12月23日

クリスマス一色ですね。

今年はどんなプレゼントを贈り贈られクリスマス^^
スタジオには
この8年間毎月 映画の紹介をして頂いた
フリーマンオフィスの中村茉莉さんにお出で頂きました!!

茉莉さんと試写会場でご挨拶するようになって、それがもとで番組での
映画紹介コーナーが始まりました。
フリーマンオフィスの紹介する映画は、どれもこれも私のアンテナにっひっかかるものばかり・・・
香港映画は勿論の事、ゾンビもの、そしてムーミンアニメなど。
社長の筒井さんにも本当にお世話になりました!!!

 

 

り★ぶ★る
本の紹介コーナーです。
12月に主催公演があり、肉体労働(役者)の極みだった私。
腰から足にかけてボロボロだったので、鍼治療に行きました。
そこでお借りした一冊の本。これが、簡単な体操で背骨のゆがみを矯正してくれる。優れものです。
「背骨コンデイショニング」(アチーブメント出版)日野秀彦著
是非、一度ご覧ください!!

1曲目:武蔵野サイクリング(中野督夫)
2曲目:ウオーキングデッドのテーマ曲(ドラマ挿入歌)
3曲目:私のグライダー(南谷朝子)

12月16日

残すところ あと3回を数えました「うら!のーとみなみずむ」

 

今週は、この10年余の放送の期間、最も多く登場して頂いたシンガーソングライターの中川五郎さんとお話に花を咲かせました。

五郎さんには、たくさんのCD紹介して頂きました。
中央区内をお散歩もしました。
ありがとうございます!
五郎さんの曲を。

中川五郎Official Siteで、ライブの予定などを知ることができます!!

1曲目:父さんの手紙(早川義夫)
2曲目:For A Life(中川五郎・PANTA)
3曲目:恋する壁のマネをして(南谷朝子)

12月9日

師走がぐんぐん進んでます^^
ただいま、下北沢B1劇場では、
ZOROMEHA企画「夜よ、おれを叫びと逆毛で充す青春の夜よ」
が開催されています。
今月のゲストコーナーは、その出演者でもある
峰ゆとりさん、田中寅雄さんにインタビュー。
そして、稽古場の様子などをお届けしました!!!

 

 

清水邦夫作品の魅力にひかれて集まった役者たちが、12月11日まで下北沢B1劇場で火花と汗を散らしてます^0^
今からでも遅くない~どうぞ劇場へ。
感染症対策は万全でお迎えいたしております(全員3日置きに検査してます)

田中寅雄、峰ゆとりは、年末にライブハウス演劇ユニット
「生きることから逃げない為にあの日僕らは逃げ出した」というチームのライブを控えています。
こちらもお楽しみに!!!

 

1曲目:Lucifer(四人囃子)

2曲目:順風満帆(田中寅雄&ガチャロー)

3曲目:たそがれに・・・(南谷朝子)

12月2日

いよいよ、2022年も師走です!!
うら!のーとみなみずむも、あと1か月。
好きな曲、沢山ON AIRしたいものです=!!!

朗読の館
デビット・ボウイの存在は、多くの人に影響を与えたものと信じて疑わない南谷。特に最後のアルバムとなったBlack Starは
壮絶なアルバムでした。なんたって、歌詞カードが生半可な角度じゃ解読できない・・という、ストレスを与えながらデビットボウイはファンへのメッセージをそこに込めたんです♪♪

そんなボウイの「SOUL LOVE」を紐解きました。

アロンジ★シネマ

お正月映画:ドリームホース
ユーロス・リン監督2020年のイギリス映画です。
ウエールズの田舎町で、スーパーのレジをしていた主婦が
「村の有志で週10ポンドずつ出し合って、競走馬を育てよう」
というとんでもない発想で動き始めます。その夢に一緒に乗った人たちの悲喜こもごものドリームストーリー
とにかく、俳優さんたちのキャラづくりが絶妙で、イギリスの俳優さんたちの層の厚さに脱帽するわけです。
そして、馬の表情や、育っていく過程などが美しく描かれ、ウエールズの競馬場、イギリスの競馬場の様子も一緒に楽しめちゃうという、お得な映画です!!
1月6日~新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町他
全国ロードショーです。

