ウィークリー声の架け橋 第297回目

「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。

こんにちは、リポーターの大河内孝子です。
今週は、
日本橋税務署管内の「中学生の税についての作文コンクール 表彰式」を取材してきました!

主催の、日本橋納税貯蓄組合連合会の、小川文男会長と。
中学生たちの作文は、税をめぐる報道がテーマになることも多く、世相を感じるそうです。
そんな、世の中の鏡ともいうべき、中学生たちの「税の作文」。
番組では、作文コンクールの受賞者の皆さんに、受賞作品についてや、税についての授業のことなど、たっぷりとインタビューしてきました。

東京国税局管内納税貯蓄組合連合会 会長賞を受賞した谷本栞南さん。
主題は「みんなが平等に使える税金」で、「納める税は人によって違う」ことへの気づきと考察を作文にしました。


東京納税貯蓄組合総連合会 会長賞を受賞した加藤愛佳さん。
主題は「納税は義務と権利の象徴」で、助け合いの精神と納税について作文にしました。


日本橋税務所長賞を受賞した焼山美羽さん。
主題は「震災から学ぶ税金」で、スーパーに置かれた募金箱から「復興特別税」について調べて感じたことを作文にしました。

生徒たちの、税に対する素直な疑問、深い考察が感じられる取材でした。
ぜひ、お聴きください。

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