7月10日

久しぶり!の

督夫’sチョイスです!!

芦屋の吉田さんに電話を繋いで久しぶりにお喋りできるこの嬉しさよ!!吉田さんの家の鳥たちも喜んでくれているでしょうか・・・
夏を迎えるこの季節。夏の督夫さんの思い出を色々掘り起こして頂きました^0^

夏になると日本海へ「魚を食べに」ツアーに出かけたという督夫さん。

吉田さんが紹介してくださった今月の中野督夫^0^は、
センチメンタルシテイロマンス「Smiling」です!
その中の2曲を、思いで話と一緒に教えてくださいました

吉田さん、ありがとうございます(m_m)そして、何度も東京へ飛んで来ようとされているのにそのたびに航空会社にキャンセルを受けている様子・・・いつまで続くかわからないこの状況・・・耐えながら前へ進むしかない私たちです・・・

1曲目:なくした1/2(尾崎豊)

2曲目:to the sea said(センチメンタルシテイロマンス)

3曲目:ワンモアグッドタイム(センチメンタルシテイロマンス)

4曲目:Yu-Rei(南谷朝子)

7月3日

アロンジ!シネマ

LETO をご紹介しました

音楽映画でスカッとしたい夏がやってきますね~
7月24日(金)~ヒューマントラストシネマ渋谷 他で全国公開です!!

 

 

★朗読の館

ZONBIESを紐解いてみました。わがTN0202の同志武田理沙のお勧めです^^
ゾンビーズ(英語: The Zombies)は、1961年に結成されたイギリスのロックバンド。 シングル「ふたりのシーズン(Time of the Season)」の大ヒットで知られる。

武田理沙。そろそろLIVEを再開しつつあるようです!!

 

1曲目:失われたものたちへ(元ちとせ)

2曲目:time of the Season(ZONBIES)

3曲目:Yu-Rei(南谷朝子)

 

6月26日

6月も最終週です。

東京、いえ、世界は依然として新型ウイルスの恐怖にさらされております。薬ができるのを待つしかない我々・・・できることは「予防」の一言に尽きます・・・

さて、本日は特別メニュー。

いつもだったら最終週はフリーマンオフィスの中村茉莉さんに映画をご紹介いただくのですが・・・つい先日池袋で有観客舞台を終えたばかりの南谷!!
その道のりを少しご紹介させていただきたく、今日はThreeKingdoms2020についてお話しします♪

初めての撮影があったのは折しも緊急事態宣言さなかの4月24日。風がよく通るビルの中でパンフレット用に撮影が行われました。

そして・・・5月12日、顔合わせ。それからは毎日稽古が始まったのです。私は公共交通機関を使わず通いましたが、電車に乗るキャストたちの心労は計り知れなかったと想像できます。

誰も脱落することなく、劇場入りしたのが6月8日。一人として体調不良を訴える人がなかったことは称賛に値するものです^0^総勢50人に近いカンパニー。20代30代が多数を占めるカンパニー。足を引っ張らないように努めました!!

本番も50%の客席で、お客様の熱が演者にも伝わってくる舞台でした。RPG形式を採用したりして、現代的な舞台でもありました^^

さて、そんな中、生演奏で舞台を支えてくれたアーテイストとの退団を今日は皆さまにお届けします

二個奏者&歌い手の中川えりかさんです

 

楽屋でのお話し、聞いてください!!

 

中川さんは「アカラ」というユニットで活動中。

そのうちLIVEでもご一緒出来たら・と夢見てます

Alexandrite Stageは7月8日から「呉国編」の幕を開けますそちらの情報はここから!「Three kingdoms 2020」呉国編

 

1曲目:up for the challenge(下村陽子)

2曲目:春のうた(アカラ)

3曲目:梅雨のオキナワ(南谷朝子)

6月19日

久々の局での収録ON AIRです!!

アラートが解除され、それでも感染者は潜伏し続けている東京の街

人々は覚悟の上で自分の生きる街を歩いております。私もその一人です。
さて、本日は

6月1日~銀座のシネスイッチで公開されている

映画「花のあとさき~ムツばあさんの歩いた道」のプロデユーサー:伊藤純さんに電話を繋いでこの映画のお話を聞かせて頂きました!!
伊藤純さんのプロフィールを一部紹介します・・・
★伊藤 純(いとう じゅん)1978年NHK入局。山形局を経て番組制作局、NHKスペシャル番組部などでドキュメンタリーを制作。「日中戦争」(芸術祭大賞)「人体改造時代の衝撃」「シベリア抑留」「新日本風土記」で芸術選奨文部科学大臣賞受賞「巨大戦艦大和」(ATP優秀賞)「沢木耕太郎・推理ドキュメント 運命の一枚」「秩父山中 花のあとさき」 など、とあります。

