「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。
こんにちは、秋野かほりです。
日を追うごとに朝夕の気温が下がってきていますが、
寝始めに布団を剥いでしまい、明け方に肌寒くて目が覚めてしまったなんて方も
いらっしゃるのではないでしょうか。
気温差が激しくなるこの時期、風邪など引かないようにしてくださいね。
こんにちは!リポーターの石澤のりこです。
今回は中央区社会教育会館でおこなわれた
第42回発明くふう展&第5回中央区ロボットコンテストの模様をお届けします。
今年で42回目となる発明くふう展には中央区内の小中学校から
こちらの写真の様なさまざまな発明くふう品が出品されています。
会場に見に来た方からは
「すごくおもしろい!」「ハッとさせられる」などの声が上がっていました。
また会場隣には「本物偽物コーナー」が設けられ、
高級ブランド品やライセンス商品の本物と模造品が展示されていました。
ご担当の発明協会 唐木田さんは
せっかく発明した特許権や技術力を守る事の大切さ、模倣品はぜったいに買ってはいけない!
という事を発明くふう展に参加している学生達に伝えたいと語ってくださいました。
中央区ロボットコンテストは
区内の小中学生の理科離れ、技術離れ対策の一環で
特別課外授業「ロボットを創ろう」が始まり、
その授業の集大成として5年前に始まりました。
中央区教育委員会指導室の橋本さんによると
5年目になりOBの学生達も指導に参加し、年々内容が向上し活気も出てきているといいます。
実際に参加している学生のみなさんがロボットの仕上げをしている所を拝見しましたが、
和気あいあいとしながらもすごく真剣にロボット作りに取り組んでいました。
コンテスト本番ではロボットが動きそうで動かなかったり、
時間内に得点になるように動かせなかったり、途中で壊れてしまったり、
いろいろな事が起こるのですが、お互いに励まし合ったり、拍手したり
声を掛け合ったりする姿がとてもさわやか!!
また、音楽がなったり回転したり、ボールをすくったりと
予想外の動きをするロボットもあり、私自身観戦していてすごくおもしろかったです!
教育委員会 増田指導室長も「子供の柔軟な発想を改めて思い知らされます。
この大会や授業で見つけた課題をこれからも活かしてほしい」とお話してくださいました。
11月に行われる都大会でもぜひ頑張ってほしいですね!!