ウィークリー声の架け橋 第229回目

「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。

今週の声の架け橋は、7月24日に中央区立環境情報センターで
開催された「もりもりフェスティバル2016」の様子をお届けしています。

森を知ろう!森を守ろう!、そんなモリモリ(たくさんの)コンテンツを
学びながら楽しむ事ができるこのイベントには、
夏休みに入ったという事もあり、小学生から高校生までたくさんの学生が
参加していました。

その中でも私たちは、「間伐材のお箸づくり」を取材しました!
中央区の森がある桧原村。そこで出た間伐材を使って、
カッターで先を尖らせながらお箸にしていくものです。

親子で参加している方も多く、
危なげない子供の姿を見ているお母さん達からは、
「カッターを使うのは危険だけど、それによって何が危険かということも
知る事が出来る。都会にいながら自然に触れることが出来るのが嬉しいです。」
そんなお話も聴く事が出来ました。

私も体験してみましたが、、、
刃物を使う機会が料理以外ほぼないので、
うまく尖らせることができず苦労しました・・・
小学生の方が上手にできていて、トホホでした。

企画・運営の、環境情報センター松田さん。
今後もたくさんのイベントを企画していくそうですよ!

学生達の夏休みももう少し。
環境情報センターの常設展示を、自由研究の課題にしてみるのも
良いかもしれませんね。

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