実は6月16日早朝(深夜)の「ラジオ深夜便](NHK/FM)に伊藤さんが出演してらっしゃいました。偶然それを聴いていた南谷!お陰様でどこか懐かしい気持ちで初めましての電話を繋がせていただきました^0^
プロデユーサーとして、この「花のあとさき~ムツばあさんの歩いた道」という作品への愛情を沢山お話し頂けたことが、とても幸せでした。
今回、中央エフエムへ伊藤さんの出演を薦めて下さった、本作品制作部の細沼義彰さんにもお礼申し上げます(m_m)

ドキュメンタリー作品ではありますが、秩父の山中の集落に暮らした小林ムツさんと旦那さん、近所の方々の20年にわたる歴史を収めた抒情詩とも言っていい映画です。
音楽の使い方も絶妙で、それはまるでオペラの序曲から始まって、第1幕、第2幕・・・と展開されていくような映画でした!!

久しぶりの局収録&ゲストとのお話し。ワクワクが止まりませんでした^0^

毎日新聞にカメラマン:百崎満春さんのお話が載ってます。

シネスイッチ銀座で映画鑑賞をして下さったお客様には

「半券プレゼント」もあるようです^0^

 

日比谷花壇 松屋銀座店

日比谷花壇 松屋銀座店では、ご来店時に映画の半券提示で、1,000円以上ご購入のお客様に季節のお花を一輪プレゼント!
期間:6/1(月)〜シネスイッチ銀座上映終了日
住所:中央区銀座3-6-1 松屋銀座店1階
定休日:毎週火曜日(6/23から)
TEL:03-3567-8032

茶房 野の花

野山に咲く季節ごとの花や枝ものを取り揃える野草・茶花の専門店「野の花 司」2Fの【茶房 野の花】では、ご飲食お会計時に映画の半券提示で10%割引!
期間:6/1(月)〜シネスイッチ銀座上映終了日
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間、営業時間11:30〜16:00/限定ドリンクのテイクアウトのみでの対応となります。営業形態は状況に応じて変更となる可能性があります。詳しくはお店のHPをご確認ください。
住所:中央区銀座3-7-21 (野の花 司2F/松屋銀座裏)
定休日:なし
TEL:03-5250-902

「花のあとさき~ムツばあさんの歩いた道」

自粛明けの皆様の心にしみこむ映画に違いありません♪♪

1曲目:This challenger(東京スカパラダイスオーケストラ)

2曲目:ムツばあさんのテーマ(巨勢典子)映画挿入曲

3曲目:梅雨のオキナワ(南谷朝子)

 

6月12日

ただいま舞台『Three kingdoms2020・蜀国編』の本番中の南谷です
作演出は:野口大輔

20代,30代の役者たちに交じって 50代の私と井上一馬さんがプロジェクトに

安定感を(!?)いや、爆走感を(!?)いや・・・爆笑感??

とにかく・・・・頑張ってます^0^

東京アラート発動の元、池袋の劇場入りしたワタシタチ。その模様を少しお届けしましょう・・・

舞台稽古

総勢キャスト20人余の現場の熱気が伝わりますでしょうか…^0^

これから先、舞台やLIVE活動をする指針が何もない世の中。未曽有の新型ウイルスと共存しながらどんなふうに生きていけばよいのか・・・大げさではなく現実的な問題として私たちは手探りで進んでいくのだと思います。その手探りで進む駒の一つとなる覚悟で現場の皆さんは活動を続けています。

私も現場に立つ以上は様々な「覚悟」を背負ったうえでそこに立っていたいと。

そんなわけでThree kingdoms2020蜀国編』14日(日)まで上演中!!

6月5日

6月が始まりました。

衣替えの時期です。4月5月と 家にいる時間が長かったせいで

家の片づけや掃除が進んだ、って方も多いのではないでしょうか。天気がコロコロかわるせいで衣替えまでは進んでいなかった私ですが、そろそろ夏の準備してもいいかな・・・・。

そんな南谷。5月はずっと舞台の稽古してました。しかも「リアル」です!!

緊急事態宣言が敷かれてから、パフォーマンスは全て『中止』『延期』『配信』

そんな中「リアル」を信じて稽古を開始した主催者:野口大輔さんの

2020年の決意に協力する思いで稽古場に行っておりました。

題材は「三国志」です!!

