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どーも!アッコです(^^)
今回のゲストは銀座に事務所がある小山貴子社会保険労務士事務所代表の小山貴子さんです♪
中央区のワーママを救う!といっても過言ではないパワフルな小山さん。様々な経歴をお持ちで、お話されるひとつひとつが心に染みます。小山さんの経歴や子育てのお話は次週たっぷりとお届けしますので、次週もお聴きのがしなく(笑)今回は、社労士としてよく聞くワーママさんのお悩みにスポットを当てています。
「女性活用」が声高に叫ばれていますが、まだまだ制度は追いついていないのが現実。そこから派生する、子育てママならではのお悩みは沢山あると思います。実際に小山さんが受けた相談には、「保育園が決まらなかった場合の処遇は?」などママさんからのお悩みや、「初めて産休に入る社員がいるのですが、どうしたらよいのでしょうか?」という企業側からのお悩みなど、個人からも企業からも相談が寄せられるということでした。
4月に仕事復帰を控えているママさん多いですよね。毎度、子育て番組をして様々なママさんにお話を聴いて思うことは、育休明けのママの心情は「不安しかない」といった感じで、仕事に戻れる嬉しさはあるけど先が見えないという方がほとんどです。そんな中、小山さんにご相談されたワーママさんは「明日から頑張ります!」と言って、前進できる方が多いということでした。それはやはり、多くの企業さんの人事の相談に携わり、女性として同じワーキングマザーの道を進んでいる小山さんだからこその技だと思います。
小山さんご自身、小学6年生の息子さんがいらっしゃいます。育休明けは子育てと仕事でぐちゃぐちゃな時期もあったそうです。そんなお話を聴き、思わず叫びました。なぜ、女性ばかり振り回されなければいけないのか!!!!もっと心地よく働いて、心地よく子育てできる社会にならないかなーって。小山さんは社員・パート・個人事業主と様々な雇用形態の中、子育てと仕事を両立されているので、人一倍、その苦労をご存知です。
最後に「幸せを感じながら働くには?」という問いを小山さんに聴きました。キーワードは「近い将来を映像化する」3年後、5年後、自分はどんな形で働いているか、どんな形で働いていることが幸せなのか、子どもの成長に合わせて具体的に映像化してみることが大切ということでした。子どもが保育園児のとき、小学生のとき、中学生のとき、その成長過程で母親がこどもの世話をする内容や時間が大きく変わってきます。それによって、母親の働ける環境も変化します。子どもが小さいときはなおのことですよね。子どもが風邪をひいたときの対応は、自分が休むか、身内にお願いするか、業者を頼るか…。どの選択が一番理想なのか、人によって違います。細かく映像化してみましょう!そして、自分の幸せにベクトルが向かっている映像を、パパとも共有していきたいですよね。
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