ゲスト:「秋のパパスタスペシャル♪」(前半)サイボウズ株式会社 kintoneプロモーションディレクター小俣真吾さん&株式会社ダンクソフト 開発チームマネージャー 竹内祐介さん 


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio160905

どーも^^あっこです。
今週は秋のパパスタスペシャルをお届けしますよ~~~~~~(^^♪
パパにとっての心地よい働き方と家族の時間について、いろいろと聞いちゃいました!
本日のゲストはサイボウズ株式会社kintoneプロモーションディレクターの小俣真吾さんと、株式会社ダンクソフト開発チームマネージャーの竹内祐介さんです!!
rdscf4291 rdscf4282
竹内さんは徳島にあるスマートオフィスよりスカイプをつなぎましてご出演です(^^♪サイボウズさんもダンクソフトさんも会社は中央区にありますが、それぞれ特徴ある働き方をされているので「場所や時間に縛られて・・・」というよく聞くお悩みの類は一切聞こえてきませんでした。とっても”面白い”対談になっていますのでぜひ番組をお聞きください♪
rdscf4281
↑インタビューも距離を感じません(笑)ダンクさんではこんな感じで会議することは日常茶飯事。小俣さんからは「ログハウスみたいで羨ましい」との声が!

まずはお二人のご紹介から。小俣さんは3歳の娘さんがいる共働き家庭です。祖父母のお手伝いもあり、小俣さんは火曜日と木曜日に保育園の送りを担当されているそうです。週末にこどもと一緒に居られる時間を必ず作りたいということで、時間のやりくりがお見事でした。竹内さんは4歳と7か月の息子さんがいる、これまた同じく共働き家庭。徳島ご出身です。徳島で働くことが優先事項だったので、それを叶えるため徳島のスマートオフィスで勤務されています。

さてさて、今回、何が面白かったかというと、それぞれの”心地よい”と感じる働き方がはっきりしていて、それを実現させるための様々な導線が会社の制度として整っていることでした。小俣さんの場合は「時間の自由度」がキーワードになっているように感じました。昨年8月にサイボウズに入社されているのですが、それまでの転職期間中に育児休暇と同じ体験をされています。身をもって育児を体験したかったから、以前から育児休暇はとりたいと考えていた小俣さん。実際に体験してみて、こどもはかわいいけどかわいい気持ちだけでは成り立たないということを痛感し、イライラもつきものだと知ることができたと話してくださいました。週末はこどもとの時間を確保し、平日は奥様との時間も確保するために、通勤時間に費やしてしまう2時間を有効に使われています。また、子育ての実情を仕事仲間に上手に伝えながら仕事をされているので、子どもが熱を出したなどのいきなりの対応に迫られる時もとてもスムーズに仕事が引き継がれる風土が出来上がっているように感じました。竹内さんの場合は「働きたい場所」がキーワードですね。ダンクさんで働きたいけど働く場所は徳島で!を叶えてしまいました。男性が転勤を断る時代がやってきた?!と新たな風を感じた気さえしました(笑)仕事を全部終わらせてから帰ると子どもは寝てしまっているから、子どもとの生活リズムを中心に仕事時間をシフトするという考え。お二人ともに共通しているのがここでしょうか。仕事と家庭の線引きがとても柔軟です。

今回のインタビューで心に残った名言!「働きたいと思う職種、住みたい場所、働く時間を選ぶ」この3つが働き方次第ですべて叶うこと。そして「制度と風土とツール」の3つが整うと、とても柔軟に仕事ができ、公私ともにパフォーマンスが上がるということ。

とっても楽しい時間でした。

次週も秋のパパスタスペシャルをお届けします(^^♪
ママスタでは皆さんからのメッセージをお待ちしておりま~す☆
番組へのご意見・ご感想やこんなテーマ取り上げて!私もママサポとして番組に出たいっ!
(グループも歓迎♪) などなどコチラまでお寄せください。
お子さんへメッセージを贈ってみませんか?ママスタがお手伝いします。
記念日やお誕生日などラジオを通してママからのメッセージを是非どうぞ。
すべての宛先はコチラまで。
FAX:03-5542-1917
Mail:voice★fm840.jp (★は@に置き換えてね!)

ゲスト:「こどもの病気とこどもの居場所」(後半)NPO法人こどものちから 代表 井上るみ子さん 


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio160829

どーも^^あっこです。
本日のゲストは先週に引き続きNPO法人こどものちから代表の井上るみ子さんです。
rDSCF3909

今週は「こどものちから」の活動をご紹介しています。私も活動にお邪魔させていただきました。場所は築地にある国立がん研究センター中央病院の12階にある小児病棟の待合室です。
rこどものちから-7205 rこどものちから-7206 rこどものちから-7201 rこどものちから-7202 rこどものちから-7203 rこどものちから-7199
お邪魔したこの日は、手術を控えている女の子のご家族が訪れていました。待合室にあるおもちゃで遊びながら、最近夜泣きが多いことやゆっくりと食事ができないことなど、日々感じたことをお母さんが話してくださいました。治療のことで気持ちの整理がつかないときに、ゆっくりと日々の出来事を話せる場はとても貴重だなと感じました。こどもも親も、ここに来ると何か認めてもらえるような、そんな空気が流れていました。活動されている方々はみなさんボランティアで集まり、中には「第二の子育てをしているようだ」と話してくださる方もいました。

