ウィークリー声の架け橋 第290回目

「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。

皆さんこんにちは!
リポーターのすずきももこです。
今回私がリポートしたのは…
「第14回 子どもとためす環境まつり」です!

このイベントは、毎年中央区内の小学校で開催されているそうで、
今年は有馬小学校で開催されていました。

風船などで可愛く飾り付けられた校内からは、
子どもたちの楽しそうな声が聞こえてきていましたよ!

そんな「子どもとためす環境まつり」について
まずは実行委員長の則武孝政さんにお話を伺いました。

地域の子供たちへ対する思いや、イベントへの情熱が
言葉からとても伝わってきました!

そして次に
中央区環境保全ネットワークの代表である、伊藤美智子さんにお話を伺いました。
伊藤さんにお聞きしたのは「サーモンプロジェクト」について!

サケが、生まれた川に戻ってくることに因み名づけられたプロジェクト名。

中央区の子供たちも大人になり、一度中央区を離れてしまっても
いつか地元に戻り、地域を活性化させてくれることを願い活動を行っているそうです!

サーモンプロジェクトに参加している子供たちにお話を聞きに、体育館へ。
参加者の印であるピンク色のTシャツを着た子供たちの、
いきいきと楽しそうな姿が、とても印象的でしたよ。

中には、小学生の頃に参加したことがきっかけで、
ボランティアスタッフを志願した中学生の女の子もいました。

これからも、たくさんの子供たちが羽ばたき、
そして、大人になったら中央区を盛り上げていってくれることを期待したいですね。

ウィークリー声の架け橋 第289回目

「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。

今週は、区内を訪れた外国人ツーリストのインタビューをお届けします。

毎日多くの外国人ツーリストが、
銀座、日本橋、築地などの区内の観光スポットを訪れています。
ご存じの通り、2020年には、ここ東京でオリンピック・パラリンピックが開催されます。
そのことから、今後は今以上に多くの外国人ツーリストが、私たちの街を訪れることでしょう。
そして、もしかすると、彼らから話しかけられる機会があるかもしれません。
そこで番組では、1人でも多くの区民の皆さんに、外国語に慣れ親しんでもらいたいと思い、
中央区を訪れた彼らの声を定期的にお届けしています。

ウィークリー声の架け橋 第288回目

「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。

今週は、中央区教育センターで行われた「児童・生徒発明くふう展」と、「ロボットコンテスト」についてお届けします。

中央区内の小学生や中学生の発明品が、80点以上展示されていました。
時代を反映してか、「エコ」と銘打ったもの、ペットボトルをリサイクルして作ったものなどが多かったです。

そして、同時開催で行われた、「ロボットコンテスト」。
気になるイベントの内容ですが…
こんな感じです!

説明しましょう。
子どもたちがロボットを操作し、中央に置かれた紙コップの中にボールを持ち上げて入れていくという大会です。
制限時間内にボールの入った数が多いチームが勝ちとなり、都大会へ進むことができます。
使われるロボットは、中央区内の有志の中学生が、4ヶ月間の課外授業でロボットを作りを基礎から学び、作ったものです。
「ボールを持ち上げられるロボットを作るのはとても大変だった」と、参加した皆さんが口を揃えて言っていました。
ロボットの姿かたちも様々。

四輪のロボットが多かったです。
さすが、安定した動きを見せていました。
中学生の皆さんは、ボールが紙コップに入って喜んだり、途中でロボットが壊れてしまって悔しがったり、それぞれに一生懸命な姿が見られました。
子どもたちの青春の1ページとなったであろうこのイベント。
ぜひ、お聞きください。

ウィークリー声の架け橋 第287回目

「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。

みなさん、こんにちは!
新宮志歩です。
今週の声の架け橋は老舗巡り、
小舟町にあるうちわ・扇子の老舗「伊場仙」の吉田社長にお話を伺いました!

伊場というのは静岡県浜松の地名。
家康が江戸に来る際に一緒にやって来た創業者が、
開発が終わった江戸の街で紙や竹の原材料を売るお店にこの屋号をつけ開業。
それが発展し「江戸団扇」を造り販売するお店となりました。

この江戸団扇とは、一本の竹をさいて紙を貼る団扇を作る一番安価なもの。
当時はこれを庶民が使っていましたが、今では職人も少なくなっているそうです。
また、お店では副業として浮世絵の出版もしていました。

現在はうちわと扇子をメインに販売。
近隣のビジネスマンの日常使いや、プレゼント用、
他にもお茶や踊り、能など日本の伝統文化で扇子を購入する方が
お客さんとして多いそうです。

吉田さんが幼い頃は
日本橋の橋の上で凧揚げをしていたり、釣りをしていたり、
江戸の暮らしが残っていたそう。
日本橋からは富士山のシルエットも見えていたんだとか。
美しい風景が広がっていたんでしょうね・・・
なんともうらやましい!!!

吉田社長、ステキなお話をありがとうございました!

ウィークリー声の架け橋 第286回目

「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。

9月3日に開催された中央区防災訓練の様子を、
主会場となった豊海小学校グランドからお届けしました。

この日は朝から気温があがり、晴天の中での開催。
会場にはこの地域の皆さんがグランドいっぱいに集まり、
防災訓練に参加していました。

災害は起こったときに何か考えるのでは遅く、
日頃からの備えが重要だと考えさせられるブースがたくさん。
なかでも地震体験者に参加した方は、
実際にこのような揺れが起こったときのレクチャーを受け、
考えを新たに、またこれから備えを考えようという方が
多くいらっしゃったようです。


他にも番組では、医師会会長、他にも車椅子のまま乗ることができる車など、
様々なブースでお話を伺いました。

また、中央FMでも防災時のラジオ使用法のレクチャーや
タイムテーブルの配布などをブースで行いました!
お会い出来た方もいらっしゃったかもしれません。

私も日頃から防災に対する意識を高めたいと身が引き締まる思いでした!