ウィークリー声の架け橋 第316回目

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。

今週の声の架け橋は、中央区内の老舗めぐり。
今回は銀座4丁目にお店を構えるあんぱんの老舗「銀座木村家」にお邪魔してきました。

お話を伺ったのは営業企画部の上野さん。
149年を迎える老舗では、早い方は朝6時前からあの銀座のビルの中にある工場で
パンを作っているそうです。
しかも銀座店にあるパンの9割は銀座で作られているというから驚きですよね。

明治天皇のために作られたという「桜酒種あんぱん」。
献上したのがちょうど春の季節だったことから桜をつかったものが生まれました。
現在は酒種あんぱんが常時9種類ほどあるそうで、
桜、けし、白などの定番品はもちろん、季節に合わせた限定メニューもあります。
(最近お店をのぞくと、抹茶がありました!!)

2~4階は喫茶やフレンチを楽しむことができる飲食店もあるので、
お買い物はもちろん、銀座4丁目でのカフェタイムやお食事も
楽しんでみてはいかがでしょうか。

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