「おひなさま~♪(後半)」ゲスト:人形工房ふらここ代表 原英洋さん、販売部 杉本瞳さん


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio190218/s-FWgAu

みなさん、こんにちは。なかやまみかです。
ここのところ冬のように寒いと思ったら次の日は4月のような暖かさだったり。。暖かいと思って春物を引っ張り出したら、1日だけかーーーい!!って感じで。これが「三寒四温」ってやつなんですかね。春の足音はオバハンの体には堪えます。うぅぅ。
そろそろ花粉も飛び始めているとか。春ですねー。花粉症の方にはそんなのんきな話じゃないですよね。失礼しました。

さて、今回も引き続きもうすぐ桃の節句「ひな祭り」ということで。東日本橋にあります人形工房ふらここ代表の原英洋さんと販売部の杉本瞳さんにお話を伺っています。

人形工房ふらここ https://hina.furacoco.ne.jp/

「ふらここ」というお名前、ひらがなで優しい響き。どんな意味が込められているんだろうと気になっていました。原さんからあかされたふらここの由来とは・・・是非OAでどうぞ。
ふらここのお雛様はほっぺのぷっくりした赤ちゃん顔が特徴です。お顔は15種類から選ぶことができます。自身のお子さんに似ているお顔を選ぶ方が多いそうですよ。赤ちゃんのぷにぷにのほっぺってかわいいですよね。15種類のお顔にはそれぞれお名前がついていて【まいまい】や【めいめい】などこちらも優しくてかわいらしい響きのお名前が並びます。このお名前は杉本さんをはじめとした女性スタッフさんたちが考えているそうです。ふらここの皆さんの優しさが伝わってくるお名前ばかりですね。

代表の原さんは代々人形師というお家に生まれご自信は3代目。人形作りに関わって35年のキャリアを持ち、10年前に独立されました。ふらここで企画・デザインされたお雛様は原さんご自身が全国を歩いて口説き落とした一流の職人さんたちが分業で仕上げていきます。日本特有のこの素晴らしい文化を後世に伝えていくには優秀な職人さんを育てていくことも大切です。
原さんの終始穏やかな語り口の中に、伝統や文化の継承、親から子へ子から孫へずっとつながっていく愛情と絆、それらを守り伝えていくために素敵なお雛様を作り続ける!という原さんの使命感と誇りを感じました。

ふらここのお雛様はHPからカタログ請求、購入もできます。
3月からは五月人形も!!

Tディレクターが買ったばかりのお雛様を後悔するという「ふらここ」のお雛様(笑)
優しさにあふれるスタッフさんたちが作り出すお雛様、是非ご覧になってみてはいかがでしょうか?

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