私自身、長い闘病生活を経験したことがなく、初めて知ることも多くて、こんな私が活動に参加して良いものかと躊躇しました。でも、待合室には笑い声が響いていました。一緒にその場に居れることが幸せでした。こどもの成長をみんなで見守りながら喜び、おもちゃで遊ぶ子どもたちのひとつひとつの行動に嬉しさが詰まっている。大切にしたいとみんなが思える場所でした。「こどものちから」ではボランティアさんを募集しています。病気で孤独を感じる兄弟が少なくなるよう、より長い時間を支えていきたいので、どうぞご協力ください!

るみ子さん!ありがとうございました!!
rDSCF3868
次週は秋のパパスタスペシャルをお届けします(^^♪
ママスタでは皆さんからのメッセージをお待ちしておりま~す☆
番組へのご意見・ご感想やこんなテーマ取り上げて!私もママサポとして番組に出たいっ!
(グループも歓迎♪) などなどコチラまでお寄せください。
お子さんへメッセージを贈ってみませんか?ママスタがお手伝いします。
記念日やお誕生日などラジオを通してママからのメッセージを是非どうぞ。
すべての宛先はコチラまで。
FAX:03-5542-1917
Mail:voice★fm840.jp (★は@に置き換えてね!)

ゲスト:「こどもの病気とこどもの居場所」(前半)NPO法人こどものちから 代表 井上るみ子さん 


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio160822

どーも^^あっこです。
本日のゲストは築地にある国立がんセンター中央病院小児科病棟の待合室で病児とその兄弟を預かり家族全体を支えるNPO法人こどものちから代表の井上るみ子さんです。
rDSCF3909

井上さんとは、協同ステーション中央で開催された十思カフェでお会いしたのが最初の出会いです。とっても明るくて優しい方というのが第一印象でした。お話を聞いて初めて知ることも多く、また井上さんの笑顔の裏にある悲しみや葛藤を知り涙が止まりませんでした。
rDSCF3905
「こどものちから」の活動は国立がん研究センター中央病院12階のエレベーターホールの側にある小児待合室で行われています。井上さんは1998年に息子さんをこの病院で看取られました。病名はユーイング肉腫。闘病生活は9か月にわたりました。4人のお子さんを育てていた井上さんは三男くんの病気と向かい合いながらも、他の兄弟との関わりについて悩みました。当時、一番下の妹さんは小学校4年生、お兄ちゃんたちは高校3年と中学3年。兄たちは帰宅が遅いため病院には妹さんを一緒に連れて行きました。兄弟が病室に一緒に入ることができないために娘さんは一人エレベーターホール前の長椅子(当時は待合室がなかったそうです)で待っていたそうです。何の不満も漏らさずに、折り紙をしたり、絵をかいたりして。。。でも、心の中には沢山言いたいことがあったそうです。みんなで一緒にご飯を食べたい、お兄ちゃんに会いたい、病状をもっと知りたいなど。でも今は言ったらだめだと、どこかで我慢していたのだと思います。お兄ちゃんがさんが亡くなった後、妹さんは「自分はもっと何かできたのではないか」と話してくれたそうです。兄弟たちにもたくさん説明してすべて理解してくれていると思っていただけに、そのことに愕然としたそうです。このことがきっかけで活動がスタートします。
rDSCF3889
こどもの病気のことだけで親の頭の中はいっぱいになると思います。健康なんだからまずは病気の子を優先にと、私でも考えてしまいます。病気と闘いながらも兄弟のこと、そして家族のことを思える環境作りは、患者さんにとって大きな大きな支えになっています。次週も引き続き、井上るみ子さんにお話をうかがいます。
rDSCF3868

ママスタでは皆さんからのメッセージをお待ちしておりま~す☆
番組へのご意見・ご感想やこんなテーマ取り上げて!私もママサポとして番組に出たいっ!
(グループも歓迎♪) などなどコチラまでお寄せください。
お子さんへメッセージを贈ってみませんか?ママスタがお手伝いします。
記念日やお誕生日などラジオを通してママからのメッセージを是非どうぞ。
すべての宛先はコチラまで。
FAX:03-5542-1917
Mail:voice★fm840.jp (★は@に置き換えてね!)

