ウィークリー声の架け橋 第20回目

「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。

区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。

あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。

番組の内容は毎週水曜日に更新します。

放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、

2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。

3回目は午後9時40分から午後10時までです。

土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、

2回目が午後3時から午後3時20分まで、

3回目が午後9時40分から午後10時までです。

お楽しみに!!

 

みなさん、こんにちは!

番組パーソナリティーの秋野かほりです。

みなさんの夏バテ防止のスタミナ源は何ですか?

スタミナがつくからといって、暴飲暴食には気を付けましょう!

 

みなさんこんにちは☆福宮 あやのです♪

今回は、手話サークル翼さんにお邪魔してきました!

実は小さい頃に聾者、手話を主題とした漫画を読んでからずっと興味はあったので

とても楽しみにしながら取材させて頂きました☆

少しだけ手話を教えて頂いたのですが、

ボディランゲージの延長のような、言葉のイメージをサインにしたような、

なんだか右脳を刺激される感じでした!

びっくりしたのが、名前も手話が使えること!

名前は全て指文字で表すのかと思っていたのですが、

漢字をそのまま手話で表すこともできるんです。

たとえばお話を伺った柿本さんは、

食べ物の「柿」(手で持ってかじるような動作)と、

「本」(両手で本を開いて読むような動作)の2つで表現されるそうです!

漢字があるので、納得と言えば納得ですが、

個人的にとても意外で面白い発見でした。

耳で聞くだけだと「柿本」さんか「垣本」さんか「柿元」さんか・・・とわからないですが、

漢字もばっちりわかるので逆に便利かもしれないですね!

手話っておもしろい!!

興味のある方はぜひ、まずは見学してみてくださいね!

今回も取材にご協力いただいた手話サークル翼のみなさま、

本当にありがとうございました!

また次回、お会いする日を楽しみに♪福宮あやのでした☆

 

 

挨拶の基本は、

①両手の人差し指を立てる

②立てた人差し指を曲げる

以上です。指が挨拶しているように見えますよね

 

「大丈夫」の基本は、

①左腕の付け根あたりに指をあてる

②指をあてたまま、右へ平行にスライドさせる

以上です。表情を変えて行えば、「大丈夫?」の意味にもなります。

 

次は複合手話です。

「助けが来るから待ってて」です。

まずは、助けるから。

助けるは、左手の親指を立てる。(グ~の感じ)

その左手を右手の平でポンポンと叩く

 

次に、

来るの基本は、

人差し指を立てた右手を腕を伸ばした状態から自分に近づける

 

最後に、

待つの基本は、

肘をついて手にあごを載せる

 

以上を連続して行えば、

「助けが来るから待ってて」となります。

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