ママミーティング♪「 ヘアドネーション~前編 」ゲスト:加藤慶子さん&細野ミナさん


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio180618/s-hEclY

みなさん、こんにちは。なかやまみかです。
我が家の5月はイベント続きで、バタバタしているうちに終わりました。
GWは鎌倉に小田原に箱根へ。報徳二宮神社のきんじろうカフェでかわいいラテを発見☆

 

さて今回のママミーティングは久しぶりにゲストをお招きしてのお届けです。
ゲストは月島の美容室【CLOVER】代表の加藤慶子さんと清澄白河の美容室【kompis】の細野ミナさんです。

みなさんは『ヘアドネーション』って知ってますか??
ヘアドネーションの活動をされているJHD&Cさんからの引用ですと。
『頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供すること。』だそうです。

最近では芸能人の方が長い髪をバッサリ切ってヘアドネーションしました!なんて話題になっていたりしますよね。

ヘアドネーションといっても活動している団体がたくさんあるそうで、団体によって活動方針や寄付した髪の使い道、寄付できる髪の条件が違っているそうです。
これからドネーションを考えている方は、自分の考えに合った団体を選ぶことから始めてみてはいかがでしょうか?

最近はヘアドネーションの活動の認知度が上がり、1ヶ月に3~4人のドネーション希望さんが来店されるとか。ただ、お子さんがドナーさんの場合はちょっと注意が必要。それは本当に自分の意思でドネーションを希望しているのか?ということ。
慶子さんもミナさんもドネーションはいいことだけど無理強いはして欲しくない、せっかくのドネーションの経験を素敵なものにしてほしい!と話されていました。こんなふうにドナーの髪への気持ちを分かってくれる美容師さんに切ってもらえたら、物質としての髪だけでなくドナーの思いも寄付できる気がします。髪はすぐには伸びませんものね。

今回ヘアドネーションをテーマにするにあたってお子さんがドネーションしたというママさんからメッセージを頂きました。お子さんはなんと小学2年生の男の子、自分で髪を寄付したいという思いから年中さんから3年間髪を伸ばしドネーションしたそうです。
『髪を伸ばしている間は男の子なのに髪が長いからいろいろ聞かれたりしましたが、多くのことを感じさせてもらいました。知っている方も増えてきているけれど、まだまだ知られていないとも感じます。言葉は知っているけれどドネーションするには子供の髪じゃないとダメだと思っている人が多いとも感じます。ドネーションを知らずに七五三の後にかなり切ってしまったと残念がる方もいますね。少しでも思いやりとやさしさにあふれる世界になってほしいなと思います。』
メッセージありがとうございました。

次回のママミーティングも引き続き『ヘアドネーション』をテーマにお届けします。
お楽しみに!!

☆ママスタでは皆さんからのメッセージをお待ちしておりま~す☆
番組へのご意見・ご感想やこんなテーマ取り上げて!私もママサポとして番組に出たいっ!
(グループも歓迎♪) などなどコチラまでお寄せください。
お子さんへメッセージを贈ってみませんか?ママスタがお手伝いします。
記念日やお誕生日などラジオを通してママからのメッセージを是非どうぞ。
すべての宛先はコチラまで。
FAX:03-5542-1917
Mail:voice★fm840.jp (★は@に置き換えてね!)

ママスタはママみんながつくる番組です。みなさんの参加をお待ちしています。

「こころのバリアフリーを考える(後半)」ゲスト:日本ダウン症協会理事 産後ドゥーラ 水戸川真由美さん


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio180611/s-ky9XV

番組は↑こちらをクリックしてお聴きください。

ど~も!あっこです^^
先日、東京ベイネットワークさんと共同で「築地獅子祭り」の生中継をお届けしました!明治時代以来途絶えていた船渡御を復興させるのことで緊張感が漂う中、無事に祭礼は執り行われました。秋には築地場内市場の移設が決まっているだけに、隅田川から見る場内市場の様子はなんとも感慨深いものがありました。築地のチームワークを感じるお祭りで、ますます築地が好きになりました。

