「Sono-Mama Holiday」知れば知るほど楽になる!私らしい子育て再発見のイベント開催!ゲスト:日本こども成育協会理事 大塚千夏子さん


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio190318/s-7ihmN
ど〜も!あっこです^^
いよいよ3月も折り返し。先週は卒園式がありました。3兄弟通算10年通い続けた保育園も終わりを迎えました。先生からは子どもへの祝福ももちろんですが私に対しての労いの言葉までいただき涙涙の式となりました。

さて、出会いと別れが混じるこの3月に、私らしい子育てを考え体感できるイベントが開催されます。詳しいお話を一般社団法人日本こども成育協会理事の大塚千夏子さんに伺いました。

<Sono-Mama Holiday~ピクニック気分で私らしい子育て再発見!〜>
日時:2019年3月30日(土)31日(日)10:00~17:30
会場:東京サンライズビル ザ・グリーンホール
入場無料

知れば知るほど楽になる!がキーワードのこちらのイベント。目玉企画は子どもの認知発達のスペシャリストである沢井佳子先生と1000のレシピを持つ最強料理芸人クック井上。さんによる「子育てあるあるQ&A」です。沢井先生はガチャピンとムックでおなじみの「ひらけ!ポンキッキ」制作の心理学スタッフを務められています。時間がなくインタビューでは紹介しきれなかったのですが、大塚さんからガチャピンとムックの性格のお話も伺いました。静と動のような二人のキャラクターは凸と凹であり、どちらかに共通項を感じやすいキャラクター設定になっています。大塚さんは「私はガチャピンですねー」とおしゃっていました(笑)私たちがよく知っている教育系のキャラクターの裏にはたくさんの心理学のエッセンスが組み込まれていて、子どもたちの豊かな発達を促す意図があるんですね。沢井先生はこの他にもベネッセコーポレーションの幼児教育「子どもチャレンジ」のプログラム監修などもされていて、まさに子どもの認知発達のスペシャリストなんです。直にお話を聞けるのは大きなチャンスですね。

大塚さんご自身も沢井先生との出会いがあって大きく変化をされました。元々は保育園や幼稚園の環境空間を手掛ける「patata」の立ち上げメンバーで、様々な保育園の外装・内装を子どもの発達心理学や色彩心理学をもとに企画されてきました。私自身はpatataさんにも興味津々。ぜひ、こちらもHPのぞいてみてください!最近は子どもの遊び場で危ないから無くすという危険を回避する設計が多く感じますが、patataさんはそうではなく、子どもの何だろう?と思う好奇心は大切にし、失敗しても信頼できる人がちゃんと見守ることのできる環境を整えて、子ども自らが危険を回避できる力を養える環境作りをされています。素敵ですよねー。デザインに子どもの発達心理学を取り入れたことから、知れば知るほど子どもやお母さんに直に伝えたいことが溢れ、ハード面だけでなくソフト面をも手掛けたいと、日本こども成育協会を発足することになったそうです。

大塚さんは子育て支援というよりもお母さんの地位向上を目指しているんですと話してくれました。休みたくても休まず働くお母さんや保育園に依存しなければ働けない環境に出くわし、益々”母の役割は社会の役割”である!と強く思い、子どもがその子らしく生きる権利とその子らしく育てる権利をもっと伝えていきたいと熱く語ってくれました。金言がいっぱい。あっという間のお時間でした。

まずはイベントにお出かけください。子育ての本当の面白さに気づくチャンスです!!

大塚さん!ありがとうございました!

☆ママスタでは皆さんからのメッセージをお待ちしておりま~す☆
番組へのご意見・ご感想やこんなテーマ取り上げて!私もママサポとして番組に出たいっ!
(グループも歓迎♪) などなどコチラまでお寄せください。
お子さんへメッセージを贈ってみませんか?ママスタがお手伝いします。
記念日やお誕生日などラジオを通してママからのメッセージを是非どうぞ。
すべての宛先はコチラまで。
FAX:03-5542-1917
Mail:voice★fm840.jp (★は@に置き換えてね!)

