「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。
今週は、9月6日に箱崎町で行われた「中央区総合防災訓練」についてお届けします。
毎年9月に行われている「中央区総合防災訓練」では、
消防や警察、自衛隊による倒壊家屋等からの救出訓練。
負傷者のトリアージなどの緊急医療救護所訓練。
そして、防災関係機関による各種防災用品の展示や体験ができるコーナーも開設していました。
こちらは、中央区登録手話通訳者の会。
訓練当日も、活動内容を言葉だけではなく、手話でも説明されていた
中央区登録手話通訳者の会の皆さん。
しかし、人口が増加している中央区ですが、まだまだ手話が出来る方は少ないようです。
また、耳が不自由な方は、一見するとわかりにくい場合もあるようなので、
こちらの会では、わかりやすくするための特別なバンダナを作っているそうです。
こちらは、中央区社会福祉協議会。
区内では、毎年、多くの高層マンションが建設され、
あらたに中央区民として生活されている方が増えてきています。
一方で、区内には、下町情緒を色濃く残す地区もあり、
そこには、古くから住まわれている方も多くいらっしゃいます。
災害の祭に最も大切なことの一つに、「お互いを思いやる気持ち」があげられます。
だからこそ、地域住民同士の積極的な交流が大切なのかもしれませんね。
こちらは、日本気象協会。
近年は、季節外れの台風や、いわゆるゲリラ豪雨、そして竜巻など、
以前には無かった気象現象が多発しています。
季節の変わり目である今の時期は、
こうした気象の変化や体調管理に十分気を付けて過ごした方がいいですね。
こちらは、東京都柔道整復師会。
聞き慣れない団体名かもしれませんが、スポーツをされている方には馴染み深い名前ではないでしょうか。
お話しにもあったように、
訓練当日は、身近な物を使った様々な応急処置や救急搬送の仕方を実演していました。
とは言え、一番は、こうした怪我を未然に防ぐ対策や行動が大切と言えるでしょうね。
こちらは、中央区医師会。
区内には、大規模な総合病院がいくつかありますが、
この中央区医師会に加盟している地域に根ざした医療機関も数多くあります。
中央区に長年住まわれている方の中には、
代々かかりつけのお医者さんがいる方も多いと思います。
いざという時のためにも、お近くの医療機関を確認されてみては如何でしょうか。