さて、今日のママスタは先週に引き続き「心のバリアフリー」をテーマにお届けします。
ゲストは「心のボーダー」をなくし障がい者も健常者もみんな一緒になる社会実現を!と活動されている頼もしいお母さん♪日本ダウン症協会理事産後ドゥーラの水戸川真由美さんです。

後半のインタビューでは「ダウン症」にフォーカスして、ダウン症の息子さんを育てる水戸川さんに「子の自立」のお話なども伺いました。そもそもダウン症とは?の話から始まり、実際の生活風景も話してくださっています。福祉型大学のお話をしていただきましたが、そんな施設があるんだ!とびっくりしましたし、いろんな選択肢があるんだなーと初めて知ることも多かったです。

「斜めの関係」のお話もありました。とっても大切なことですよね。自分一人で背負わず、いろんな人との関りを親子で持つ。そうすれば、親も子も社会との接点が大きくなり、より豊かな気持ちで生活と向き合えるのではないでしょうか?

そして、今回もまた一つお知らせがあります!6月24日(日)中野サンプラザホールで「LOVE JUNX 16 BREAK THE WALL」が開かれます。ラブジャンクスとは、世界最大級のダウン症のある方のエンターテイメントチームです。水戸川さんの息子さんも出演されるそうですよー!

主催:株式会社ターボックス


↑話題のらぶじゃんレンジャー!!かっこいい。面白い歌詞とともに生歌を聴きたいものです!

「こどもたちにとっての自立は人ぞれぞれ。」水戸川さんの言葉ひとつひとつに、自分の心が柔らかくなるのを感じます。

水戸川さん!ありがとうございました!!

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「こころのバリアフリーを考える(前半)」ゲスト:日本ダウン症協会理事 産後ドゥーラ 水戸川真由美さん


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio180604

番組は↑こちらをクリックしてお聴きください。

ど~も!あっこです^^
先日、私の小さな夢がひとつ叶いました!その夢とは。。。首都高を運転することw田舎者&ペーパードライバーの私にとって首都高は雲の上の建物。手に汗握って運転して富士山ふもとまで行ってきましたよー。キャンプは楽しい!!!こどもたちは男子オンリーということで、チャンバラしたり鬼ごっこしたりスラックライン(私も初挑戦)したりと、けんかもしつつ走り回ってました。都会に帰ってきた今も首都高と大自然の余韻に浸ってますw

さて、今日のママスタは「心のバリアフリー」をテーマにお届けします。
ゲストは「心のボーダー」をなくし障がい者も健常者もみんな一緒になる社会実現を!と活動されている頼もしいお母さん♪日本ダウン症協会理事産後ドゥーラの水戸川真由美さんです。

水戸川さんは3人のお子さんがいらっしゃいます。長女は脳性まひで知的障害もあり完全看護、長男はダウン症があります。真ん中の次女はハンディキャップなしということで、三者三様の子育てをされてきて、末っ子の長男くんは二十を迎えたそうです。3人の子育て話を通して学ぶことがいっぱいのひとときでした。

10分で語りきれるものじゃありません(笑)あれもこれも伝えたいし、あれもこれも聞きたい。心が騒ぎました。水戸川さんのお話を伺うまでは「三者三様の子育てはとてつもなく大変だっただろう」と苦労されている部分ばかりを考えてしまいましたが、実際にお話ししていると「苦労」の言葉は出てきませんでした。大変は大変だけど自分だけで乗り切らずいろんな人のお世話になってここまで来たんですと語ってくれた水戸川さん。水戸川さんの育児はいろんな色であふれていてとても豊かでした。