ママスタはママみんながつくる番組です。みなさんの参加をお待ちしています

レジスタ!vol.4「あなたにとっての311は?」ゲスト:東京大学医学部付属病院感染対策チーム薬剤師 高山和郎先生 コメンテーター:NPO法人チルドリン代表理事 蒲生美智代さん


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio190311/s-Gt0Zw
ど~も!あっこです^^

今日は3月11日。(再放送をお聴きの方は16日ですが)東日本大震災から8年の月日が経ちました。この日とレジスタが重なったのも必然的に感じます。どんどん過去のものになっていきますが、3月11日は振り返りとこれからを考える大切な日に位置付けたいと思っています。我が家は3兄弟がいますが、末っ子は東日本大震災を全く知りません。あの日以降に生まれてきた子どもたちにも伝えていきたいことの一つが防災力=レジリエンスです。

ゲストは日本DMAT(災害派遣医療チーム)隊員で東京大学医学部付属病院感染対策チーム薬剤師の高山和郎さん、そしてレギュラーコメンテーターのNPO法人チルドリン代表理事の蒲生美智代さんとでお届けしました。

2011年3月11日、あなたは何をしていましたか?
インタビューではお二人の”311”をお聞きしました。高山先生は東大病院のICUで揺れを感じ、まずは自分と周りの人の安全確保、その後に情報収拾しバックアップ、3日後に現地入りされたということでした。とても印象的だったのは、東日本大震災ではDMAT(災害派遣医療チーム)がすぐに動いたけれども機動する場面が少なかったということ。阪神淡路大震災時は建物の崩壊などで重軽傷者が多かったのに対し、東日本大震災は津波だったため即死の状態が多く、災害のパターンによって支援が大きく違うことを教えてもらいました。なので、DMATではなく東大病院の医療班として石巻と南三陸に薬を届ける医療支援を続けてこられました。

インタビューの中にもありましたが、災害時の薬のお話はとても大切なことです。被災地では救急の薬よりも普段の薬が必要となるということ。普段飲んでる薬がどんな薬なのかをしっかりと覚えておくことが大切なんだな〜としみじみ思いました。確かに色や形はわかるけど、何て名前の薬??と答えられないことばかり。高齢の方は薬の種類も増えるでしょうからなおのこと、家族の情報共有も大切になってきます。

そして救護所の話もためになりました!避難所には救護所が設営されます。避難生活が長引いてきたとき、体調を崩したら病院へ行きたくなりますが、そんな時は救護所へ。災害時の病院は重病患者の受け入れで手一杯。この連携がスムーズであればあるほど医療支援はスピードが上がります。私たちが平時にこのことを知っていれば、医療の場面で混乱が起きずに済むのです。

蒲生さんからはママ同士のつながりのお話がありました。震災をきっかけに仕事がなくなった方も多くいて、一気にママ同士のつながりが加速したそうです。被災地の子どもを預かったり、被災した親子の心のケアなど、ママができることは沢山ありました。できることをできる人が適材適所で自ら行うという地域を超えた活動がどんどん広がったのです。

最後に!!みなさま、すぐにこちらをダウンロード!!
「中央区防災マップアプリ」
中央区は避難所が23箇所、服拠点が6箇所、福祉避難所が12箇所あります。(2019年3月時点)自分の家の近くは把握していても、隣町のことは知らなかったりしますよね。子どもと遊びに出ていた時に震災にあったらどうしますか?全部を頭には入れられませんが、このアプリがあれば一安心できますね。

平時にできることは十分に備えておく!
今日、311は家族で薬の話、避難所の話、いっぱいシェアしてくださいね。

☆ママスタでは皆さんからのメッセージをお待ちしておりま~す☆
番組へのご意見・ご感想やこんなテーマ取り上げて!私もママサポとして番組に出たいっ!
(グループも歓迎♪) などなどコチラまでお寄せください。
お子さんへメッセージを贈ってみませんか?ママスタがお手伝いします。
記念日やお誕生日などラジオを通してママからのメッセージを是非どうぞ。
すべての宛先はコチラまで。
FAX:03-5542-1917
Mail:voice★fm840.jp (★は@に置き換えてね!)

