「Happy Time♫(後半)」ゲスト:こども手帳術 あな吉手帳術講師 星野けいこさん


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番組は↑コチラからクリックでお聴きいただけまーす!!

今日のゲストは、あな吉手帳術講師でこども手帳術の著者、星野けいこさんです♪
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今回はこども手帳術を使うと、一体、どんな変化があるのか?そして、手帳を始めるにあたって必要なことをお聴きしました♪

さてさて、星野家ではどんな変化があったのでしょうか??わくわく♪お子さんによって性格は様々ですが、けーこ先生の娘さんは先が見えないと不安になる、ちょっと心配性なお子さんだったそうです。そこをなんとかしたいとはじめた手帳術だったということでした。なななな~~~~んと!何事にも不安だった娘さんは安心して学校に通えるように♪激変です!!!

手帳を毎日使っていく作業はまるでパズルのような感覚!なので、こどもたちは自分で計画を立てて、実行するためにがんばるんだそうです。「宿題やった?」と聞かなくても「あっ!宿題まだだった」と気付ける。この自分で気付けるってめちゃくちゃ大事ですよね~~~~!言われてやるのではなく、自分で気付いてやるというのは天と地ほどの差があります。劇的にいつもの生活の流れが変わる予感がしました。
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そして、もうひとつ大切なのが「手帳ミーティングタイム」♪♪♪けーこ先生は「手帳はコミュニケーション」と何度も語ってくれました。1日10分でもいいから手帳を家族で囲んでお話する。逆に考えると、手帳があるとミーティングしやすいとも言えます。もちろん、明日の予定を確認することも大切ですが、それ以上に、どんな1日をこどもが過ごしてきたのかを知ることの出来る貴重な時間なのです。この積み重ねは、こどもの成長過程において、とっても大きな意味を持つのではないかと強く思いました。
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時間の関係でご紹介しきれませんでしたが、手帳の中には給食の献立表とか、好きなシールなどなど、子どもが好きなものを挟むと、予定以外のときでも手帳を開くようになるのでオススメということでした。ぜひ!!詳しくは「こども手帳術」をご覧になってください☆

昔、親から「宿題はやったの?」と聞かれるのがすごーーーく嫌でした。たいてい「今からするところ~」と返していたのですが、そのことがふと思い出されました。やっぱり指示するのって、こどもも嫌だし親も嫌なものです。この機会に、「怒って指示だし」から「笑って待つ」にしたいな~って思いました。夏休みがチャンスですよ~!

けーこ先生!ありがとうございました!!^^

ママスタ♪では皆さんからのメッセージをお待ちしておりま~す☆
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「Happy Time♫(前半)」ゲスト:こども手帳術 あな吉手帳術講師 星野けいこさん


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今日のゲストは、あな吉手帳術講師でこども手帳術の著者、星野けいこさんです♪
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手帳=スケジュール帳とイメージされる方が多いと思うので、こどもに書かせるのは無理でしょ?とか、うちの子にはハードルが高すぎるとか、勝手にこどもには無理だと思い込んでためらう方がいるかもしれません。まずは、一度「こども手帳術」を読んで下さい!!!番組でもお話しましたが、泣けます!!!!!私は大泣きしました!なぜ泣けるのか。それはけーこ先生が、ご自身の子育ての悩みを解決しようと始められた「こども手帳術」だからです。規則正しい生活習慣を守って欲しいからこそ、口すっぱく、がみがみ言っちゃいますよね。「宿題やった?」「テレビは1時間まで」「早くお風呂に入りなさい」「だらだらしない」「早く寝る!」「早く起きる!」「早く支度しなさ~~~~~~~~~~~~~い」と。。。。言うだけで、こんなにも疲れるのかというぐらい、疲労感が溜まりませんか?小言を言い終わった後は、本人のためなのか?自分のためなのか?と自問自答してしまうこともあります。けーこ先生もこども手帳術を始める前はガミガミ言っていたそうです。それが嫌で、どうにか怒らずに子育てができないものかと考案されたのが、この「こども手帳術」。けーこ先生のお宅では、もうガミガミの声は聞こえてきません(たぶんwww)。そのかわりに「手帳を開いてごらん♪」の軽やかな声が聞こえるのです!!我が家は、こどもたちに同じことを毎日言わなきゃいけない悪の連鎖にがんじがらめだったので、「こども手帳術」を始めたいと心から思いました。

