ママミーティング♪「 ヘアドネーション~前編 」ゲスト:加藤慶子さん&細野ミナさん


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みなさん、こんにちは。なかやまみかです。
我が家の5月はイベント続きで、バタバタしているうちに終わりました。
GWは鎌倉に小田原に箱根へ。報徳二宮神社のきんじろうカフェでかわいいラテを発見☆

 

さて今回のママミーティングは久しぶりにゲストをお招きしてのお届けです。
ゲストは月島の美容室【CLOVER】代表の加藤慶子さんと清澄白河の美容室【kompis】の細野ミナさんです。

みなさんは『ヘアドネーション』って知ってますか??
ヘアドネーションの活動をされているJHD&Cさんからの引用ですと。
『頭皮・頭髪に関わる何らかの病気が原因で髪の毛を失い、ウィッグを必要としている子ども達に、医療用ウィッグの原料となる毛髪を間接的に提供すること。』だそうです。

最近では芸能人の方が長い髪をバッサリ切ってヘアドネーションしました!なんて話題になっていたりしますよね。

ヘアドネーションといっても活動している団体がたくさんあるそうで、団体によって活動方針や寄付した髪の使い道、寄付できる髪の条件が違っているそうです。
これからドネーションを考えている方は、自分の考えに合った団体を選ぶことから始めてみてはいかがでしょうか?

最近はヘアドネーションの活動の認知度が上がり、1ヶ月に3~4人のドネーション希望さんが来店されるとか。ただ、お子さんがドナーさんの場合はちょっと注意が必要。それは本当に自分の意思でドネーションを希望しているのか?ということ。
慶子さんもミナさんもドネーションはいいことだけど無理強いはして欲しくない、せっかくのドネーションの経験を素敵なものにしてほしい!と話されていました。こんなふうにドナーの髪への気持ちを分かってくれる美容師さんに切ってもらえたら、物質としての髪だけでなくドナーの思いも寄付できる気がします。髪はすぐには伸びませんものね。

今回ヘアドネーションをテーマにするにあたってお子さんがドネーションしたというママさんからメッセージを頂きました。お子さんはなんと小学2年生の男の子、自分で髪を寄付したいという思いから年中さんから3年間髪を伸ばしドネーションしたそうです。
『髪を伸ばしている間は男の子なのに髪が長いからいろいろ聞かれたりしましたが、多くのことを感じさせてもらいました。知っている方も増えてきているけれど、まだまだ知られていないとも感じます。言葉は知っているけれどドネーションするには子供の髪じゃないとダメだと思っている人が多いとも感じます。ドネーションを知らずに七五三の後にかなり切ってしまったと残念がる方もいますね。少しでも思いやりとやさしさにあふれる世界になってほしいなと思います。』
メッセージありがとうございました。

次回のママミーティングも引き続き『ヘアドネーション』をテーマにお届けします。
お楽しみに!!

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