インタビューの中でご紹介した「車いす」の話題。知ることができて本当に良かったと思いました。最初に車いすのマークを見せてもらっても「マークがなくても車いすってわかるんじゃないかな?」ぐらいに思っていたのですが、話を聴けば聞くほど無知だった自分に愕然。こども用の車いすは外見はバギーと似ていて、ちょっと見ただけでは「ベビーカー?」と思ってしまいます。車内が混んでいると「混んでるからベビーカー畳んだら?」という無言の圧力もかかるだろうなあと想像できました。こども車いすを使っているママさんが立ち上がり、全国でもいろんなマークが誕生しているとのことでしたが、水戸川さんも車いすマーク誕生に一役買っています。なんとっ!ミッフィーちゃんでお馴染みのディックブルーナさんのバリアフリーデザインにプロジェクトマネージャーとして参画されています。マタニティマークと同じように子ども車椅子のマークも普及して欲しいと思いつつ、もっともっと障害のことや障害を持つ子の子育てを知りたいと思いました。知ることから変わることもいっぱいあると思います。
 


↓こちらは収録時に耳にされていたイヤリング。とってもおしゃれな車いすのチャームです。色がかえられるとあって、かわいい子箱に色とりどりの車いすのチャームを入れて持ち歩かれているそうです。もう、かっこいいという言葉しか出てこない!!!

そして中央区内で開催される個展もご紹介いただきました!6月9日~24日まで、日本橋本町にあるエゴアート&エンターテイメント・ギャラリーにて「ポップ!ファンタステック!キュート!田久保妙個展」が開催されます。
田久保さんはダウン症があります。夢見るような線とにぎやかな主人公たち、DMの写真からは田久保さんの世界が見えるようでした。今回の作品展では、ご本人の日常や制作風景、家族や先生のサポートなど、作品が生み出される環境を映像や写真で見ることができます。障害のある人と健常者と、みんな一緒に豊かな社会を生きるにはどんなことができるのか考えるきっかけになると思います。ぜひご覧ください。

次週はダウン症についてやこどもたちの自立について、引き続き水戸川真由美さんに伺います。

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「子育てとペットとの暮らし(後半)」ゲスト:日本ドッグマナー協会理事 ドッグスタイリスト 石田えりさん


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio180528/s-w2GOU
番組は↑こちらをクリックしてお聴きください。

ど~も!あっこです^^
長男が家庭科の授業でいろいろと作ってくれるようになりました!今時男子は家庭科力持っていてほしーと強く思いましたね。写真はお茶を入れるという宿題をやっている風景です。3兄弟でわちゃわちゃやってましたw

さて、今週も引き続きゲストは日本ドッグマナー協会理事でありドッグスタイリストの石田えりさんです!

今週はドッグマナーとは?のお話を伺いました。私はてっきり「犬のしつけ」のお話だとばかり思っていたのですが、そうではなく!!!人と犬が一緒に幸せに暮らせる社会にするためのマナーのお話でした。「言葉を話せない犬ですが、人と同じ1匹1匹に意思があります」というえりさんの力強い言葉が印象的でした。乳幼児のころに経験する感覚と似てますね。言葉にならない思いをどうやって汲んであげるか、それは周りの人の思いやりがなくては成り立たないことなんですね。今回のインタビューで私が感じた言葉の一つに「思いやり」があります。きっとみんな共通で思いやりを持てればマナーはいらないのだろうけど、住んでいる環境や育った環境が違えば思いやりの基準や価値観も違ってくるわけで、そこをうまく同じものにして犬との共存ができれば、もっと豊かな社会になるんだろうなあと。そんな豊かな社会を目指してえりさんをはじめ、犬を愛する方々がドッグマナーを普及しようと立ち上がったのだと思います。

インタビューではお話しきれなかったのですが、えりさんから「犬の殺処分」についても思いを語ってくれました。犬のそもそもの知識(例えば、犬種や大きさ、どんな性格かなど)がしっかりあれば、また、犬との暮らしを具体的にしっかりと考えていれば、犬を手放してしまう状況にはなりにくいと。殺処分をなくすためには、犬を飼っている飼っていないにかかわらず犬のことをもっと知ることが大切だなと感じましたし、犬との生活でお互いを思いやれる気持ちをしっかりと持てる気がしました。

こどもが「ペットを飼いたい!」といった時、それは思いやりの芽を育てる第一歩!命を学ぶチャンスです。どんな生活をしたいのか、ペットの命をはぐくむために必要なことはどんなことがあるのか、親子でじっくり話すのも貴重な時間になりますね。
えりさん、ありがとうございました!

