ゲスト:映画監督 ロジャー・ロス・ウィリアムズ氏 映画「ぼくと魔法の言葉たち」(前半)について


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio170318/s-PliON

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ど~も!あっこです(^^♪
本日は自閉症で言葉を失った少年と家族の物語「ぼくと魔法の言葉たち」を取り上げます!ゲストは監督のロジャー・ロス・ウィリアムズさんです^^

来日中のお忙しい中、中央エフエムスタジオにお立ち寄りいただきました!ありがとうございます!英語がしゃべることができたならと、何度悔しく思ったことか。聞きたいことが沢山あった映画でした。(通訳は大倉美子さんでした。素早い訳とわかりやすい言葉で綴ってくれました。ありがとうございます)

監督のロジャーさんはアフリカ系アメリカ人監督として初めてオスカーを受賞した経歴を持ち、ドキュメンタリー映画を中心に活躍されています。とにかく、一度見ていただきたい!です。この感動をまずは味わってからインタビューをお聴きいただきたいです。映画だということを忘れるぐらい、カメラが日々の生活の中に浸透していて、そして登場する家族のことを深く理解し、家族の物語をストレートに表現したり柔らかに包んだりと、ぐいぐいと劇中に引っ張っていかれます。

自閉症については知っていることもありましたが、知らないことも沢山ありました。特に驚いたのは、頭の中のノイズ。声をかけても反応がないという症状は知っているものの、なぜそうなるのかは自閉症の特徴だからとしか理解がありませんでした。諸説あるかとは思いますが、この頭の中のノイズを映像と音で表現してくれたのには、頭をトンカチで叩かれたぐらいの衝撃がありました。そうなんだ、こう聞こえるんだ。自閉症の人が理解していないのではなく、私が理解していなかったんだなと、新たな扉を開いた気分でした。

私はカメラマンとして写真も撮っているので、その撮影方法にもとても興味がありました。オーウェン君の生き生きとした表情が心を打ちます。どうして、こんなに様々な表情を引き出せるのだろう。居ても立っても居られず、撮影の裏話も伺いました。(ぜひ上記のインタビューをお聴きくださいね)またもや、ここで勝手な思い込みがあったなと気づかされました。自閉症の人は自分を表現することをあまりしないのかと思い込んでましたが、とんでもない!根本はみな同じだと、あらためて痛感しました。身振り手振りの多いディズニーアニメだからこそ開いた、自閉症オーウェンくんの心のカギ。そこに気づいた家族。何年かぶりの成し遂げられた会話のシーンは忘れられません。

ぼくと魔法の言葉たち
シネスイッチ銀座で4月8日よりロードショーです!
次週も引き続きロジャー監督にお話を伺います。お楽しみに!

ママスタでは皆さんからのメッセージをお待ちしておりま~す☆
番組へのご意見・ご感想やこんなテーマ取り上げて!私もママサポとして番組に出たいっ!
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ママミーティング♪「こどもの病気~後編」ママサポ:武藤希代美さん


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio170311-2/s-Bhlwu

みなさん、こんにちは。なかやまみかです。
みなさんは春休みのご予定、お決まりですか?
うちの息子は1週間一人でおじいちゃんちにお泊りする予定です。
魚釣りに行ったり、水族館に大好きなマンボウを見に行ったり、自転車を乗り回したり。
何より大好きなおじいちゃんとおばあちゃん、ひいおばあちゃんを独り占めできるのが楽しみ?
私は息子不在の間に大掃除・断捨離決行の予定です。
がんばるぞー!おー!

さて、今回のママミーティングは前回に引き続き「こどもの病気」についておしゃべりしています。
今回は特に予防について。
この冬は武藤家、お兄ちゃんが受験シーズンということもあって予防には家族みんなで気をつけたのだとか。
予防接種も家族みんなで受けたそう。
そもそも受験ってどうして風邪やインフルエンザの流行る時期にやるんでしょうね。
そのへんの自己管理も点数のうち?なわけないか。

息子の通う小学校ではインフルエンザは流行らなかったものの12月に感染性胃腸炎が大流行し、もれなくうちも
流行に乗りました。とにかく手洗い・うがいを徹底することと、早寝早起き、食事と運動。やっぱり基本に戻るってことでしょうか。
年明けには我が家も息子の習い事の発表会があり、体調を崩せないプレッシャーが。
そこでR-1のドリンクと食べるマスクを試してみました。どちらもドラックストアで手軽に手に入るアイテム。
しかもどちらもおいしくて子供も続けやすい!どんなに体に良くてもまずいと続きませんものね。
体調管理は家族みんなで気をつけないと成り立たない部分もありますが、おかげさまで今シーズンは家族みんな
元気に過ごすことができました。

まだまだ冬のように寒い日もあったり、驚くほど暖かだったり。着るものを選ぶのにも困る季節ですが体調管理が難しい時期でもありますよね。新学期に向けて気を抜かずしっかり体調管理をして元気に過ごしたいですね☆

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ママミーティング♪「こどもの病気~前編」ママサポ:武藤希代美さん


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio170304

みなさん、こんにちは。なかやまみかです。
早いものでもぅ3月。
もうすぐ卒園・卒業を迎える皆さん。おめでとうございます。
私の父もめでたくこの3月で卒職?家族のために長い間がんばってくれた父に感謝です。
そんなわけで春休みには子供・孫みんなで集合して父と母のお疲れ様パーティを計画中です。
アクティブな父は既に4月以降の予定をバンバン入れているらしく・・・。
まずはバリへ1週間一人旅とのこと。
第二の人生、楽しんでほしいなと思います。

