https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio160620
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どーも^^あっこです。
本日のゲストは先週に引き続き、オーガニックの水先案内人の山口タカさんです!!!
今回のインタビューでは、「美味しんぼ」に実名で登場されているタカさんに取材の裏側をお聴きしたり、そもそもなぜオーガニックの取材を続けられているのかというお話を伺いました。これまた、10分ではおさまりきれません。続編を企画したいと思います(笑)
そして、こちらをご覧下さい。
写真左が「オーガニック電話帳」、右がオーガニックヴィレッジジャパンで発行されている冊子です。このオーガニック電話帳、かなり分厚いです。そして中を見るとこれまた驚きの情報量。その名のごとく、電話帳でして、全国津々浦々のオーガニックに関する情報がぎっしりと掲載されています。逆を言うとオーガニック以外のことは載っていません。オーガニックに特化した電話帳を作ってしまうタカさんの情熱とアイデアには心が震えます。
もともと食に興味があったわけではなかったタカさんですが、有機野菜と出会い、その有機野菜を大切に育てている農家さんに出会い、これは記事に書いて伝えたいというところからオーガニックに関わる人の取材と執筆がライフワークになったそうです。いろんな取材のお話を伺いました。インタビューでは「ねぎ刺し」のお話が出てきました。まさに、リアル美味しんぼです。農家の人に勧められて食べたのは1本のねぎ。何も味付けしない、畑から採ったばかりの土のついたねぎ。食べた瞬間甘味が口の中に溢れ、みずみずしくて・・・「野菜は主役になれると確信しました」と熱く語ってくださいました。このタカさんの感じた”食体験”って、今、とっても必要なことだと感じます。大人もこどもも!
「おいしいものを食べている時に不機嫌な顔をしている人いないですよね。決してぜいたくではなく必要条件なんですよ」とも話してくださいました。本当の「食育」とは、「食をどう考えるか」ということ。食を選ぶことの出来る目を持ち、一緒に食卓を囲む。健康を考えるとオーガニックに近づいていくんです。そうなってくると、自給率問題や食べ残しの問題も自ずと考え行動に繋がる・・。タカさんのお話を伺っていると、オーガニックという入口から、地球環境や食の問題、家族関係などなどいろんなことが見えてきます。でも、大切な人の健康を考えると、自然とオーガニックに行き着き、そこからまた新たな問題も解決できるような気がします。「オーガニック」はこれからの豊かな社会を作るうえで、とっても大きな鍵となるのではないでしょうか。
次週は「ワークライフバランス」を盆踊りという視点から考えます。東京盆踊りの会ONDO!!の永田英晃さんをゲストにお迎えします♪
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