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「子育てとペットとの暮らし(前半)」ゲスト:日本ドッグマナー協会理事 ドッグスタイリスト 石田えりさん


https://soundcloud.com/fm840jp/mamastudio180521/s-iDn7F
番組は↑こちらをクリックしてお聴きください。

ど~も!あっこです^^
今月は運動会という保育園や幼稚園、小学校が多いようですね!我が家は兄弟みんな秋開催なのでのんびりしていますが、末っ子は保育園最後の年ということで練習にも力が入り、毎日組体操の練習に付き合っています。そして自転車の練習も。3兄弟乗り続けて10年!トーマスの顔も真っ黒ですw

さて、今回はいつもとはちょっと違う視点から子育てを考えます。みなさんは、ペットを飼っていますか?私は幼いころに犬を、そしてちょっと前までは猫を飼っていました。現在は、金魚と亀を飼っています。ペットとの思い出もたくさんあります。幼いころ飼っていた犬はシェパードだったので外で飼っていたのですが、大型犬だけに犬小屋の掃除が大変で、デッキブラシでごしごし汗を流していたことをよく覚えています。ペットを飼うということは、そのペットの命を預かるということです。その先には生死に向き合うことも。ペットからの学びは計り知れません。今回のゲストは日本ドッグマナー協会理事でありドッグスタイリストの石田えりさんです!

えりさんは中央区在住ママさんで、小学2年生の男の子と愛犬ティナちゃんを育てていらっしゃいます。ティナちゃんはトイプードルで年齢は11歳!息子君よりも先にえりさんのもとで暮らしていますので、家の中ではティナちゃんのほうが先輩というわけですwいつもの風景を見てみたい。息子君はティナちゃんのお世話も楽しくしているとのことでした。

えりさんは日本初の犬専門のスタイリストとして活動されています。インタビューにもありましたがドッグスタイリストの間に”ライフ”の文字が加わり「ドッグライフスタイリスト」ということで、雑誌などのスタイリング業務やペットタレントマネージャー業務、タレント犬養成講座講師をするだけでなく、様々なメディアで愛犬と人との豊かなライフスタイルを提案されています。スタイリストという響きだけ聞くと、おしゃれな感じが漂うのですが、えりさんのお話を伺っていると「おしゃれ=ともに幸せに暮らすライフスタイル」で、見た目だけではなく中身のこと(人との関係や社会の中でのペットの存在価値など)を大切に活動されてるんだな~と、あらためてお仕事の深みを知りました。

えりさんはドッグヨーガインストラクターもされていて、新しい犬との生活を実践されています。面白いな~と感じたのはヨガというと自分に集中し内面と向き合うイメージですが、ドッグヨガはわんちゃんを腕の中に抱きしめて行うので別の命を意識しながら体を動かすことになります。相手への思いやりがあふれますとお話してくれました。なんだか聞いてるだけで妊婦さんのような気持になりましたwドッグヨガおすすめです!

そして、5月27日(日)に銀座中央通りで「まちかどクリーンデー」が開催されます。そのイベントに合わせて、お掃除をしながらわんちゃんとのお散歩も楽しもう!という企画もされていますので、愛犬と暮らしているみなさま~!ぜひご参加ください。詳しくはHPをご覧ください⇒こちら

次回はドッグマナー協会について、引き続きえりさんにお話を伺います。

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