ウィークリー声の架け橋 第66回目

「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。

区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。

あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。

番組の内容は毎週水曜日に更新します。

放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、

2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。

3回目は午後9時40分から午後10時までです。

土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、

2回目が午後3時から午後3時20分まで、

3回目が午後9時40分から午後10時までです。

こんにちは、秋野かほりです。
0626
子ども達にとって、待ちに待ったプール開きが始まりましたね。
世のお父さん達にとっては、プールよりも、
ビアガーデンが開かれる方が嬉しいかもしれませんね。
こうした施設がオープンし出すと、いよいよ夏本番って感じがしますね。

こんにちわ!管香織です。
健康麻雀サークル ひだまり会にお邪魔してきました。
和気藹々と、笑い声の絶えず、明るいサークル内。
この日、始めてひだまり会に参加したという方もいて、健康麻雀ならではのルールを
代表の山本さんが常々お伝えしていました。

麻雀1

ルールといっても、健康麻雀ならではの特殊なルールがあるわけではなくて、
強く牌を叩きつけないなど基本的な社会的マナーともいえるようなこと。

勝どき区民館、佃シニアセンター、月島社会教育会館、日本橋会場、茅場町柳と、
全五箇所で、活動しているひだまり会。
しかも、ボランティアとして、中央区内の施設に麻雀ボランティアとして月回られる数はなんと九回!
代表の山本さんは月に二回しか休みがなく、人生を健康麻雀に捧げていますからと言う
山本さんの顔には笑顔で輝いていました。

麻雀

ボランティアでは、手や言葉などに障害がある方のサポートをされています。
二人一組での共同作業の末、ツモ上がりをしたときの喜びの顔を見ると、
ボランティアをやっていてよかったと毎回感じるとどなたも言ってらっしゃいました。

また、自分が同じ立場になったとしても、ひだまり会のボランティアがあるから
まだまだ麻雀できるわ!という声も!!

麻雀2

現在会員は56名、平均年齢73歳、最高年齢97歳!

元気いっぱいのひだまり会!
初心者にも代表の山本さんが丁寧に優しく教えてくださるので安心して参加できます!

ウィークリー声の架け橋 第65回目

「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。

区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。

あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。

番組の内容は毎週水曜日に更新します。

放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、

2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。

3回目は午後9時40分から午後10時までです。

土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、

2回目が午後3時から午後3時20分まで、

3回目が午後9時40分から午後10時までです。

こんにちは、秋野かほりです。
0619
早くも沖縄が梅雨明けしましたね。
関東とは違い、沖縄は平年よりも少し遅く梅雨入りしたんですが、
逆に梅雨明けは、平年より9日も早く明けたようです。
ジメッとした季節が早く終わるのは嬉しいんですが、
農作物の成長への影響が、ちょっと心配ですね。

こんにちは!リポーターの石澤倫子です。
今回は中央区で活動するボランティアグループ
「しあわせにゃんこ」の皆さんが
毎月主催している猫の譲渡会を取材しました。

にゃんこ1

会場に入ると、各地の保護主さんが保護した子猫達が
ゲージのなかですやすや眠っています。

か、かわいい。。。

にゃんこ2にゃんこ3

インターネットを使った広報活動だけにも関わらず、
とても多くの里親希望の方でにぎわっていました。
ここでお見合いをして条件が合えば子猫と家族になることが出来ます。
猫を飼うのが初めてでも
保護主さんがメールや電話でしっかり相談にのってくれるので安心です!

にゃんこ7にゃんこ8

しあわせにゃんこ主催の山本さんによると、
譲渡会を始めてから約一年三ヶ月、既に600匹近くの
猫達が里親さんに家族として迎え入れられたとのこと、
放っておけば、それだけ多くの猫達が野良猫になっていたということです。

にゃんこ4

地域で起こる猫問題解決には
行政と協力し去勢不妊施術をし、地域猫として適切な餌やりとトイレの設置をする。
子猫は保護し里親を見つける。
これが解決のポイントだということです。

にゃんこ6

参加している保護主さんの中には意外なことに、
元々は猫が嫌いだったという方や
のら猫がかわいそうだという気持ちでこっそり餌をあげていたという方もいました。

にゃんこ5

猫問題解決の為の活動や地域猫の見守りを通じて
近所の皆さんとの交流が増えたというケースもあり、
広く多くの皆さんに知っていただきたい活動だと思います!