ママスタはママみんながつくる番組です。みなさんの参加をお待ちしています

ママミーティング♪「二歳児の育児あれこれ(後半)~子連れ引っ越し編~」ママサポ 本田マリアさん・パパサポ 高村保裕さん


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio190304/s-KwaZt

こんにちは! 川越こず恵です^^

春を感じる「3月」の響きに心躍るこの頃♪ 無駄にお団子が食べたくなったりして(;’∀’)桜の時期も待ち遠しいですが、、卒入学…また新生活を控えた方には引っ越し準備などでも慌ただしい時期ではないでしょうか?

ただでさえ引っ越しは大変なのに、お子さんが出来てからの引っ越しは本当に大変…もう事前準備、おもちゃの整理の段階でママとお子さんのバトルが繰り広げられるのではw!?  まぁ、なかなか思うようには進まないですよね💦

さて、今回のママミーティングも前回に引き続きママサポに本田マリアさん、そしてパパサポに高村保裕さんをお迎えしての楽しいひととき。

が、実はマリアさんもお引越しの予定が・・・ しかも海外!!

海外への子連れ引越し、生活を控えてどんなお気持ちなのか、こんな時こそパパにどうあって欲しいのか!?など、本音トークしちゃってますよ^^

そして、お話にもご紹介がありましたが、高村さんが代表を務める日本橋パパの会ではイベント「パパフェス」も開催♪

詳細はこちらです↓

日時
2019年3月10日(土) 9:30~15:00
場所
日本橋社会教育会館 8F大ホール
参加費
無料
主催 日本橋パパの会 http://papanokai.com/
中央区立日本橋社会教育会館
ファミリーで楽しめる催しが盛りだくさん!
お散歩がてら是非ご家族で遊びに行ってくださいね~^^

 

☆ママスタでは皆さんからのメッセージをお待ちしておりま~す☆
番組へのご意見・ご感想やこんなテーマ取り上げて!私もママサポとして番組に出たいっ!
(グループも歓迎♪) などなどコチラまでお寄せください。
お子さんへメッセージを贈ってみませんか?ママスタがお手伝いします。
記念日やお誕生日などラジオを通してママからのメッセージを是非どうぞ。
すべての宛先はコチラまで。
FAX:03-5542-1917
Mail:voice★fm840.jp (★は@に置き換えてね!)

ママスタはママみんながつくる番組です。みなさんの参加をお待ちしています

ママミーティング♪「二歳児の育児あれこれ(前半)~パパ目線編~」ママサポ 本田マリアさん・パパサポ 高村保裕さん


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio190225/s-XpMnK

こんにちは! 川越こず恵です^^

1月にもご挨拶させて頂きましたが、ついに今回からナビゲーターとしてママミーティングを担当致します!!

いやー、約10年もの間、あっこさんとみかさんお二人で築いてこられたママスタですから、リスナーの皆さんも「んっ!?なんか違うっ。これじゃママスタじゃない」などなど(笑)違和感をお感じになられるかと…💦 そこは重々承知でございますw!

ぜひ長い目で見て、いや聞いてくださいね^^

さて、記念すべき1回目の川越のママミー。サポーターは中央区在住でイヤイヤ2歳児の子育て真っ最中の本田マリアさん。そしてスペシャルゲストにはパパサポ日本橋パパの会代表の高村保裕さんをお迎えし「2歳児の育児あれこれ~そしてパパ目線~」をテーマにお話ししました^^

ママ友とお話ししていると、当然のことながらママ目線のトークばかりになりますが、こうして夫以外にパパ目線のお話しを伺うのはなんだか新鮮!!!

表現こそうまく出来ていなくても、「もっと育児、ママのフォローをしたい」と思っているパパって、けっこう多いのかもしれませんね!?

