「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。
こんにちは、秋野かほりです。
いわゆるゲリラ豪雨に出くわして、「ずぶ濡れになった」という経験をした方がいるかもしれません。
少し前までは、「にわか雨」や「夕立」と言っていましたが、
最近ではこれらの言葉を耳にする機会が減りました。
豪雨による被害はもちろんですが、
こうした自然を表現した言葉の存在が薄れていくことも気になります。
富士山が世界文化遺産に登録された今年、
あらためて、日本ならではの風景、季節、習慣、そして言葉を、
思い出してみるといいかもしれませんね。
こんにちは!リポーターの石澤です
今回は9月1日に行われた中央区総合防災訓練の模様をお届けします。
まずは訓練に給水車を出動させていた東京都水道局給水部水道緊急隊にお話を聞きました!
東日本大震災の際にも活躍したこちらの給水車は2トンの水が入るそうです!
訓練当日はとても暑い日だったので会場でお水を飲んだ皆さんからおいしい!
と声が上がっていました!
炊き出し訓練でカレーを作っていた中川特殊鋼株式会社の吉永さんにお話を伺いました。
東日本大震災後、社員一人一人の防災意識を高めようということで
今では社員の半数以上が普通救命講習の資格を持っているのだとか!
その活動が認められて優良企業の表彰も受けたそうです!
NPO法人地域の防災と町づくりを研究する会のブースでは家具の転倒防止器具の紹介や
取り付けについての相談を行っていました!
日本気象協会のブースでは気象観測装置の展示や
思い出の日の天気を知る事ができるサービスなどを行っていました。
日本気象協会の佐藤さんは今回の展示を通じて、多くの人に自分で空を見上げたり
自分の身の回りの天気や気象に興味持つことで身の安全に繋げて行ってほしいと
話してくださいました。
最後に京橋消防署の津島さんにお話を伺いました。
消防署のブースでは小さなお子さんからお年寄りまで地域の皆さんに
防災に関する全てのことをご紹介していこうということで
煙の体験や初期消火訓練などを様々な事をおこなっていました。
少年消防団も随時募集中です!
明石小学校前では消火ホースを使った本番さながらの消火訓練や
倒壊建物、事故車両などからの救助訓練が行われ
炎天下にもかかわらず多くの区民の皆さんが真剣な表情で見学していました!!