実際に、けーこ先生の娘さんの手帳を見せてもらいました!!
↓小学4年生と1年生の娘さんの手帳!なんと、妹さんは3歳から手帳を書き始めて、もうベテランです♪
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↓こちらは夏休みの予定
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たくさんの付箋をつかって、予定を「見える化」していきます。例えば、「朝の支度」を細分化していくのです。「ごはんを食べる」「歯を磨く」「トイレに行く」などなど、とにかく細かく、そして終わったら付箋を移動する。左から右へ全ての付箋が移動したら、朝のお支度は終了~!こどもはゲーム感覚のように、朝の支度をコンプリートしていくのです!!!大人も楽しくなってきますよね♪このことを知った興奮は語りつくせません♪親にとっては、怒り→楽しみに変わるんですよ!!!!朝の支度もわくわくしながら、親子で一緒にコンプリートする。とっても素敵なことだと思います。
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夏休みが見えてきました。ぜひ、夏休みの計画を今のうちに手帳として作り上げてください!親子一緒に。講座も開催していますので、詳しくは星野けいこさんのブログ、またはあな吉手帳術HPをご覧下さい♪
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次週も引き続き「こども手帳術」について、星野けいこさんにうかがいます♪

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「Happy Time♫(後半)」ゲスト:NPO法人チルドリン代表理事 蒲生美智代さん&チルドリンカフェ@柏の葉マネージャー 西藤尚子さん


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio150615
ど~も!あっこです(^^)
今日のゲストは先週に引き続きNPO法人チルドリン代表理事 蒲生美智代さん&チルドリンカフェ@柏の葉マネージャーの西藤尚子さんです♪
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今週はNPO法人チルドリンさんの代名詞とも言える「ママまつり」について伺いました♪最近ではママを軸にしたイベントが各地で沢山開催されていますよね。チルドリンさんの凄さは、そのつながりの広さ!!全国の3分の2ぐらいはカバーしているというぐらい、全国各地にチルドリンさんと関わるママさんがいて、地域のママによる地域色豊かなママまつりが開催されています。驚きなのは、NPOになってまだ6年、しかもスタート時は蒲生さんの自社のCSRだったということ。何か自分ならではの社会貢献がしたいという思いと、当時、蒲生さんの周りのワーキングママたちが、次々と産後うつに悩まされ、何とか助けてあげたいと言う思いが重なり、ママ支援の道へと進んだのだそうです。
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蒲生さんご自身は娘さんが2ヶ月で仕事に復帰、孤独だった子育ての中、何か気持ちをシェアできる場を作りたいと立ち上がりました。「当時、子育て支援はあったんですよ、でもママ支援はほとんどなかった。何気ない話がママ同士でできたらなと思いました」と語ってくれました。
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どのようにママの輪が広がっていくのか?お聴きした所、お問い合わせが一番多いとのことでした。蒲生さんと西藤さんとの出会いも、チルドリンの活動を知った西藤さんが蒲生さんに連絡をしたことがきっかけ。西藤さんご自身は「赤ちゃんのほっぺ」というベビーマッサージを軸とした出産・育児ケアをされている団体の代表でいらっしゃいます。会ってすぐに意気投合されたお二人。そこからチルドリンカフェ@柏の葉が誕生し、多くの地域のママさんが結集しています。
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蒲生さんの娘さんは今年二十歳!西藤さんは小学6年生の娘さんがいます。子育ての大変な時期を分かち合える場所、子育ての先輩からのアドバイスを気軽に聞ける場所、何気ない話が出来る場所・・・。チルドリンという居場所から、新たなママのパワーが生まれ、子ども達にも笑顔が連鎖していく、そんなとってもあたたかいものを感じました。

蒲生さん、西藤さん、ありがとございました!!!

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「Happy Time♫(前半)」ゲスト:NPO法人チルドリン代表理事 蒲生美智代さん& チルドリンカフェ@柏の葉マネージャー 西藤尚子さん


