「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。
こんにちは、秋野かほりです。
11月は最初の週末がハッピーマンデーを含む3連休になりますね。
12月にも、クリスマス前に3連休があります。
今年も残すところ、あと2ヶ月となりました。
徐々にですが、仕事の忙しさが増し、せわしなくってくると思いますが、
この2つの3連休で心身をリフレッシュして、元気に残り2ヶ月を過ごしたいですね。
リポーターの管香織です。
月島社会教育会館で行われている『東京人のための 江戸探訪講座』に行ってまいりました!!
講師の先生は、生粋の江戸っ子14代目、著書の川柳人 川上三太郎が評論、
伝記部門で大衆文学研究賞を受賞、日本女子大桂華寮はドラマ化するなど、活躍中の林えり子さんです。
テキストには、イラストを参照しながら解説があり、わかりやすく、
先生の話に合わせて思わず、うんうん。と大きくうなづいてしまう方も。
日本全国にある、各地方の方言は未だにほとんどの地域で残っているのに、
江戸東京ことばだけ消滅してしまった謎に迫る講座でした。
稲荷寿司屋さんは、もともとは屋台商売だったそう。
ご飯の代わりに、きらずを油揚げの中に入れたのが最初だそうです。
稲荷寿司だけの、屋台ってちょっと面白いですよね。
江戸ことばを知れば、東京をより知れる。東京をもっと愛せるようになるのよ。
と、林先生はおっしゃっていました。
江戸探訪講座は、シリーズでこれからも続くので、是非皆様、行かれてみて、東京のこと、
中央区のことをたくさん知って、今よりもっと私たちが暮らしたり働く場所を好きになってください!!