皆さんこんにちは。
リポーターの大河内孝子です。
今週の声の架け橋は、6月3日に、あかつき公園と中央区保健所で開催された「エコまつり」の様子をお届けしています。
このお祭りは、「知ろう!やろう!私たちにできるエコ」をテーマにしたイベントで、
主催の環境推進課の長森係長は、「ブースも年々パワーアップして、楽しく環境やエコについて学べるものが充実してきている」と話していました。
天気にも恵まれ、実際に会場は多くの親子連れでにぎわいをみせていました。
ブースを出店していた檜原村では、産業観光課の鈴木さんにお話を伺うことができました。
檜原村は村の9割以上が森林で、中央区が森林保全を行うなどのつながりもあります。
ブースでは檜原村でとれた新鮮野菜や、それを材料にした加工食品がずらりと並んでいました。
(わたしも檜原村産ジャガイモを使ったクッキーを買って帰って、おいしくいただきました!)
また、保健所2階のもうひとつの会場では、
中央区などで活動する環境団体の皆さんがブースを出し、
参加者の皆さんは、中央区などでとれた葉っぱや花を使った工作や、エコに関するクイズなどに楽しく取り組んでいました。
みなさんにとって、身近な環境について考えるよい機会となったようです。
ウィークリー声の架け橋 第324回目
6月2週目は、勝どきフラワーボランティアの皆さんの活動を取材してきました!
中央区の「緑のアダプト制度」を活用して緑化ボランティアを行っている皆さん。
代表の大野さんはじめ、この日は5名ほどで朝から水やり、花の剪定などを行っていました。
皆さん日々緑を触っているということで、なんだか顔が生き生きしていましたよ!
この他にも区内では様々な制度を使ってボランティア活動をしている方々がいるそうです。
私たちの身の回りでも、ボランティアの方が行った事業など見ることができるかもしれないですね。
ご興味のある方はボランティアに参加してみるのもよさそうですね!
朝の活動時間から取材にご協力いただき、ありがとうございました。
ウィークリー声の架け橋 第323回目
皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。
今週は、6月6日(水)から築地波除神社ではじまる「つきじ 獅子祭」の情報を
お届けしています!
今年は3年に一度の本祭り、そして場内市場の移転前最後のお祭りとなりました。
さらに、「水鎮祭」と「船渡御」という江戸時代に執り行われていたものが復興!
ということで、関係者の皆さんに今の気持ちを含めお話を伺ってきました。
築地本願寺 禰宜の鈴木さん
街を代表して祭礼委員長の鈴木さん、若睦連合会会長の菅さん、
祭りを前にもう街のボルテージは最高潮を迎えているようです!
築地には御仮屋ができ、そろそろお神輿もお目見えすることかと思います。
歴史の一ページを刻むであろう今回のお祭り。皆さん、お見逃しなく!!
ウィークリー声の架け橋 第322回目
皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。
今週は、京橋地域の「じどうかんまつり」からレポートをお届けしました。
会場となったあかつき公園、この日は雨予報でしたがなんとか午前中は曇り空にとどまり、
子供たちが元気いっぱい楽しんでいる様子を見ることができました。
このお祭りはスタッフの皆さんだけでなく、ボランティアの方の活躍が欠かせません。
築地の街の方、児童館の卒業生など
たくさんの人の支えが温かな雰囲気を作っているのを感じました。
遊びに来ていたお子さんにインタビューをしていると、
「お姉さん、それ(マイク)なあに?」とか「なにやってるの?」など
たくさん声をかけてもらい、こちらが元気をもらった取材となりました。
取材のご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!
ウィークリー声の架け橋 第321回目
皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。
今週は、5月5日こどもの日に開催された「銀座 柳まつり」の様子を
レポートしています。
夏を感じるような暑さだったこの日。
西銀座通りを埋め尽くすお客さんの目線の先は、
通りをパレードする吹奏楽団やダンサーの皆さんの姿!
推薦を受けて出場する団体がほとんどというレベルの高さのパレードは、
どこを切り取っても楽しい気持ちになれるものばかりでした。
その後は引き続き西銀座通りを通行止めに、
様々なコンテンツが用意されていましたよ。
「柳の苗」配布では開始時間前から多くの方が行列をつくり、
実際に銀座の柳から育てたという苗を片手に微笑む姿に出会う事ができました。
普段から銀座にはお客様が多くいらしていますが、
改めて銀座という場所の存在感を感じられた一日でした。