ウィークリー声の架け橋 第335回目

皆さんこんにちは。
今週の番組は、「人形町せともの市」の様子をお届けしました。

晴天の下で行われた今回のせともの市、60回を超える人気イベントです。
会場となった人形町通りには通りいっぱいにせともののお店が立ち並んでいて、
掘り出し物、探し物などを求めて、会場には多くのお客さんが訪れていました。

岐阜県から先生がお越しになり行われていたのは「美濃焼体験」。
ろくろを回して自分の好きな形・色の器を作ることができるということで、
ろくろの周りには夏休み中のお子さんたちが多く集まっていました。

私もその中に混ざってろくろ回し体験!
ツルっとした冷たい水交じりの泥を先生のサポートによって形作っていきます。

思ったより力を入れすぎるとうまくいかなかったり、想像と違う動きをしたりと
子どもたちよりもうまくいかないことに笑えてしまいましたが・・・

これからもせとものの魅力がここ人形町から広がっていくのが楽しみです!

ウィークリー声の架け橋 第334回目

皆さんこんにちは。
リポーターの大河内孝子です。
今週の声の架け橋は、中央区で活動するサークルをご紹介します。
月島社会教育会館にて、大江戸月島ウクレレサークル「モアナ・ムーン」の皆さんに、お話を伺ってきました。

ハワイアンな2曲を、ウクレレ+歌で披露していただきました♪
今週の「声の架け橋」で、演奏をお楽しみいただけます。
ウクレレの演奏のみならず、歌やフラダンスなど、ハワイアンを楽しく伝えることが、皆さんのモットー。

毎月、区内の高齢者施設で演奏しているほか、七夕やクリスマスには、保育園で子どもたちの前で弾いているそうです。
この日も、披露する曲の練習に励んでいました。

区内の社会教育会館では、様々なサークルが毎日、入れ替わりで活動しています。
気軽に見学・体験してくださいね。

ウィークリー声の架け橋 第333回目

8月2週目の放送は、「区内にいるこんな方、あんな方。」
実はこんな活動をしている!や、長く取り組んでいることがある!など、
区内にはたくさんの経験を積む「人」がいます。
そんな中から、今回は、新富町で足袋屋さんを営む大野屋総本店の
代表・福島茂雄さんにお話を伺いました。

福島さんは本業の傍ら、「ヨット」の活動をされています。
ご自身はロサンゼルス~ハワイを横断するレースに出場、
また監督業として青山学院大学ヨット部も指導しています。

レース、監督業、そしてその活動を支えるご家族のお話など
意外な一面を伺うことができました。

この放送を機にヨットに興味がわいた、という方はぜひ、
体験教室やレース観戦に行かれてみてはいかがでしょうか。

福島さん、取材のご協力ありがとうございました。

ウィークリー声の架け橋 第332回目

8月1日~6日の放送は、「第48回名橋日本橋 橋洗い」の様子をお届けしています。

当日は朝からぐんぐん気温が上がり、立っているだけでも汗が噴き出る暑さ。
それでも日本橋の橋いっぱいに近隣企業で働いている方や町会の方々が集まりました。

名橋日本橋保存会 中村会長は、
日本橋の上空を通る高速道路の地下化が決まったニュースを受けて、
喜びの気持ち、さらにこれから多くの方を迎える気持ちを伺いました。

参加者の皆さんには、清掃グッズを持ったままお話を伺いました!
暑い中、お疲れさまでした。ご協力いただいた方々、ありがとうございました。

ウィークリー声の架け橋 第331回目

皆さんこんにちは。リポーターの新宮志歩です。
今週の声の架け橋は、7月7日・8日に開催された「月島草市」の様子を
お届けしています。

取材にお邪魔したのは7日夕方、炎天下の中、月島西仲通りを埋め尽くす
お客さんでにぎわっていましたよ!

もともとは、お盆用品を売る市としてはじまった草市。
今ではそれらの用品を売るお店は少なくなりましたが、
町の方々の夏祭りのひとつとして浸透しています。

縁日を担当している方の多くは、もんじゃ焼きやさんや町会の方々。
下町に手作り感あふれる屋台が多く並び、どこか懐かしい気分を味わうことができた
時間となりました。