魏・呉・蜀の3国が覇権を争った中国の歴史を半年間かけて紐解くリアル舞台。半年で5作品を上演する、その第1作品目です。20代30代のキャストの中に混じって立ち回りなんかする南谷をどうぞご覧ください!!共演の井上一馬さん。すごくアイデアマンで舞台を愛してやまない情熱を持った役者さんです!!50代にして誰よりも殺陣さばきがキレッキレ♪♪です。

池袋Green Theatreの『Big Tree Theatre』にて。

6月10日~14日 全10ステージです。舞台のチラシ・・・顔写真が載ったページ。この写真の皆さんのテーマは「怒」です^0^
さ、私はどこにいるでしょう**

危機回避のため劇場にはまだ足を運べない人のためにデリバリーステージというチケットもご用意しました。ご利用ください!!ステージを1回分、DVDに収めてあります

詳細はここから⇔スリキン2020

劇場での観劇お申し込みはこちら

DVDお申し込みはこちら

5月29日

自粛期間も2か月になりました。

6月からはやっと京橋の中央エフエムからお届けできそうな「うら!のーとみなみずむ」。5月の最終週もブログ更新のみでお許しください(m_m)

5月はなんと、5週あったんですね。

普段だったらゲストと一緒に映画を見てその映画について語り合う「ババルデ・シネマ」のコーナーをお届けしているのですが・・・3密禁止という事で。

7月17日(金)に公開される映画について。

「リトル・ジョー」です。

第72回カンヌ国際映画祭で、エミリーピーチャムが女優賞を獲得した映画です。この映画・・・人の心理の微妙な移り変わりを、重箱の隅をつつくように描いてくれています。近未来のような、現代でもどこかの研究室ではこんな話がリアルタイムでおこっているような・・・そんな気持ちに観客を連れ込んでくれます。
エミリーピーチャムが演ずる主人公は、優秀な研究員。舞台は新種植物の開発をする研究所。
スタイリッシュな映像と時間の中を、植物が放出する胞子のようなものが映画を見ている私たちまで届くような気持にさせてくれます。(毎年スギ花粉が飛ぶ映像に怯える私には特に^0^)

映像の中で印象的なのはなんといっても「色使い」です。シングルマザーの主人公が大切に育てる植物の名前は「リトル・ジョー」主人公の家の中にひっそり置かれますが、その置かれた場所の壁の色との対比・・・そして息子ジョーがその植物に夢中になっていく様も、とても静かです。植物の成長のように…
静かな狂気…私たちは知らず知らず惹きこまれていきます。
この世界にどんな結末が待っているかは・・・お楽しみに・・・!!

オーストリア・イギリス・ドイツ合作。ヨーロッパの香りを楽しみたい方にもおすすめの映画です。

 

アップリンク渋谷・アップリンク吉祥寺 ほかでロードショー!!!

さて。東京都がアーテイストの為に作った救済措置「アートにエールを」のお話を少し・・・

㋃5月の自粛のおかげで極端に仕事が減ったアーテイストに動画を提出してもらい、その報酬としてお金をもらえる・・という救済措置です。これが発表になってからは皆動画作成ができる日を楽しみにしていたはずでした・・・その作成に至るまでにどんな困難が待ち受けているかは知る由もなく・・・

5月12日のことでした。その日は東京都の特設サイトに「アートにエールを」の登録をするためにアクセスをしなければいけなかったのでPCの前に座り・・10時の時報と共にアクセス開始。

すると、マニュアルに載っていたのとは違う画面でフリーズ。「??」ばかりが広がり、そこから先は何度アクセスしても「通信不可能」!!

一緒に動画を作る仲間に聞くと「更新」をし続けるとたま~にアクセスできる・・と。
根気との勝負でした。
後から聞いた話だと4000の応募に16000のアクセスがあったとか・・・私がおひるすぎにやっとこさメールが繋がったときは、エントリーNO3000番台でありました^0^

㋃~5月と我慢をし続け、これからもソーシャルデイスタンスを取り続けなければならないLIVEパフォーマーとして…私にできることの第1歩。動画をただいま作成中です

私がUPする動画は大体30分くらいの作品になる予定ですが、本日はそのほんの一部をおすそ分け★★

東京都のサイトにUPされたら又ご報告しますね!!
では、お楽しみください~

5月22日

5月が過ぎてゆきます。

我らが庶民には全くと言っていいほど情報が開示されない東京都と国の体制の余波を食らって、いまだに局での収録ができない「うら!のーとみなみずむ」今週もブログUPのみでの更新です。

・・・とはいえ、南谷は舞台活動を開始しておりまして・・・なんと3密を巧みに回避しながら6月8日初日の舞台に向け、仲間と稽古をしております!!

