ウィークリー声の架け橋 第301回目

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。

2017年の締めくくり、そして2018年のスタート。
まずは2017年たくさんの方々にインタビューのご協力を頂きました。
本当にありがとうございました!

そして、新たな年、
また更に多くの方々の「声」を集めて番組を作って参ります!
みなさんの「声」で成り立つこの放送、どうぞよろしくお願い致します。

さて今週は、年末年始のイベント情報を中央区観光協会の品田さんに、
そしてその情報発信地「中央区観光情報センター」奥山所長、
お二人のインタビューをお届けしています。

品田さんからは、年末年始に予定されている
区内の様々なイベントをご紹介頂きました。
2018年も様々な企画を用意しているという中央区観光協会に注目です!

さらに2017年11月に1周年を迎えた中央区観光情報センターは、
1年間で認知度と利用度が本当に多くなったそうです。
センターは年末年始、休まず営業しているので、
お出かけに困った際や、何か情報が欲しいときなど
ぜひ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

ウィークリー声の架け橋 第300回目

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。

今年も残すところあとわずかですね。
今週の声の架け橋は、毎年恒例、年末年始の築地場外市場情報を
築地場外を代表して、お三方にインタビューしました。

築地食のまちづくり協議会の鈴木理事長は、
「2017年は、アクシデントを乗り越えて絆が深まった年」
「2018年は、場内市場の移転を見据えた飛躍の年にしたい」
との言葉を頂きました。

築地魚河岸事業協議会の楠本理事長は、
「2017年は、一周年を無事に迎えられた安堵の年」
「2018年は、築地らしさを大切する年」
との言葉を頂きました。

ぷらっと築地の山崎さん

山崎さんからは年末、築地で上手に買い物する方法を伺いました。

・荷物は手軽に、スリに注意!
・公共交通機関の利用がオススメ
・大混雑する場外、車やターレーも通るので歩行には十分注意。

など・・・より詳しい情報はオンエアと築地場外市場のウェブサイトを
チェックしてくださいね!

ウィークリー声の架け橋 第299回目

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。

今年度から始まった新企画「老舗巡り」。
楽しんで頂けてますか?
さて、今年を締めくくる訪問先は、江戸帚専門老舗「白木屋中村傳兵衛」。
年末の大掃除にも大活躍しそうなほうき。
お店の歴史やほうき活用法など伺ってきました!

インタビューにご協力いただいたのは7代目中村さん。
1830年、現在187年という老舗です。
京橋生まれ京橋育ち、そして現在も京橋で商売をされています。

「使うと分かる」というほうき。
ランクによって重さや使い口が違っているそうですが、
それらは「飾り糸」を見るだけで使っているものが分かるんだとか。
10年経っても同じものが買える、というのは老舗ならではですね。

一人暮らしやマンション用、外用など様々なほうきが揃っています。
是非ご自宅にあったものを店舗で試して選んでみてはいかがでしょうか。

ウィークリー声の架け橋 第298回目

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。

今週の声の架け橋は、京橋税務署管内「中学生の税についての作文」
表彰式の様子をお届けしています。

今年も京橋税務署管内の対象中学校から集まった作品の中より優秀作品が選ばれ、
表彰が行われました。
番組では、東京国税局管内納税貯蓄組合連合会優秀賞を受賞した
佃中学校3年 奥田夏加さんに「学んで気付いた税への感謝」という作品を
朗読して頂きました。

中央区長賞を受賞した銀座中学校3年の渡辺まりえさん、

東京税理士会京橋支部長賞を受賞した晴海中学校3年 山中里紗さんにも
インタビューをしてきました。

京橋納税貯蓄組合連合会の小島会長も、皆さん大人顔負けの作品、そして税に対する思いを持っていて、
改めて税に対して考え直すきっかけになった、とおっしゃってました。

皆さん是非お聴きくださいね。