ウィークリー声の架け橋 第300回目

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。

今年も残すところあとわずかですね。
今週の声の架け橋は、毎年恒例、年末年始の築地場外市場情報を
築地場外を代表して、お三方にインタビューしました。

築地食のまちづくり協議会の鈴木理事長は、
「2017年は、アクシデントを乗り越えて絆が深まった年」
「2018年は、場内市場の移転を見据えた飛躍の年にしたい」
との言葉を頂きました。

築地魚河岸事業協議会の楠本理事長は、
「2017年は、一周年を無事に迎えられた安堵の年」
「2018年は、築地らしさを大切する年」
との言葉を頂きました。

ぷらっと築地の山崎さん

山崎さんからは年末、築地で上手に買い物する方法を伺いました。

・荷物は手軽に、スリに注意!
・公共交通機関の利用がオススメ
・大混雑する場外、車やターレーも通るので歩行には十分注意。

など・・・より詳しい情報はオンエアと築地場外市場のウェブサイトを
チェックしてくださいね!

ウィークリー声の架け橋 第299回目

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。

今年度から始まった新企画「老舗巡り」。
楽しんで頂けてますか?
さて、今年を締めくくる訪問先は、江戸帚専門老舗「白木屋中村傳兵衛」。
年末の大掃除にも大活躍しそうなほうき。
お店の歴史やほうき活用法など伺ってきました!

インタビューにご協力いただいたのは7代目中村さん。
1830年、現在187年という老舗です。
京橋生まれ京橋育ち、そして現在も京橋で商売をされています。

「使うと分かる」というほうき。
ランクによって重さや使い口が違っているそうですが、
それらは「飾り糸」を見るだけで使っているものが分かるんだとか。
10年経っても同じものが買える、というのは老舗ならではですね。

一人暮らしやマンション用、外用など様々なほうきが揃っています。
是非ご自宅にあったものを店舗で試して選んでみてはいかがでしょうか。

ウィークリー声の架け橋 第298回目

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。

今週の声の架け橋は、京橋税務署管内「中学生の税についての作文」
表彰式の様子をお届けしています。

今年も京橋税務署管内の対象中学校から集まった作品の中より優秀作品が選ばれ、
表彰が行われました。
番組では、東京国税局管内納税貯蓄組合連合会優秀賞を受賞した
佃中学校3年 奥田夏加さんに「学んで気付いた税への感謝」という作品を
朗読して頂きました。

中央区長賞を受賞した銀座中学校3年の渡辺まりえさん、

東京税理士会京橋支部長賞を受賞した晴海中学校3年 山中里紗さんにも
インタビューをしてきました。

京橋納税貯蓄組合連合会の小島会長も、皆さん大人顔負けの作品、そして税に対する思いを持っていて、
改めて税に対して考え直すきっかけになった、とおっしゃってました。

皆さん是非お聴きくださいね。

ウィークリー声の架け橋 第297回目

「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。

こんにちは、リポーターの大河内孝子です。
今週は、
日本橋税務署管内の「中学生の税についての作文コンクール 表彰式」を取材してきました!

主催の、日本橋納税貯蓄組合連合会の、小川文男会長と。
中学生たちの作文は、税をめぐる報道がテーマになることも多く、世相を感じるそうです。
そんな、世の中の鏡ともいうべき、中学生たちの「税の作文」。
番組では、作文コンクールの受賞者の皆さんに、受賞作品についてや、税についての授業のことなど、たっぷりとインタビューしてきました。

東京国税局管内納税貯蓄組合連合会 会長賞を受賞した谷本栞南さん。
主題は「みんなが平等に使える税金」で、「納める税は人によって違う」ことへの気づきと考察を作文にしました。


東京納税貯蓄組合総連合会 会長賞を受賞した加藤愛佳さん。
主題は「納税は義務と権利の象徴」で、助け合いの精神と納税について作文にしました。


日本橋税務所長賞を受賞した焼山美羽さん。
主題は「震災から学ぶ税金」で、スーパーに置かれた募金箱から「復興特別税」について調べて感じたことを作文にしました。

生徒たちの、税に対する素直な疑問、深い考察が感じられる取材でした。
ぜひ、お聴きください。

ウィークリー声の架け橋 第296回目

「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。

みなさんこんにちは、レポーターの福宮あやのです。
今回の「声の架け橋」では、10月29日にオープンしたばかりの
アンテナショップ「ここ滋賀」をご紹介します。


中央区内には様々なアンテナショップがありますが、
その中に滋賀県のアンテナショップが新たに加わりました。
日本橋を臨む交差点の真ん中にあるガラス張りの真新しい建物。
一見したところアンテナショップには見えないような
おしゃれな外観ですが、中には常時1000点ほどが揃うマーケットのほか、
気軽にお酒や食事が楽しめるバー、そしてゆっくり食事ができるレストランも併設されています。

近江牛や鮒寿司といった滋賀県と言えば!の特産品はもちろんのこと、
琵琶湖で育った真珠やお洒落にデザインされた信楽焼など
新しい発見も沢山できます。

さらに内装にも滋賀県らしいこだわりが。

琵琶湖の周りに生えるヨシをイメージしていた金色の棒が天井から下がっているほか、
一階のバーカウンターはなんと信楽焼でできた板!
一見普通の木の板のようですが、触るとひんやりしていてとても気持ちのいい感触でした。
これほど大きく平らな板を作るのは非常に特殊で難しいのだとか。

そしてこの1階のマーケットは、夜になると商品棚を移動させてスペースが広がるのだとか!

広がったスペースはバーとして印象を楽しめるほか、イベントなどにも利用できる
多機能スペースになるそうです。

日本橋交差点を渡った先にあるこの「ここ滋賀」
みなさんもぜひ訪れて、滋賀の魅力を発見して見てください!