ウィークリー声の架け橋 第320回目

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。
5月2週目の番組は区内の老舗巡りとして、
日本橋本町四丁目に店を構える「うなぎ割烹 大江戸」
十代目 湧井浩之さんにお話を伺いました。

江戸寛永年間1800年に創業、蔵前、日本橋と場所を移り、
現在もその歴史と味を守る鰻の老舗です。

店構えから歴史にたっぷりと浸ることができるこのお店。
多くの方々から愛されている理由をたくさん伺ってきました。
「串打ち三年、割き五年、焼き一生」と言われている鰻の世界。
十代目としてお店を守る湧井さんでさえ、一生修行です、と言われるその姿、
さすが・・・と声を出さずにはいられないインタビューでした。
これから暑くなり、だんだんとうなぎが恋しくなる季節。
是非皆さんもその老舗の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ウィークリー声の架け橋 第319回目

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。

5月最初の番組は、
「少年少女スポーツフェスティバル」の模様をお伝えしました。

毎年開催されているこちらのイベントは、
スポーツ少年団の皆さんによって行われる様々なスポーツを体験できる一日。
午前はスポーツ少年団に所属する小学生たちの交流イベントが、
午後からは一般のお子さん達も含めての体験会が行われました。

元気に浜町グラウンドを走り回っている姿、
一生懸命にボールを追いかけて汗を流している姿、
なんだか大人の私たちが元気をもらった取材になりました。

ご協力頂いた皆さん、ありがとうございました!

ウィークリー声の架け橋 第318回目

皆さんこんにちは。
リポーターの大河内孝子です。
今週の声の架け橋は、中央区で活動するサークルをご紹介します!

中央区ゴスペルサークルの皆さんに、お話を伺ってきました。

練習を覗かせていただきましたが、歌声と笑い声(!)の絶えない、素敵な時間でした。
中央区ゴスペルサークルは、2014年9月結成したサークルで、ほとんどのみなさんが初心者から始めています。
現在、30代から80代までのメンバーで構成されていますが、この日も活動の後はみなさんでランチに行くなど、サークル以外でも、交流を深めているようです。

ぜひ、趣味を見つけたいという方も、友達を作りたいという方も、区内の社会教育会館を訪れてみてはいかがでしょうか。
様々なサークルが毎日、入れ替わりで活動しているので、気軽に見学・体験に行ってみてくださいね。

ウィークリー声の架け橋 第317回目

皆さんこんにちは。リポーターの新宮志歩です。

今回の声の架け橋は、4月8日(日)に開催された
『架橋107周年 第25回春の名橋「日本橋」まつり』の様子をお届けしています!

青空も広がるお祭り日和となった日曜の午前中。
日本橋には地域の方をはじめ、多くの方が集まりました!
日本橋の橋の上には国内外から集まったクラシックカーがズラリ。

橋のたもとには、日本橋近隣の老舗企業の販売・宣伝ブースや町会さんのブースなどが。

名橋日本橋保存会の中村会長をはじめ、参加者の皆さん、
出店者の皆さんにお話を伺いました!
たくさん明るい声が日本橋で聞くことができて、こちらもパワーを頂いた一日でした。

ご協力いただいた方々ありがとうございました^^

ウィークリー声の架け橋 第316回目

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。

今週の声の架け橋は、中央区内の老舗めぐり。
今回は銀座4丁目にお店を構えるあんぱんの老舗「銀座木村家」にお邪魔してきました。

お話を伺ったのは営業企画部の上野さん。
149年を迎える老舗では、早い方は朝6時前からあの銀座のビルの中にある工場で
パンを作っているそうです。
しかも銀座店にあるパンの9割は銀座で作られているというから驚きですよね。

明治天皇のために作られたという「桜酒種あんぱん」。
献上したのがちょうど春の季節だったことから桜をつかったものが生まれました。
現在は酒種あんぱんが常時9種類ほどあるそうで、
桜、けし、白などの定番品はもちろん、季節に合わせた限定メニューもあります。
(最近お店をのぞくと、抹茶がありました!!)

2~4階は喫茶やフレンチを楽しむことができる飲食店もあるので、
お買い物はもちろん、銀座4丁目でのカフェタイムやお食事も
楽しんでみてはいかがでしょうか。