皆さんこんにちは。
リポーターの大河内孝子です。
今週の声の架け橋は、6月3日に、あかつき公園と中央区保健所で開催された「エコまつり」の様子をお届けしています。
このお祭りは、「知ろう!やろう!私たちにできるエコ」をテーマにしたイベントで、
主催の環境推進課の長森係長は、「ブースも年々パワーアップして、楽しく環境やエコについて学べるものが充実してきている」と話していました。
天気にも恵まれ、実際に会場は多くの親子連れでにぎわいをみせていました。
ブースを出店していた檜原村では、産業観光課の鈴木さんにお話を伺うことができました。
檜原村は村の9割以上が森林で、中央区が森林保全を行うなどのつながりもあります。
ブースでは檜原村でとれた新鮮野菜や、それを材料にした加工食品がずらりと並んでいました。
(わたしも檜原村産ジャガイモを使ったクッキーを買って帰って、おいしくいただきました!)
また、保健所2階のもうひとつの会場では、
中央区などで活動する環境団体の皆さんがブースを出し、
参加者の皆さんは、中央区などでとれた葉っぱや花を使った工作や、エコに関するクイズなどに楽しく取り組んでいました。
みなさんにとって、身近な環境について考えるよい機会となったようです。