6月も最終週です。
東京、いえ、世界は依然として新型ウイルスの恐怖にさらされております。薬ができるのを待つしかない我々・・・できることは「予防」の一言に尽きます・・・
いつもだったら最終週はフリーマンオフィスの中村茉莉さんに映画をご紹介いただくのですが・・・つい先日池袋で有観客舞台を終えたばかりの南谷!!
その道のりを少しご紹介させていただきたく、今日はThreeKingdoms2020についてお話しします♪
初めての撮影があったのは折しも緊急事態宣言さなかの4月24日。風がよく通るビルの中でパンフレット用に撮影が行われました。
そして・・・5月12日、顔合わせ。それからは毎日稽古が始まったのです。私は公共交通機関を使わず通いましたが、電車に乗るキャストたちの心労は計り知れなかったと想像できます。
誰も脱落することなく、劇場入りしたのが6月8日。一人として体調不良を訴える人がなかったことは称賛に値するものです^0^総勢50人に近いカンパニー。20代30代が多数を占めるカンパニー。足を引っ張らないように努めました!!
本番も50%の客席で、お客様の熱が演者にも伝わってくる舞台でした。RPG形式を採用したりして、現代的な舞台でもありました^^
さて、そんな中、生演奏で舞台を支えてくれたアーテイストとの退団を今日は皆さまにお届けします
楽屋でのお話し、聞いてください!!
中川さんは「アカラ」というユニットで活動中。
そのうちLIVEでもご一緒出来たら・と夢見てます
Alexandrite Stageは7月8日から「呉国編」の幕を開けますそちらの情報はここから!「Three kingdoms 2020」呉国編
1曲目:up for the challenge(下村陽子)
2曲目:春のうた(アカラ)
3曲目:梅雨のオキナワ(南谷朝子)