https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio180205
番組は↑こちらをクリックしてお聴きください。
ど～も！あっこです＾＾
先日、保育園で作品展がありました。も〜〜〜運動会、発表会に次いで泣かされる行事の一つです。そして、子どもたちのセンス抜群の絵やアイデアでいっぱいの工作に見惚れてしまいます。やっぱ、すげえな。こどもたち。
さて、今週は先週に引き続き「フリーランス協会」をご紹介します♪ゲストは中央区在住＆在勤ママである、フリーランス協会代表理事の平田麻莉さんと理事の中山綾子さんです！
今週はお二人の働き方、そして子育てについてもお話を伺いました。麻莉さんは肩書きがいくつあるんだ？？と謎に思ってしまうぐらいたくさんのお仕事をされています。しかも生き生きと！！！ここがとっても大切。「好きを仕事にする」って言葉が流行り言葉のようにもなっていますが、好きだけでは仕事にならないことも多々あるわけで。。。麻莉さんの働き方や働いている内容を見聞きしていると、仕事が好きである状態を続けるためにはどう動く？を社会に反映させ、自分の進む道を子育てしながら開拓しているように感じます。インタビューの中で「カンガルーワーク」のお話が出てきますが、実践を通して枠を取っ払っている姿はかっこいいの一言。前例がないから無理ではなく、だからと言って無理強いするのではなく、社会全体で「子育てしながら自由に働く」を考え、良き方法に動く。心地よいです。
綾子さんは朝から晩まで走り回ってるイメージがあります（笑）育フェスCHUOでも要の存在。会社員だった綾子さんが独立をする時は、長い通勤時間から解放されることを私ごとのように喜びました（綾子さんは町田にお住まいなので通勤時間が長くなってしまうのです）。母になると「時間」の価値ってぐぐっと上がりますよね。子育ても自分の時間になって、純粋な自分のための時間が少なくなり、立ち止まることができない環境へと放り出されます。だからこそ、身動き取れない時間へのイライラは計り知れないです。時間を管理できるというのはフリーランスの大きな魅力のひとつですね。でも、インタビューでは余計に忙しくなって身動きできなくなっている様子でしたが（笑）
そして最後のメッセージに心震えました。「働き方の多様性は、幸せの多様性」。これは麻莉さんの言葉ですが、本当にそう思います。その時のステージや環境によって「どうありたい」は刻々と変化します。もっと働きたいと思う時もあれば、今はセーブして子育てに専念したい時もある。その時々に合わせて、できることを組み合わせて力を発揮できる世の中になれば、もっともっと実りある生産性の高いことができるのではないでしょうか。そうなれば、もう個人の幸せではなく社会の幸せになることと思います。
☆ママスタでは皆さんからのメッセージをお待ちしておりま～す☆
番組へのご意見・ご感想やこんなテーマ取り上げて！私もママサポとして番組に出たいっ！
（グループも歓迎♪） などなどコチラまでお寄せください。
お子さんへメッセージを贈ってみませんか？ママスタがお手伝いします。
記念日やお誕生日などラジオを通してママからのメッセージを是非どうぞ。
すべての宛先はコチラまで。
FAX：03-5542-1917
Mail：voice★fm840.jp （★は@に置き換えてね！）
ママスタはママみんながつくる番組です。みなさんの参加をお待ちしています。