「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。
こんにちは、秋野かほりです。
さて、8月に入り、暑さ厳しい日が続いていますね。
少なくとも、9月末頃までは、この暑さに付き合う必要があるかもしれません。
以前は「日射病」と言って、日陰に入れば大丈夫と思われていましたが、
今は、室内でも気を付けなくてはならない「熱中症」がほとんどです。
節電や環境への配慮を考えてエアコンを自重している方もいらっしゃるかもしれませんが、
体調を崩してしまっては元も子ありません。
くれぐれも、熱中症にはお気を付け下さい
リポーターの新宮志歩です。
今回は中央区立阪本小学校の4・5・6年生による邦楽の演奏を聴いてきました。
阪本小学校では、音楽の授業でお琴や横笛、鼓、三味線など和楽器を練習しています。1年生の頃から少しずつ楽器に触れ、4年生以上が演奏会などに参加しているそうです。
朝の音楽朝会として行われた演奏会では、
オリジナル曲の「江戸讃歌」を披露。
私も触れた事のない楽器の数々を、巧みに演奏する子どもたちの姿は
大人に勝るものがありましたよ!
音楽教諭の鈴木先生は今年から阪本小学校に赴任して来たばかりで、
子どもたちから教えられることも多いそうです。
戸崎校長先生からは、
公立の日本最古の小学校として歴史を誇る阪本小学校では、
阪本小学校だけの通過を使った金融の勉強など、独自のイベントに取り組んでいると聞かせてもらいました。
お琴など大きな楽器の搬入や準備は、保護者の方々が協力しているそうです。
邦楽演奏の活動を経て成長して行くお子さんの姿を見つめるまなざしも
印象的でした。
今後、発表会やコンクールに向けて練習を重ねて行く阪本小の子どもたち。
その邦楽演奏、ぜひ一度聴いてみてくださいね。