さて、今回のママミーティングは『子供の病気』についておしゃべりしています。
ママサポは3児のママ武藤希代美さんです。
武藤家は1番上のお兄ちゃんが4月から高校生!受験を終えてほっと一息といったところでしょうか?
おめでとうございます☆

さて、今回のテーマ子供の病気ですが。
武藤家は3人それぞれいろいろな病気を経験してきたそうで。ママはその度に強くなる!のだとか。
そんなベテランママでも初めての病気に出くわすことはよくあるわけで。
やっぱりドキドキする。とのこと。
特に第1子はなんでも初めてなので、子供が小さいときは熱を出しただけでもオロオロ。湿疹が出ればオロオロ。
ママもそうやってママになっていくんですね。

今回はスタジオに3人分の母子手帳を持ってきてくれた希代美ママ。
3人それぞれ表紙のデザインがちがっていて中央区の母子手帳の歴史を垣間見ました(笑)
特に長男であるお兄ちゃんの母子手帳にはメモ書きや注射の半券がびっしり!!
「私、がんばってたな・・・」
子供が成長するとなかなか母子手帳を見ることもなくなってきますが、たまに見るといいものですね。

今、母子手帳大活躍世代のママさん。
今の気持ちや今のお子さんの様子をメモしておくと後で見返したときにきっといい記念になりますよ。

今まで罹患した中でツラカッタ病気って何だった??
いろいろ思い返してみますがそれぞれ大変で、武藤家では3人が次々にうつる伝染性の病気はつらかったと。
我が家ワースト1はぶっちぎりでロタウイルスです。
息子が発症して1日も経たずに両親感染。あっという間に一家全滅(笑)えげつない破壊力のウイルスでした。
もぅ2度と感染したくない!みなさんもお気をつけ下さい。

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ゲスト:スマートサバイバープロジェクト特別講師 かもんまゆさん 「防災ママカフェ」(後半)について


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio170227-2/s-Mpa3T
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本日のゲストは、先週に引き続きスマートサバイバープロジェクト特別講師、かもんまゆさんです!

「もしものとき、あなたはこどもをどう守るのか?」をテーマにお届けしています。

今週は具体的なお話を伺いました。東日本大震災で被災した東北の子育て真っ最中のママさんたちの「生の声」を、かもんさんは全国に届けていらっしゃいます。
避難所で配られるものの基準は成人男性。つまり、誰でも使えるように最大公約数をとるわけです。ですから、こどもの必要なものと合わない部分があったり、女性には使いにくいものであったりする。もしもが起こる前に自分と自分の家族にとって本当に必要なものを用意しておくことがとても重要になってきます。本当に必要なものって、以外にもいつも使っているものだったりします。防災用品は特別なものと思ってる部分はありませんか?私は一部、特別視していました。長持ちするものが良いだろうとあえて乾パンを入れていたし。。。でも、普段乾パンを食べなれていない子どもにとっては、いつものが良かったりします。

今回、かもんさんのお話しを伺って、我が家ではおうちでキャンプを実践してみましたよ!電気を消して、ろうそくつけて、レンジも暖房も使わず、ご飯を食べました。長男は「ちょっと温めてくる」とレンジへ向かうので、「ノー!今日はレンジ使えません!」というと、「えー」というものの、ようやく不便さを少しづつですが体感できたようです。防災リュックにも、私が選んだものを入れるのではなく、それぞれが入れたいものの案を出し合って、どれをいれるか決めました。もしもに備えるということは生きるということに繋がると強く感じました。

いますぐ、防災リュックを開いてみてください。
賞味期限チェックのみならず、本当に必要なものはどんなものかを、家族みんなで考える。そんな時間を増やしてください。

かもんさん、ありがとうございました!

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ゲスト:スマートサバイバープロジェクト特別講師 かもんまゆさん 「防災ママカフェ」(前半)について


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio170220/s-BmUOp

番組はこちら↑をクリックするとお聴きいただけます(^^♪

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本日のゲストは、スマートサバイバープロジェクト特別講師のかもんまゆさんです!

「もしものとき、あなたはこどもをどう守るのか?」をテーマにお届けします。3月11日を前に考えておきたいこと。「もしものとき、あなたは自分とこどもを守れますか?」

かもんさんは東日本大震災後すぐに東北へ飛び、多くのママさんの支援をされました。そのひとつが「防災ママBOOK」

被災した子育て真っ最中のママさんの生の声を集め発信されてきました。「避難所は入れると思ったら大間違い。1番最初に着くのは健康な男性。子連れだと着いた時にはもう一杯で、階段の隅しか空いていなかった」「離乳食はいつまでたっても避難所に到着しなかった。大人は我慢できるけど、赤ちゃんは無理。被災してから、いつも必ず一つはバッグに入れている」など、震災直後の様子をママたちのリアルな言葉で綴っています。想像をしてする備えもありますが、経験したからこそできる備えがある。かもんさんはそのことを「防災ママカフェ」という場をつくり、全国93か所以上、4500人を超えるママさんに伝えています。

「しなくてもいい辛い思いはしなくていいよね。だから、つらい思いをしないために現実を知ってほしい」被災したママさんたちの想いです。地震が起きた時、備えがあればあるほど、動けないという状況から動ける状況に変わります。知っているのと知らないのでは、もしもの時の行動に少しの違いが出てきます。

まずは知ることから。
次回も引き続き、かもんまゆさんにお話を伺います。
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