ウィークリー声の架け橋 第312回目

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。
今週の声の架け橋は、区内の老舗巡り。
今回は日本橋にある和菓子の老舗「榮太樓總本鋪」に伺いました。

お話を伺ったのは、榮太樓總本鋪・広報室室長の石倉さん。

創業は1818年、文政元年。
埼玉県飯能でお菓子屋さんを営んでいた方が九段下でお店を構えたという榮太樓。
日本橋にお店を出したのはその後、1857年のことなんだそうです。

榮太郎といえば、創業当時からおなじみの商品も多くあると思いますが・・・
商品のご紹介もいただきました!

「キンツバ」
濃紺ののれんと社名のロゴマークが描かれたパッケージ。

「甘名納糖」

「梅ぼ志飴」
どれも榮太郎を代表する、そして歴史を重ねてきたお菓子。
見ているだけでも心があたたまり、食べると幸せになるようなものばかり。
私もついついたくさんの商品を味わってしまいました。

他にも生菓子等、季節に合わせたものもたくさんありました。
榮太樓總本鋪でぜひ春の訪れも感じてみてはいかがでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です