ウィークリー声の架け橋 第275回目

「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。

皆さんこんにちは!
はじめまして。すずきももこ と申します。

今回から「声の架け橋」のリポーターを担当することになりました!
これからどうぞ、よろしくお願いします!

記念すべき初のリポートは…
大分県のアンテナショップ「坐来 大分(ざらい おおいた)」さんです。

東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」より、徒歩1分
そして、東京駅からもアクセスがしやすい場所にあるんですよ。
もちろん、観光案内も行ってます。

今回は、
大分県東京事務所 おんせん県おおいた課 主幹の、藤田勝久さんと
坐来 大分のマネージャー、中村政樹さんにお話を伺いました。


「アンテナショップ」とは思えない、おしゃれで高級感漂う雰囲気!


物販コーナーだけではなくレストランフロアもあり、大分ならではのお料理をコースで味わうことができるそうですよ。
夜は夜景も素晴らしいんだとか!

次に、物販コーナーについて、スタッフの原口満里奈さんにお話を伺いました。


私たちが手に持っている「とりかわサクサク揚げ」はオススメ商品の一つ!
名前を聞いただけでも美味しさが伝わってきますね!
その他にも店内には魅力的な商品で溢れていました。
ぜひ実際に足を運び、手に取ってみてくださいね!

「大分ならでは」のこだわりは、食材だけでなく、テーブルや床材など、店内のあちこちにちりばめられています。
大分出身の方もそうでない方も、大分県の魅力を見つけに
「坐来 大分」へお越しくださいね!

ウィークリー声の架け橋 第274回目

「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。

皆さんこんにちは。

リポーターの大河内孝子です。

今週の声の架け橋は、6月4日、あかつき公園と中央区保健所で開催された「エコまつり」の様子をお届けしています。

このお祭りは、「知ろう!やろう!私たちにできるエコ」をテーマにしたイベントで、

主催の環境推進課の渡邊里美さんは、「さまざまな環境問題について、子どもから大人まで楽しみながら学んでもらえたら」と話していました。

実際に会場には多くの親子連れでにぎわいをみせていました。

ブースを出店していた檜原村では、産業観光課の坂本雅人さんにお話を伺うことができました。

檜原村は村の9割以上が森林で、中央区が森林保全を行うなどのつながりもあります。

最近ではルバーブなど野菜の特産品の生産拡大に力を入れていて、ブースでは多くの新鮮野菜が並んでいました。

(わたしも買って帰って、ジャムにしておいしくいただきました!)

また、保健所2階のもうひとつの会場では、

中央区などで活動する環境団体の皆さんがブースを出し、

参加者の皆さんは、エコバッグ作りや間伐材を使った工作などに楽しく取り組んでいました。

参加者の方に話を聞くと、

「エアコンを使うときはカーテンで遮熱」

「きょう作ったエコバッグをこれから持ち歩く」

など、これを機に、環境への配慮に取り組みたいということでした。

環境政策について、世界中で議論が交わされているいま、みなさんにとっても身近な環境について考えるよい機会となったようです。

ウィークリー声の架け橋 第273回目

「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。

今週の声の架け橋は、聖路加病院からすぐ近くの
中央区郷土天文館 タイムドーム明石で開催中の
「共に見よう 共に知ろう 私たちの宝物 新規登録区民文化財展2017」
6月25日まで入場無料で開催されているこちらの展示をを取材してきました。

まず、中央区の区民文化財とは
中央区の文化財保護条例に沿って郷土の歴史にとって重要な
有形・無形のものを区民文化財として登録し守っているものです。

今年度新たに区民文化財に指定されたもの2つが現在展示しています。

まず一つは職員の金子さんに伺いました。
有形「住吉神社 佃島住吉御社 再建司法書 版木」
版木とは刷り物の原板で、今でいうと原稿にあたるものです。

天保6年 1835年 江戸の終わり頃のものです。

A4見開きサイズぐらいの大きさの木に彫られた文章と絵。
これを刷って冊子上にして配っていたそうです。

そしてもう一つは福島さんにご紹介頂きました。
有形文化財「長谷川時雨 関連資料」
日本橋生まれ 日本で初めての歌舞伎脚本家。
女性のための文学史を作った人です。他にも雑誌の主宰をしていました。

時雨が着ていた着物や作った雑誌などが展示されています!

是非皆さんに見て頂きたい歴史ある物ばかり!
室内で雨にも濡れず観る事ができるので、ぜひお出かけくださいね。

ウィークリー声の架け橋 第272回目

「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。

皆さんこんにちは。
リポーターの新宮志歩です。

6月2週目の声の架け橋は、老舗めぐり。
今回は大伝馬町にある刷毛屋「江戸屋」を取材してきました。

お話を伺ったのは、代表取締役の浜田さんです。

創業299年、来年300年を迎える老舗中の老舗。
創業当時は大奥の皆さんの化粧刷毛や絵師の刷毛としても
使われていたそうです。

その形は今も変わらず残っていて、
歌舞伎役者や芸者さん、またメイクさんなども化粧刷毛・髪ブラシなど
使っている方も多いそうですよ。

刷毛の種類は約3000種類。
染色用刷毛、化粧刷毛、漆を塗る刷毛、塗装など・・・
刷毛といっても様々な用途があり、毛の種類も様々。

ちなみに人の毛が刷毛として使われているものもあり、
私もダメージを受けていない黒髪で良い刷毛になる!と
浜田さんからお褒めの言葉をいただきました。

旧奥州街道であった江戸屋がある大伝馬町の通り。
当時は一番の繁華街だったそうですよ。

江戸屋のように当時から残っているお店も中には存在しています。
ぜひお出かけくださいね。