ウィークリー声の架け橋 第323回目

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。

今週は、6月6日(水)から築地波除神社ではじまる「つきじ 獅子祭」の情報を
お届けしています!

今年は3年に一度の本祭り、そして場内市場の移転前最後のお祭りとなりました。
さらに、「水鎮祭」と「船渡御」という江戸時代に執り行われていたものが復興!
ということで、関係者の皆さんに今の気持ちを含めお話を伺ってきました。


築地本願寺 禰宜の鈴木さん
街を代表して祭礼委員長の鈴木さん、若睦連合会会長の菅さん、
祭りを前にもう街のボルテージは最高潮を迎えているようです!

築地には御仮屋ができ、そろそろお神輿もお目見えすることかと思います。
歴史の一ページを刻むであろう今回のお祭り。皆さん、お見逃しなく!!

ウィークリー声の架け橋 第322回目

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。

今週は、京橋地域の「じどうかんまつり」からレポートをお届けしました。
会場となったあかつき公園、この日は雨予報でしたがなんとか午前中は曇り空にとどまり、
子供たちが元気いっぱい楽しんでいる様子を見ることができました。

このお祭りはスタッフの皆さんだけでなく、ボランティアの方の活躍が欠かせません。
築地の街の方、児童館の卒業生など
たくさんの人の支えが温かな雰囲気を作っているのを感じました。

遊びに来ていたお子さんにインタビューをしていると、
「お姉さん、それ(マイク)なあに?」とか「なにやってるの?」など
たくさん声をかけてもらい、こちらが元気をもらった取材となりました。

取材のご協力いただいた皆さん、ありがとうございました!

ウィークリー声の架け橋 第321回目

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。

今週は、5月5日こどもの日に開催された「銀座 柳まつり」の様子を
レポートしています。

夏を感じるような暑さだったこの日。
西銀座通りを埋め尽くすお客さんの目線の先は、
通りをパレードする吹奏楽団やダンサーの皆さんの姿!
推薦を受けて出場する団体がほとんどというレベルの高さのパレードは、
どこを切り取っても楽しい気持ちになれるものばかりでした。

その後は引き続き西銀座通りを通行止めに、
様々なコンテンツが用意されていましたよ。
「柳の苗」配布では開始時間前から多くの方が行列をつくり、
実際に銀座の柳から育てたという苗を片手に微笑む姿に出会う事ができました。

普段から銀座にはお客様が多くいらしていますが、
改めて銀座という場所の存在感を感じられた一日でした。

ウィークリー声の架け橋 第320回目

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。
5月2週目の番組は区内の老舗巡りとして、
日本橋本町四丁目に店を構える「うなぎ割烹 大江戸」
十代目 湧井浩之さんにお話を伺いました。

江戸寛永年間1800年に創業、蔵前、日本橋と場所を移り、
現在もその歴史と味を守る鰻の老舗です。

店構えから歴史にたっぷりと浸ることができるこのお店。
多くの方々から愛されている理由をたくさん伺ってきました。
「串打ち三年、割き五年、焼き一生」と言われている鰻の世界。
十代目としてお店を守る湧井さんでさえ、一生修行です、と言われるその姿、
さすが・・・と声を出さずにはいられないインタビューでした。
これから暑くなり、だんだんとうなぎが恋しくなる季節。
是非皆さんもその老舗の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ウィークリー声の架け橋 第319回目

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。

5月最初の番組は、
「少年少女スポーツフェスティバル」の模様をお伝えしました。

毎年開催されているこちらのイベントは、
スポーツ少年団の皆さんによって行われる様々なスポーツを体験できる一日。
午前はスポーツ少年団に所属する小学生たちの交流イベントが、
午後からは一般のお子さん達も含めての体験会が行われました。

元気に浜町グラウンドを走り回っている姿、
一生懸命にボールを追いかけて汗を流している姿、
なんだか大人の私たちが元気をもらった取材になりました。

ご協力頂いた皆さん、ありがとうございました!