「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。
こんにちは、秋野かほりです。
さて、気温が下がり、街行く人もすっかり冬の装いとなりましたね。
冬は、葉が落ちて寂しくなってきた街路樹の代わりに、
色とりどりのダウンジャケットが街を彩る、そんな季節でもありますね。
こんにちは!リポーターの石澤のりこです
今回は中学生の税についての作文日本橋税務署表彰式にお邪魔してきました。
まずは日本橋納税貯蓄組合連合会 会長の小川文男さんにお話を伺いました。
国税庁と全国納税貯蓄組合連合会が募集し
毎年行われている「中学生の税について」の作文は今年で47回目になるそうです。
普段はあまり税について考えなかったり、おこづかいを使うときに消費税を払う事で
実感したり、マイナスなイメージで捉えることの多い税について
学生の皆さんが関心を持ち、考えることの出発点になればいいですね。
とお話ししてくださいました。
今回の取材では
東京国税局管内納税貯蓄組合連合会 優秀賞を
受賞した中央区立日本橋中学3年の岡部沙羅さんと
日本橋税務署長賞を受賞した日本橋女学館中学校2年の中村玲奈さんに
朗読をしていただきました。
お二人とも緊張しつつもしっかりとインタビューに答えてくださり、
税は義務であるけども払うことで社会に貢献しているという風に思って
大人になってもしっかり納税をしたいと思います。と語ってくださいました。
受賞作品のいくつかは税務署の一階に展示されるそうです!
中学生の作文を読むことで
私たち大人にとっても新鮮な視点で税について考えられるいい機会なのではないでしょうか?