「子育てとペットとの暮らし(後半)」ゲスト:日本ドッグマナー協会理事 ドッグスタイリスト 石田えりさん


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio180528/s-w2GOU
番組は↑こちらをクリックしてお聴きください。

ど~も!あっこです^^
長男が家庭科の授業でいろいろと作ってくれるようになりました!今時男子は家庭科力持っていてほしーと強く思いましたね。写真はお茶を入れるという宿題をやっている風景です。3兄弟でわちゃわちゃやってましたw

さて、今週も引き続きゲストは日本ドッグマナー協会理事でありドッグスタイリストの石田えりさんです!

今週はドッグマナーとは?のお話を伺いました。私はてっきり「犬のしつけ」のお話だとばかり思っていたのですが、そうではなく!!!人と犬が一緒に幸せに暮らせる社会にするためのマナーのお話でした。「言葉を話せない犬ですが、人と同じ1匹1匹に意思があります」というえりさんの力強い言葉が印象的でした。乳幼児のころに経験する感覚と似てますね。言葉にならない思いをどうやって汲んであげるか、それは周りの人の思いやりがなくては成り立たないことなんですね。今回のインタビューで私が感じた言葉の一つに「思いやり」があります。きっとみんな共通で思いやりを持てればマナーはいらないのだろうけど、住んでいる環境や育った環境が違えば思いやりの基準や価値観も違ってくるわけで、そこをうまく同じものにして犬との共存ができれば、もっと豊かな社会になるんだろうなあと。そんな豊かな社会を目指してえりさんをはじめ、犬を愛する方々がドッグマナーを普及しようと立ち上がったのだと思います。

インタビューではお話しきれなかったのですが、えりさんから「犬の殺処分」についても思いを語ってくれました。犬のそもそもの知識(例えば、犬種や大きさ、どんな性格かなど)がしっかりあれば、また、犬との暮らしを具体的にしっかりと考えていれば、犬を手放してしまう状況にはなりにくいと。殺処分をなくすためには、犬を飼っている飼っていないにかかわらず犬のことをもっと知ることが大切だなと感じましたし、犬との生活でお互いを思いやれる気持ちをしっかりと持てる気がしました。

こどもが「ペットを飼いたい!」といった時、それは思いやりの芽を育てる第一歩!命を学ぶチャンスです。どんな生活をしたいのか、ペットの命をはぐくむために必要なことはどんなことがあるのか、親子でじっくり話すのも貴重な時間になりますね。
えりさん、ありがとうございました!

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