ウィークリー声の架け橋 第139回目

ong>「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。

区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。

あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。

番組の内容は毎週水曜日に更新します。

放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、

2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。

3回目は午後9時40分から午後10時までです。

土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、

2回目が午後3時から午後3時20分まで、

3回目が午後9時40分から午後10時までです。

こんにちは、秋野かほりです。
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さて、今年もあと一月ほどとなりましたね。
徐々に気温も下がり、空気も乾燥してきました。
くれぐれも風邪などを惹かないようにして下さいね。

リポーターの石澤倫子です。
今回は中学生の税の作文コンクール
日本橋税務署の表彰式にお邪魔してきました。

毎年行われている中学生の税の作文ですが
今年は379点の応募があったそうです。
写真 3
日本橋納税貯蓄組合連合会 小川会長によると、
年々、中学生の税についての認識は多様化してきている様に感じると言います。
それは、各家庭でのラフスタイルの多様化やグローバル化によるものだということですが
消費税増税についても意外と冷静な反応が多かったということで
私が中学生のころとは大分違って来ているのだなぁと
お話を聞いて思いました。

受賞者の中から、お二人に朗読をしていただきました。

東京納税貯蓄組合総連合会会長賞
倉田(クラタ) 千尋(チヒロ)さん(日本橋中学校3年)
「税金と社会福祉 ~住みやすい社会~」
写真 4

写真 5
東京税理士会 日本橋支部長賞
鎺(ハバキ)美月(ミツキ)さん(日本橋女学館中学校3年)
「税金がしてくれること」
写真 1

写真 2
お二人とも、元々作文は得意ではなかったそうですが
今回の受賞で
自分でしっかり調べて学習した内容を書く事、
自分の思ったり感じた事を丁寧に書けば読む人に伝わるんだ、という事を感じ、
自信になったと語ってくれました。

今回の受賞作文は日本橋税務署にて
11月の下旬頃から展示されるということですので
お近くの方はぜひ訪れて読んでみてはいかがでしょうか?

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