ウィークリー声の架け橋 第192回目

「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。

皆さんこんにちは。リポーターの新宮志歩です。

今週の声の架け橋は、「中学生による税の作文・日本橋税務署」の
受賞者インタビューと朗読をお届けしています。
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まずお話を伺った日本橋納税貯蓄組合連合会 会長の小川さんは、
「この情報化時代で、子どもたちに税金に対する正しい情報を得て欲しい」
とおっしゃっていました。
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受賞した中学生2人にもお話を聞きました。
日本橋中学校1年の南みのりさん。
スウェーデンなど海外の税金事情も含めて書いた作品でした。
普段は美術部で頑張っているんだそうです。
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そして、開智日本橋学園中学校2年の宮原有理紗さん。
宮原さんのおばあさんから教えてもらった税金の大切さ、使い道を、
実体験を交えて作文にしていました。
昨年、女子校から共学へ変わったこの学校で
楽しい生活を送っているとのお話も聞かせてもらいました。
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それぞれの作文の内容はどれも素晴らしいものばかりで、
家族との生活や身近なこと、実体験を通して感じたことが多く、
しっかりと生活の中で税金に対する意識を高く持っているんだなと感じました。

皆さんも改めて税金について考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

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