定期的に開催しているという日本橋パパの会の飲み会。パパたちがどんな会話をしているのか… なんだか覗いてみたくなっちゃいました!笑笑

そして、いつも見守る育児をしているマリアさんも見習いたい!!さすが保育士さんです^^ きっとママが優しいから、リュウセイ君は2歳とは思えないほど本当にお利口さんなんでしょうね~(;’∀’)

来週も3人での楽しい育児トークです!お聞きくださいね✨

☆ママスタでは皆さんからのメッセージをお待ちしております☆
番組へのご意見・ご感想やこんなテーマ取り上げて!私もママサポとして番組に出たいっ!
(グループも歓迎♪) などなどコチラまでお寄せください。
お子さんへメッセージを贈ってみませんか?ママスタがお手伝いします。
記念日やお誕生日などラジオを通してママからのメッセージを是非どうぞ。
すべての宛先はコチラまで。
FAX:03-5542-1917
Mail:voice★fm840.jp (★は@に置き換えてね!)

ママスタはママみんながつくる番組です。みなさんの参加をお待ちしています。

「おひなさま~♪(後半)」ゲスト:人形工房ふらここ代表 原英洋さん、販売部 杉本瞳さん


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio190218/s-FWgAu

みなさん、こんにちは。なかやまみかです。
ここのところ冬のように寒いと思ったら次の日は4月のような暖かさだったり。。暖かいと思って春物を引っ張り出したら、1日だけかーーーい!!って感じで。これが「三寒四温」ってやつなんですかね。春の足音はオバハンの体には堪えます。うぅぅ。
そろそろ花粉も飛び始めているとか。春ですねー。花粉症の方にはそんなのんきな話じゃないですよね。失礼しました。

さて、今回も引き続きもうすぐ桃の節句「ひな祭り」ということで。東日本橋にあります人形工房ふらここ代表の原英洋さんと販売部の杉本瞳さんにお話を伺っています。

人形工房ふらここ https://hina.furacoco.ne.jp/

「ふらここ」というお名前、ひらがなで優しい響き。どんな意味が込められているんだろうと気になっていました。原さんからあかされたふらここの由来とは・・・是非OAでどうぞ。
ふらここのお雛様はほっぺのぷっくりした赤ちゃん顔が特徴です。お顔は15種類から選ぶことができます。自身のお子さんに似ているお顔を選ぶ方が多いそうですよ。赤ちゃんのぷにぷにのほっぺってかわいいですよね。15種類のお顔にはそれぞれお名前がついていて【まいまい】や【めいめい】などこちらも優しくてかわいらしい響きのお名前が並びます。このお名前は杉本さんをはじめとした女性スタッフさんたちが考えているそうです。ふらここの皆さんの優しさが伝わってくるお名前ばかりですね。

代表の原さんは代々人形師というお家に生まれご自信は3代目。人形作りに関わって35年のキャリアを持ち、10年前に独立されました。ふらここで企画・デザインされたお雛様は原さんご自身が全国を歩いて口説き落とした一流の職人さんたちが分業で仕上げていきます。日本特有のこの素晴らしい文化を後世に伝えていくには優秀な職人さんを育てていくことも大切です。
原さんの終始穏やかな語り口の中に、伝統や文化の継承、親から子へ子から孫へずっとつながっていく愛情と絆、それらを守り伝えていくために素敵なお雛様を作り続ける!という原さんの使命感と誇りを感じました。

ふらここのお雛様はHPからカタログ請求、購入もできます。
3月からは五月人形も!!

Tディレクターが買ったばかりのお雛様を後悔するという「ふらここ」のお雛様(笑)
優しさにあふれるスタッフさんたちが作り出すお雛様、是非ご覧になってみてはいかがでしょうか?

☆ママスタでは皆さんからのメッセージをお待ちしておりま~す☆
番組へのご意見・ご感想やこんなテーマ取り上げて!私もママサポとして番組に出たいっ!
(グループも歓迎♪) などなどコチラまでお寄せください。
お子さんへメッセージを贈ってみませんか?ママスタがお手伝いします。
記念日やお誕生日などラジオを通してママからのメッセージを是非どうぞ。
すべての宛先はコチラまで。
FAX:03-5542-1917
Mail:voice★fm840.jp (★は@に置き換えてね!)

ママスタはママみんながつくる番組です。みなさんの参加をお待ちしています