こんにちは!リポーターの新宮志歩です。
今回は、毎年この時期に執り行われている、
京橋税務署管区の「中学生の税についての作文コンクール」の表彰式の模様を
受賞者の声を中心にお届けします。
中学生が書いたとは思えないくらいの深い内容に、驚かされました。
このコンクルールは、毎年執り行われているので、
来年はどのような作品が受賞するのか、今から楽しみです。
皆さんこんにちは。
リポーターの大河内孝子です。
今週の声の架け橋は、中央区で活動するサークルをご紹介します!
築地社会教育会館にて、三味線、小鼓サークル「歳松会(さいしょうかい)」の皆さんに、お話を伺ってきました。
「歳松会」という名前には、論語「歳寒の松柏」より、「松が厳しい冬にも葉の色を変えないことから、苦しいことに耐えて、志高く信念を貫く」という思いが込められているそうです。
演奏家で東京藝術大学准教授の望月彦慶さんがサークルの講師をつとめ、この日も、演奏のレベルは高いながら、和気あいあいとした雰囲気で練習していました。
マイクの前で、三味線と小鼓の合奏を披露していただきました。
今週の「声の架け橋」で、その様子をお楽しみいただけます。
メンバーは、小学生から70歳を超える方まで、年齢層が広いのが特徴です。
参加者の方は、「仕事では出会えない職業の方と、同じ趣味を通して親しくなれて楽しい」ということでした。
また、小学生のメンバーは、自分の意思でサークルに通うのを決めたとのこと。
「歌舞伎が好きで、囃子に興味を持って始めた。三味線、小鼓の音が好き」と、キラキラした笑顔で語ってくれました。
区内の社会教育会館では、様々なサークルが毎日、入れ替わりで活動しています。
ぜひ、気軽に見学・体験してくださいね。
こんにちは、リポーターの大河内孝子です。
今週の声の架け橋は「中央区健康福祉まつり」をご紹介します。
去年は台風で中止となってしまいましたが、今年は秋晴れの中、無事に開催され、あかつき公園を中心に、様々なブースが出ていました。
会場では、車椅子体験や、障がいを持った方が心地よく乗れる設計の自動車の乗車体験など、子どもから大人まで楽しみながら学べるコーナーが数多くありました。
手話サークル「翼」のブースでは、簡単な手話を教えてもらうことができました。
わたしも自分の名前を手話で教えていただきましたが、そんな簡単なことも知らずにいられたということは、
いつも聴覚障がいの方のほうが、健常者の都合に合わせてくれているのだなと痛感しました。
会場では、福祉関係に勤務する方や、子どもたちなど、たくさんの参加者がそれぞれに学びを深めていました。
ぜひ、今週も「声の架け橋」をお聞きください。