「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。
こんにちは、秋野かほりです。
今年の4月、中央区の定住人口が13万人を突破しました。
年間出生数も1,500人を超え、子ども達の元気な声が溢れる街へとなってきました。
幅広い世代が快適に暮らせる街、それが中央区なのかもしれませんね。
こんにちわ!リポーターの石澤のりこです。
今回は日本橋社会教育会館で行われた
長唄サークル「長唄ゆうの会」の活動をお届けします。
ゆうの会は元々、稀音家六千友(きねやろくちゆう)先生のご自宅で個別にお稽古へ
通われていたお弟子さん達を中心に更なる成長やお弟子さん同士の交流のために
立ち上げられたサークルなのだということです。
稀音家六千友(きねやろくちゆう)先生にお話を伺いました。
お弟子さんの稀音家六友香さんは小さい頃に行儀見習いで通っていた
長唄を大人になってから35年ぶりに再開したのだそうです!
当時は行儀見習いやお稽古事で長唄を習う事はとても一般的だったそう。
小島幹男さんはとてもユニークな切っ掛けで長唄を始められました!
今年で10年目ですが皆さんのなかではまだ新人だと仰っていました。
先生を囲み、休憩中も和気あいあいと活動されている長唄ゆうの会の皆さん。
人形町や築地でご商売をされているという方も多く、
お仕事と趣味をバランスよく楽しんでいらっしゃいました!
社会教育会館でのサークル活動発表会にも毎年参加されて演奏されています!
長唄にご興味のあるかたは是非日本橋社会教育会館へ問い合わせてみてください!