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番組は↑こちらからクリックでお聴きいただけます♪

ど~も!あっこです(^^)
今日のゲストはNPO法人チルドリン代表理事 蒲生美智代さん&チルドリンカフェ@柏の葉マネージャー 西藤尚子さんです♪
チルドリン2r

NPO法人チルドリンさんは、子育て中のママたちが自分たちのペースでムリなくゆるやかに仲間や地域・社会との関わりを持ち、子育て時期をもっと「楽しみ・学び・安心して過ごせる場」をつくるための活動をされています。大きな柱が5つあり「ママまつり」の開催、「アトリエ*チルドリン」とというママのコミュニティスペース、「フリーマガジン」の発刊、ママを後押しする「ママプロダクション」、ママの活動を繋ぐ「ママネット」があります。前半の今日は、チルドリンカフェ第1号となるチルドリンカフェ@柏の葉をご紹介しました。4月12日に千葉県柏市にオープンしたチルドリンカフェ。どんな場所かと言いますと、こちら↓
rチルドリンカフェ@柏の葉オープン001rチルドリンカフェ@柏の葉オープン030rチルドリンカフェ@柏の葉オープン040rチルドリンカフェ@柏の葉オープン046rチルドリンカフェ@柏の葉オープン053rチルドリンカフェ@柏の葉オープン054rチルドリンカフェ@柏の葉オープン058rチルドリンカフェ@柏の葉オープン069rチルドリンカフェ@柏の葉オープン131rチルドリンカフェ@柏の葉オープン133rチルドリンカフェ@柏の葉オープン135rチルドリンカフェ@柏の葉オープン157rチルドリンカフェ@柏の葉オープン160
実はわたくし、あっこ、カメラマンとして撮影させていただきました!木のぬくもりを感じられる、とってもアットホームな場所で、地域のママさんによる手作りのピザや焼き立てのパン、おいしいコーヒーをいただくことができます。そう!!チルドリンカフェの大きな特徴のひとつが「地域のママによる企画・運営」なんです。安心して子育てできるまちづくりをママの手で作ろう!!と、沢山のママさんの手と智恵とアイデアで出来ています。だから、とっても居心地がいい~♪蒲生さんの「この施設がママそのものなんです」という言葉が染みます。子育て=赤ちゃんの話題になることが本当に多すぎて、ママの気持ちを引き出してくれる人って少なく感じることってありませんか?私は長男出産時に、そんな思いでいっぱいでした。赤ちゃんの心配ばっかりされて、自分のことを労わってくれる人が少ない。そんなときにまっさきに労わってくれたのは、同じ気持ちを持つママでした。ママだからこそできることって沢山あります。チルドリンカフェにふらっと立ち寄ったママが、帰るときには元気になってお家に向かえる、そんな場所になると思います。全国に次々とオープンするチルドリンカフェ。ママの居場所がどんどん広がります☆

次週も引き続きチルドリンさんの活動についてお届けします♪

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「Happy Time♫(後半)」ゲスト:NPO法人キッズドア 理事長 渡辺由美子さん 


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio150601
番組は↑こちらからクリックでお聴きいただけます♪

ど~も!あっこです(^^)

今日のゲストは先週に引き続き「日本のこどもの貧困をなくしたい」という大きな社会課題を掲げ取り組まれているNPO法人キッズドア理事長の渡辺由美子さんです。
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先日、友達に「日本に貧困の子どもは6人に1人いるんだって」と言いました。すると、「えっ??飢餓の子がいるってこと?」と返ってきました。私も同じ事を、渡辺さんのお話を聴く前に思いました。貧困=飢餓のイメージがあり、勝手にそんなわけないでしょ。と、どこか他人事になってしまっていた自分がいました。先週もお伝えしましたが、日本の貧困は見えにくいのが特徴のひとつ。飢餓の状態にまではいかないけれども、その前のぎりぎりのラインでどうにか留まっている家庭は、見えにくいけれど沢山あるそうです。
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個人的なことになりますが、私は母子家庭で育ちました。朝4時には仕事場に行き、夜遅くに戻ってくる母。当時、祖父母の介護もしていたので、どこかに連れて行ってもらった記憶はないし、勉強を見てもらったこともほとんどありません。授業参観はもちろん欠席、出られたのは卒業式のみでした。キッズドアさんのお話を聴いて、ひとつ思い出したことがありました。それは、小学校の担任の先生との交換日記です。自分から見て欲しいと自主勉強帳を兼ねて交換日記を先生にお願いしました。日記には必ずコメントが書かれていて、自主勉強のほうは丸付けもしてくれました。あの日記でのやりとりは、私にとって母との会話代わりだったのかもしれないなーと思い出したのです。私はこどもなりに母が忙しいのは仕方がないと理解していました。でも、今思うと、あの先生との交換日記があったから、私は自分の想いを表現できる場があったんだ、だからさみしくなかったんだと思い返しました。日々の何気ない会話が出来なければ、私はもっと生きにくい人生を歩いていたと思います。
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そんな自分の過去を重ね合わせて渡辺さんのお話を聴いていました。キッズドアさんの「無料学習会」は単なる学習塾とは違うのです。周りの人から見たら単に学習をする場に見えるかもしれませんが、本人からすると単なる学習の場ではなく、気持ちを聞いてもらえる場なんだと思います。私が小学校の先生に感謝の気持ちでいっぱいなのと同じように、キッズドアに通う子ども達、そして親も感謝の気持ちでいっぱいなのではないかと想像してしまいました。

中央区では「中央区学習会」も始まります。ボランティアスタッフを募集しています!!また、新川2丁目にある「キッズドア・ラーニングラボTOKYO」では、ITや将棋、英語の無料教室を開催しています。大人向けの「子どもの貧困について考える会」などもありますので、ぜひ、一度キッズドアのHPをご覧になってください!→キッズドアHP

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