ママミーティング♪「子供と行く海外旅行~出発・現地編」ママサポ:橋元実希子さん&優和ちゃん


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio160815

みなさん、こんにちは。なかやまみかです。
夏休み、楽しんでいますか??
彼は楽しんでいるようです。
小田原

何より何より。
自分が子供の頃。両親に旅行に連れて行ってもらったこと、遊んでもらったこと。その思い出は大人になっても思い出されます。
だからこそ、自分も子供にたくさんの楽しい思い出を作ってあげたいなと思えるのかもしれません。

さてさて、今回のママミーも引き続き「子供と行く海外旅行」についておしゃべりします。
前回は計画・準備編でしたが今回は出発~現地編です。

橋元家のお子様たちは飛行機も問題なく無事にHAWAIIに到着。
機内でお利口にしてくれるとほんとに助かりますよね。
うちの息子はいつもご飯も食べずに爆睡なので心配したことがありません、ありがたいことです。

さぁ実希子ママが持って行って正解だったものとは?
わりばし、角ハンガー、子供用ハンガー!
コンドミニアム滞在ならではですね。たしかにどれも使うよね~!!

アドバイスとして。飛行機内のトイレで娘さんのオムツ換えをしたときのこと。
日本では当たり前のおむつ台の固定ベルトがなかったために、娘ちゃん台から落ちてしまったのだとか。
しかもあの狭いトイレの中、いろいろなものに手が届いてしまいなかなか大変だったそうです。

ご旅行を計画中のママさん、是非参考にしてみてくださいね。
余談ですが、今回の旅行は偶然にも我が家と日程が重なっていて、現地で合流することができたんです。
なかなか貴重な体験でした!しかもパパ同士は初対面という(笑)
また是非、現地合流したいね~☆

さぁ次回のママスタ♪はアッコさんにバトンタッチです!

☆ママスタでは皆さんからのメッセージをお待ちしておりま~す☆
番組へのご意見・ご感想やこんなテーマ取り上げて!私もママサポとして番組に出たいっ!
(グループも歓迎♪) などなどコチラまでお寄せください。
お子さんへメッセージを贈ってみませんか?ママスタがお手伝いします。
記念日やお誕生日などラジオを通してママからのメッセージを是非どうぞ。
すべての宛先はコチラまで。
FAX:03-5542-1917
Mail:voice★fm840.jp (★は@に置き換えてね!)

ママスタはママみんながつくる番組です。みなさんの参加をお待ちしています。

ママミーティング♪「子供と行く海外旅行~計画・準備編」ママサポ:橋元実希子さん&優和ちゃん


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio160808

みなさん、こんにちは。なかやまみかです。
夏休み、いかがお過ごしですか?家に息子と二人でいると必ず、いや120%ケンカになるので…息子にはほぼ毎日プレディに行ってもらっています。中央区ってほんとスバラシイ!!感謝ですよ。ほんと。8/31まで我慢してたら病気になりそう(笑)お互いのために、我が家はプレディ大活躍です。もぅプレディ様様ですよ。ありがとう!プレディーーーー!!(あっミキティーみたいになっちゃった…。)
そうはいっても毎日毎日プレディ様のお世話になってもいられないので。国立劇場で歌舞伎を観てきました。
観劇後、外でお見送り中の『くろごちゃん』と記念撮影。

 

国立

さて、今回のママミーティングは「子供と行く海外旅行~計画・準備編」と題し、ママスタ♪のミキティこと橋元実希子さんと愛娘の優和ちゃんに参加していただきました。
6月にHAWAIIに行って来たという橋元家。ママ以外は初のHAWAII、子供たちは初の海外旅行。
そんな中、実希子さんはどんな準備をしたのでしょうか?

小さなお子さんがいるご家族にはコンドミニアムがオススメ!とのこと。
私も同感です。
コンドミニアムはお料理ができるフルキッチンと食事ができるリビングがありますから、子供たちの体調やタイミング(眠かったりね。)に合わせて食事ができます。つまり自由が利くということ。
お洗濯についても同様です。汗っかきな子供たちはインナーもこまめに交換したいところ。コンドミニアムの多くがお部屋にランドリーがありますからいつでも好きなときにお洗濯ができます。

コンド ←我が家が今回泊まったコンドはコチラ。

 

子供たちが食べなれたおやつや遊びなれたおもちゃも必須ですね。
スケジューリングも子供たちに合わせて無理のないゆったりした計画に。ほとんど行ってから、その時の子供たちの感じをみて決めることにしたそうです。
子供と一緒の旅行は事前の計画があってないようなもの。どんなにしっかりと計画してもその通りに進むとも限りません。

ここは思い切って子供たちの気分次第に~と大らかな気持ちで旅行を楽しむほうがいいのかもしれませんね☆
次回のママミーも引き続き「子供と行く海外旅行」をテーマにおしゃべりしていきます!!お楽しみに!

☆ママスタでは皆さんからのメッセージをお待ちしておりま~す☆
番組へのご意見・ご感想やこんなテーマ取り上げて!私もママサポとして番組に出たいっ!
(グループも歓迎♪) などなどコチラまでお寄せください。
お子さんへメッセージを贈ってみませんか?ママスタがお手伝いします。
記念日やお誕生日などラジオを通してママからのメッセージを是非どうぞ。
すべての宛先はコチラまで。
FAX:03-5542-1917
Mail:voice★fm840.jp (★は@に置き換えてね!)

ママスタはママみんながつくる番組です。みなさんの参加をお待ちしています。