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ど~も!あっこです(^^♪
本日のゲストは先週に引き続き、中央区在勤ママで人から人へ文化を伝える場「ことばのとびら」主宰の大槻舞理子さんです!
先週ご案内した「旅するカフェ★ペルー編」が、4月23日(日)RYOZAN PARK大塚で盛大に開催されました!
ペルーに行ったことのない私も参加してきました!!三男坊と一緒に出かけたのですが、初めて知るペルーの味、ペルーの踊り、ペルーの料理、ペルーの言葉、ペルーの遊び、ペルーの行事、そして何と言ってもペルーの人と触れ合えて、もーー充実の1日でした。
今回、インタビュー後半でお伝えしたいのは、舞理子ちゃんが育休中に活動し始めた「ことばのとびら」のお話と、その背景にある想いです。インタビューそのものを聴いてもらえれば、舞理子ちゃんのストレートな気持ちや姿勢が伝わってくると思います。私も参加したことのある「ことばのとびら」ですが、「語学」を学ぶ前の段階の大切なことを学んだ気がします。
私自身、こどもには英語に早くから馴染ませたいと思っていましたし、将来はしゃべられるようになってほしいなーと期待しているところがありました。でも、そこをもっと深堀することはしていませんでした。語学を学ぶ前に、なぜ語学を学びたいのか、学ぶとどんな面白いことが待っているのか、そもそも言語は英語なのか、世界見渡すといろんな国が合って、いろんな文化が合って・・・そんなことを考えるきっかけをもらいました。
なので、こどもももちろんだけど親も前のめりになってしまいます。単純に、国境を越えてもっと意見を交換したいな、お隣の文化を知りたい、お友達になりたいなという気持ちのほうが勝ってきて、「語学を学ぶ」スタンスが明らかに変わったのを感じます。それって、こどももおとなもとても大切な要素です。
舞理子ちゃんの考えが広がって伝播していけば、国と国の境界線は一体なんだろう?というぐらいの温度になるんじゃいかな。戦争やテロも世界で続いている中、私も含め自分の周りのこどもたちや家族、お友達が、他の国の文化を知ることで、お互いを尊重できる関係ができるといいなと思います。小さなこともこつこつと。
大槻舞理子さん!ありがとうございました!
次週はママさんミーティングをお届けします!
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