「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。
こんにちは、秋野かほりです。
さて、大寒が過ぎ、寒さが一番厳しくなる頃となりました。
とは言え、暦の上では、間もなく立春を迎えようとしています。
一般的には、この立春までが寒さの頂点と言われ、
その後は、「残寒」や「余寒」と言われるようになります。
いよいよ、春の足音が近づき始めてきた」と浮かれたい気持ちになりますが、
関東地方は2月から3月にかけて、降雪に見舞われることが多いので、
まだまだ油断は出来ません。
それでも、春という字が暦に書かれていると、ほんの少しですが、暖かい気持ちになりませんか?
レポーターの管香織です。
今回は、水天宮の「初水天宮」に行ってまいりました。
七福神参り、八福神詣の方いらっしゃり、多くの参拝客で賑わっていました。
もともと、毎月5日にしか一般公開されていなかった水天宮。
その年の始まりの5日にあたるのが1月5日の初水天宮と言われています。
区外からも多くの方が参拝に来られており、「さすが水天宮!」と感じました。
ご祈祷はご予約を受付せず、当日、水天宮で名前の受付をして順番を待ちます。
たくさんの方がご祈祷待ちをしていらっしゃいました。
5日から仕事初めという企業も多いようで、スーツを着た方々もご祈祷に。
来年には仮宮から戻る予定の水天宮。
予定通りなら、改装のため一時移転した浜町での最後の初水天宮となり、
今年の1月5日は貴重な日と言えるのではないでしょうか。
みなさんも、是非足を運ばれてみては如何でしょうか?