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ど~も!アッコです(^^)
今回はリスナーさんやママサポさんからのご要望もあり、中央区にある民間の学童施設をご紹介しました!
ゲストは21世紀型民間学童施設「キンダリーインターナショナル」を運営されている、一般社団法人子供教育創造機構 代表理事の森博樹さんです!
「正解を探すこと」ではなく「自分の意志で自分の人生を切り開くこと」を大事にされているキンダリーインターナショナルさん。
詰め込み主義の時代に育った私からすると、そんな教育を受けられるこどもたちがうらやましくてなりません!!子育てのゴールが自立であるならば、やっぱり、自分で考え行動できる大人になってほしい!!読み書きできることや計算できることも大切だけど、それと同じぐらい、いやそれ以上に自分で考え行動する力は、こどもに持って欲しいと思いますよね。
ディベートの授業では、簡単なテーマを儲け(例えば、お昼ごはんは給食とお弁当どっちがいい?)意見を交わすそうです。必ずすることは自分なりの理由を発表すること。答えではなく、その過程を大切にされています。「お友達と同じでなくていい。違っていいんだよ」と森さんはおっしゃいます。そのひとことで、こどもたちは断然しゃべりやすくなるそうです。答えは一緒でも理由は人ぞれぞれ。母の立場からすると、日常の小さなことでも、つい、結果ばかり追って、その過程を見逃してしまいますよね~。反省反省。
小学1年生も討論の輪に入れるのか?ちょっと不安になり聞いてみましたが、最初は戸惑っても、回を重ねるうちに発言したくてたまらなくなるそうです。
とっても大切なことだと思います!!!!!!!!!
やりたくてたまらなくなる!この感覚こそ、大切!!
ちょっと話はそれますが、私は小さい頃、凡人(自分)と天才(友達)の差は一体どこにあるのか?よく考えたものです(笑)ある日、友達が英語のテストで70点を取って、ショックのあまりトイレで泣いていました。それを見て、私はショックを受けました(笑)「70点取ったら、普通喜ぶんじゃない??」と。最初は、頭がいいから~なんて思ってたのですが、頭が良い悪いって、案外、夢中になれるかなれないかの差なのかもとも思いました。勉強が面白いと思えるかどうか。できるかどうかは別として、まず、学ぶ入り口(学ぶ姿勢)の環境を整えたいと、お話を聞いてて思いました。
放課後の時間。こどもにとって、差がつく時間なんだなとつくづく思いました。
次週は、「キンダリーインターナショナル」の富士山麓サマーキャンプの情報をお届けしま~~す!!
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