その舞台とは・・・

「Three Kingdum=蜀編」です。

 

 

はい。言わずと知れた「三国志」の物語。アクションたっぷりのエンターテイメント作品に仕上げようと、関係者一同一丸となって、都内某所で稽古中です!!
南谷の役どころは・・・ふふ。一言でいうと敵役の中の1キャラ💛です。

新型ウイルス対策を細かく盛り込んだ客席対応でお客様をご案内する予定です。以前のように、とはいかないまでも「劇場の灯を消さない」ためにもご支援ください!!

新しい観劇の形を模索する劇場側の試金石となるべく。今日も稽古に励みます♪♪

お申し込みはこちら下記の専用フォームへ★★

・チケットフォーム2種類
[南谷 朝子扱い デリステ(御自宅観劇)専用]

[南谷 朝子扱い 劇場観劇専用]

お楽しみに!!

では本日は
TN0202 LIVEより 「僕らはひとり」

5月15日

相変わらず自宅待機でブログUPのみの「うら!のーとみなみずむ」です。

5月末まで緊急事態宣言が延長になった影響で、番組のデイレクターが出勤を禁じられております・・・えらいこっちゃ!!

沈んでばかりもいられないので、本当だったら今日公開の筈だった映画のご紹介を。

「花のあとさき~ムツばあさんの歩いた道」です。
18年にわたりNHKが取材をし続けたムツさんと、ムツさんが丹精込めて世話をし続けた山の木々の風景です。

プロデユーサーは「新日本風土記」で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した伊藤純。

平成14年からNHKでドキュメンタリーシリーズとして放送されて大反響を呼んでいたものを集大成した映画です。

「長い間お世話になった畑が荒れ果ててくのは申し訳ない。せめて花を咲かせて山に還したい」との思いで、夫と共に山に花の咲く木々を植え続けたムツさん。ドキュメンタリーの途中で(7年間の間に)夫はなくなります。それでもムツさんは木々の世話を黙々とし続け・・・映画のラストは・・・
私は何年か前に読んだ柳田邦男(哲学者)のエッセイに出てきた「死後生」という言葉を思い出しました。

”人はたとえ病気になったりおいてうごけなくなったりしても、心は成長し続け、死によって肉体を失っても、その人の心、生き方、言葉は、人生を共に生きた他社の中で生き続ける” という言葉です。

監督・撮影はNHKカメラマン・百崎満晴。

5月15日からシネスイッチ銀座 ほかロードショー・・・の予定でしたが、公開は延期になっています。公開の暁には是非!!

では、今日の一曲は

南谷朝子作詞・作曲:「それを死後生と柳田邦男はいう」をどうぞ!!
アルバム「ぷりえ」にも入っている曲ですが、2019年のライブバージョンでどうぞ!

5月8日

緊急事態宣言が5月末まで延長されました

5月12日頃に改めて会見があるようですが・・・今週も自粛=ブログ更新のみ、の「うら!のーとみなみずむ」です。

さて前々回に、大阪の旅人(写真家)NATSUKOさんとのコラボ予定の音源をぶろぐにはりつけましたが、NATSUKOさんから写真が送られてきて、第1回コラボ作品が出来上がりました!!
これです。   心象写真館   

この写真を撮ったNATSUKOさんは、地方再生事業に携わっています。そして、
2020年、新型コロナの影響で各地を自由に行き来できない現在は、今まで旅をした各地の特産物を紹介して、オンライン飲み会を開催しています。
興味のある方は、ここにアクセスしてみてください★「・スナック・なつこ」

自由に行き来できない現在だからこその交流や発見があるとても興味深い取り組みだと思います。

最近南谷もオンラインで朗読の会をしています。

初めましての方々が電波上でしゃべりあい、文学作品を朗読して、それをつないでひとつの作品にする・・・普段だったら、顔つき合わせて稽古をするのが手の触れられない、生声の届かない相手と心からしゃべってみる・・・とても不思議で新鮮な感覚です。画面上でしかあったことのないメンバーが何回か会う内に少しずつリレーが上手になってくるのを見て(聞いて)いると、嬉しい気もします。オン・ラインという距離感が・・・くせになりそうな2020年5月です。

映画も紹介したい映画があるのですが、現在の状況では公開の日取りが決まらず、残念ながら今週もご紹介できません(m_m)

WOWWOWでは、毎日のように面白い映画やっているのですが、去年話題になった「ワンスアポンァタイム・インHolleywood」(タランティーノ監督)は、最高お洒落な映画でしたね。映画愛にあふれてて・・・レオナルド・デ・カプリオは改めて達者な役者さんだと、恐れ入りました^0^シャロンテートの逸話への、監督の視線がとても面白い映画でした!!※シャロンテート事件※参照

では、また来週!!

おせんべつ(LIVE録音)詩・曲=南谷朝子