皆さんこんにちは。リポーターの新宮志歩です。
1月31日からの声の架け橋は、
鐵砲洲稲荷神社で開催された「寒中禊」の様子をお届けしました。
今年も約90名の参加者の皆さんが鐵砲洲稲荷神社に集まりました。
大きなつららが2本入った水槽の中に、半分に分かれて入水していく寒中禊。
お水に入る前に、ランニングと鳥船と呼ばれる準備体操をし、
入念に心と体の準備が進められていきます。
この日も寒い朝となり、見ているこちらもブルっと震える気温でしたが、
入水する皆さんはふんどし、白装束姿に身を包んでいましたよ。
番組では参加している最中の皆さんの声をお聞きしました!
いつか参加してみたいと思いつつ、なかなか心の準備が・・・。
ただ、寒中禊は
「我慢比べではなく、水に入りたくても入れない人の分までお水をいただく」
という神主さんからのお話にもあったように、
見ているだけでも心が研ぎ澄まされたような気がします。
その様子は、ブログの写真でもどうぞ!
ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。