また、中央区では去勢不妊手術の助成金制度があるので
お困りの方は相談してみてください!

そして、これから猫を家族として迎えたい!という方は
ぜひ「しあわせにゃんこ」のホームページをチェックしてみてくださいね。

ウィークリー声の架け橋 第64回目

「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。

区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。

あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。

番組の内容は毎週水曜日に更新します。

放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、

2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。

3回目は午後9時40分から午後10時までです。

土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、

2回目が午後3時から午後3時20分まで、

3回目が午後9時40分から午後10時までです。

こんにちは、秋野かほりです。
0612
今年の梅雨は今のところ、梅雨らしい日が少ないように感じますね。
らしくない天気が続いていますが、例年、関東の梅雨明けは7月中旬頃、
これから「らしい天気」が続くかもしれませんね。

こんにちは!
リポーターの石澤倫子です。
波除稲荷神社の江戸時代から続く、夏越し大祭つきじ獅子まつりを取材しました!

獅子祭4

波除稲荷神社の御神輿は「現存する江戸神輿の最高峰で錺神輿として二度と出来ない
重要文化財級の最高傑作」と言われています。(神社HPより)

この御神輿を担ぐ若睦連合会の皆さん。

獅子祭1

オレンジ色に見える半纏は赤半纏とよばれ、
地元の子供達にとっては「いつかあれ着て御神輿を担ぐんだ!」という憧れの半纏なのだと、
お話を伺った地元の菅さんが話してくださいました。

そしてお祭りを彩るお囃子を演奏するのは多々幸会のみなさんです。

獅子祭2

この山車は桃太郎山車と呼ばれていて犬猿雉も付いています。
多々幸会 会長菅さんは、お祭りは子供たちにとって楽しいものじゃないといけないから、
子供でも誰でも知ってる桃太郎にしたんですよ、と笑顔で語ってくださいました。

獅子祭3

インタビューをさせていただいた若睦会の菅さんと多々幸会の会長 菅さんは偶然、親子だったのです!
こんなところにも築地のみなさんの世代を超えた地元愛を感じました。

今年からお歯黒獅子の角の中に納められている弁財天さまのご開帳も
行われていて、大きな獅子の上にちょこんこ座る弁財天さまの姿が見られました。

獅子祭6

最後に波除稲荷神社禰宜の鈴木さんにお話を伺いました。
獅子まつりは毎年行われる築地ならではの活気のあるお祭り、
ぜひ場外市場とあわせて楽しんでいただきたいとお話してくださいました。

獅子祭7

築地がいつも以上に活気と熱気に包まれる獅子まつり、一度は訪ねたい東京のお祭りですね!!

ウィークリー声の架け橋 第63回目

「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。

区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。

あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。

番組の内容は毎週水曜日に更新します。

放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、

2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。

3回目は午後9時40分から午後10時までです。

土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、

2回目が午後3時から午後3時20分まで、

3回目が午後9時40分から午後10時までです。

こんにちは、秋野かほりです。
0605
今年は例年よりずいぶん早く梅雨入りしましたね。
梅雨の時期とはいえ、気温は日に日に上がってきています。
熱中症には、くれぐれもお気を付け下さい。

こんにちわ!管香織です!!
今年鎮座して547年を迎える小網神社の例大祭に行ってまいりました!
たくさんの人が、この例大祭に朝早くから足を運んでいました。

小網1image

朝九時から無料でいらしてくださった方に
巫女さんからその年の干支の絵馬をプレゼントしていました。
日付と、547年例大祭と書かれた特製の絵馬。

小網3image

小網神社のおみくじは、繭なのです!

小網4image

例大祭の間中、お囃子が聞こえておりました。

小網5image

絵馬をプレゼントしているのは、小網神社のいわば誕生日の例大祭に
お祝いにきてくれた方へ、お祝い返しのようなものだと、宮司の服部さんはおっしゃっておりました。
歴史ある小網神社例大祭より管香織がお届けしました。