「ウィークリー声の架け橋」この番組は区民皆様の声を毎週発信していく区民の皆様が主役の番組です。
区内の様々な場所でお聴かせ頂いた皆様の声を一つ一つ紡ぎ合わせて、番組は作られていきます。
あなたの声を、ぜひお聴かせ下さい。
番組の内容は毎週水曜日に更新します。
放送時間は、平日1回目は午前10時40分から午前11時まで、
2回目は午後3時10分から午後3時30分までです。
3回目は午後9時40分から午後10時までです。
土曜日と日曜日は、1回目が午前10時から午前10時20分まで、
2回目が午後3時から午後3時20分まで、
3回目が午後9時40分から午後10時までです。
こんにちは、秋野かほりです。
2月から弥生3月へ暦は移りますが、まだまだ寒い日が続いています。
でも、皆さん、気が付きましたか?
少しずつですが、日の入りの時間が遅くなってきているのを。
これからは、綺麗な夕日を見るたびに、春の訪れを感じることが出来るかもしれませんね。
レポーターの管です。
銀座ブロッサムで開催された『防災講演会 首都・東京の防災対策を考える』
に行ってまいりました。
開場30分前からたくさんの方がみえられ、防災に関しての皆さんの意識の高さが伺えます。
中央区が発行する様々な防災に関する資料も。
結果、満員御礼な会場内でありました。
およそ、二時間に及ぶ講演会は、集中して聞かせていただいたからなのかあっという間でした。
講演いただいたのは、名古屋大学准教授、
中央区帰宅困難者支援施設運営協議会座長の廣井 悠先生。
防災に関すること、防災対策について、震災について、
見方や見解が変わってしまうような講演内容でした。
防災対策は、その土地のこと、私達が暮らしたりはたいている街の特色や特徴を
熟知することがとても大切で、その土地にあったその場所に必要な対策をとることが
何よりも大事なんだと思いました。
防災講演会、機会がありたしたら皆様参加されてみてください。