法人こどものちから代表の井上るみ子さんです。
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井上さんとは、協同ステーション中央で開催された十思カフェでお会いしたのが最初の出会いです。とっても明るくて優しい方というのが第一印象でした。お話を聞いて初めて知ることも多く、また井上さんの笑顔の裏にある悲しみや葛藤を知り涙が止まりませんでした。
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「こどものちから」の活動は国立がん研究センター中央病院12階のエレベーターホールの側にある小児待合室で行われています。井上さんは1998年に息子さんをこの病院で看取られました。病名はユーイング肉腫。闘病生活は9か月にわたりました。4人のお子さんを育てていた井上さんは三男くんの病気と向かい合いながらも、他の兄弟との関わりについて悩みました。当時、一番下の妹さんは小学校4年生、お兄ちゃんたちは高校3年と中学3年。兄たちは帰宅が遅いため病院には妹さんを一緒に連れて行きました。兄弟が病室に一緒に入ることができないために娘さんは一人エレベーターホール前の長椅子(当時は待合室がなかったそうです)で待っていたそうです。何の不満も漏らさずに、折り紙をしたり、絵をかいたりして。。。でも、心の中には沢山言いたいことがあったそうです。みんなで一緒にご飯を食べたい、お兄ちゃんに会いたい、病状をもっと知りたいなど。でも今は言ったらだめだと、どこかで我慢していたのだと思います。お兄ちゃんがさんが亡くなった後、妹さんは「自分はもっと何かできたのではないか」と話してくれたそうです。兄弟たちにもたくさん説明してすべて理解してくれていると思っていただけに、そのことに愕然としたそうです。このことがきっかけで活動がスタートします。
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こどもの病気のことだけで親の頭の中はいっぱいになると思います。健康なんだからまずは病気の子を優先にと、私でも考えてしまいます。病気と闘いながらも兄弟のこと、そして家族のことを思える環境作りは、患者さんにとって大きな大きな支えになっています。次週も引き続き、井上るみ子さんにお話をうかがいます。
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