ウィークリー声の架け橋 第293回目

「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。

みなさんこんにちは。
リポーターの大河内孝子です。

今週の声の架け橋では、中央区子どもフェスティバルについてお伝えします。

あいにくの雨の中での開催となりました。
会場は、浜町運動場、浜町公園、総合スポーツセンターです。

地域のみなさんが、車椅子体験やスーパーボール作りなど、子どもたちのために、約30の楽しみながら学べるブースを開いていました。

運営団体は、中央区青少年育成委員会。
中央区の子どもたちに、生き生きと、これからの時代を担うリーダーに成長してほしいと、様々なイベントを開いています。

イベントには、中央区青少年育成委員会の事業の1つ、少年リーダー育成研修会を終えた高校生も、スタッフとして参加していました。
高校生たちに話を聞いたところ、「数年前は参加者として来ていたイベントにスタッフとして入ると、見える景色が変わってくる。あいにくの雨の日だが、工夫して、子どもたちを楽しませたい」と、頼もしい答えが返ってきました。

子どもフェスティバルは、今年で38回目。
地域の皆さんと子どもたちがバトンをつないで、この日も無事に開催されました。
参加者の皆さんに話を聞くと、「去年も来ました」という声も多く、地域に深く愛されてるイベントになっているようでした。
その証拠に、子ども達が描いたPRポスターは、
金賞を受賞したタケシマアユム君の作品を始め、どれも楽しさ溢れる作品ばかりでしたよ。

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