1曲目:ガテイーラ・ガータ(HONZI)

2曲目:SOUL LOVE(David Bowie)

3曲目:記憶のとびら(南谷朝子)

11月18日

JASRACの日だという本日・・・・集団を作ってそこの集団の職員を食べさせるための著作権だと思うと不思議な気分にさせられる・・・日。

さて、ゲストコーナーでは、 中村茉莉さんに紹介いただいた
「人生クライマー 山野井泰史と垂直の世界」というドキュメンタリーの監督にお話を聞いた様子をお届けしました。
2021年ピオレドール生涯功労賞を受けた山野井泰史を追いかけた監督

 

11月25日(金)~角川シネマ有楽町他
全国公開です!!

12月7日~11日は、下北沢にてZORMEHA企画の公演です!!

南谷朝子と浅井星光
今度は二人で一役を演じます!
スリリングでアクロバテイックな
それから更にはエモーショナルな
公演になるでしょう・・・
こうご期待!!!

 

 

 

1曲目:Good Bye 青春(長渕剛)
2曲目:

3曲目:すかしてんじゃないよ、シンデレラ(南谷朝子)

11月25日

憂国忌

三島由紀夫の映像はたくさん残っているので私たちはそれを心に刻み続けることができます。

本日は、フリーマンオフィスの筒井さんに
「カンフースタントマン~龍虎武師」についてお話頂きました。
香港映画~中国映画に精通する筒井さんならではの視点で、映画を開設して頂き、大満足。
スタントマンの歴史。日本のスタントの評判。
色々なお話が楽しかったです!

1曲目:Mama say Good Bye(尾崎豊)

2曲目:すかしてんじゃないよ、シンデレラ(南谷朝子)

11月11日

11月11日は色々な記念日だと聞いて・・・
私にとっても特別な日であることは確かです。

★督夫’sチョイスも最終回。
中野督夫:関西応援団の吉田さんと北陸~関西車中の様子をお届けしました^0^

中野督夫さんと合作した曲「身投げのうた」
これからも歌い続けようと思いますが、それにしても
もう少し派手でパワフルなアレンジに加わってくれるミュージシャン、絶賛募集中です!!!

来月、その「身投げのうた」をお披露目しましょう♪♪

1曲目:Good by Summer(ポルノグラフィテイ)
2曲目:マスカットモーニング(中野督夫)
3曲目:すかしてんじゃないよ、シンデレラ(南谷朝子)

11月4日

朗読の館

 

Gun’s&Rosesの「Patience」を紐解きました~
11月5,6 さいたまスーパーアリーナで来日公演です!!

 

 

★アロンジ・シネマ

「フラッグ・デイ 父を想う日」

ショーン・ペンが15年も構想した作品を発表・・・監督・主演を務め、更に娘、息子との共演!!という話題作です!! 大好きな父親が実はアメリカ最大級の贋札事件の犯人だったという衝撃の実話を映画化。原作はジャーナリストのジェニファー・ヴォーゲルが2005年に発表した回顧録「Film-Flam Man: The True Story Of My Father‘s Counterfeit Life」
実話に基づくStory。的確な音楽に繋がれた数々のシーン。時々MVを観てるような心地よさに包まれたかと思うと、リアルなセリフに泣かされたりする・・・2022年のクリスマスにはこの映画をプレゼントし合いましょう~オリジナルサウンドトラックも出ているみたいです!!⇔Flag day

12月23日(金)~TOHOシネマズシャンテ 他全国ロードショーです!!

※フラッグデイとは・・・アメリカ合衆国の国民の祝日で、6月14日※

 

1曲目:Good luck&good-by(荒井由美)

2曲目:Patience(Ganz&Roses)

3曲目:すかしてんじゃないよ、シンデレラ(南谷朝子)

10月28日

10月も終わろうとしてますね。
2か月のカウントダウンを切る「うら!のーとみなみずむ」

★アミュゼ・スクレ・シネマ
フリーマンオフィスの筒井さんに毎回映画の四方山話を聞かせて頂いてます!今回は・・・
『戦慄のリンク』です。
中国が国策として”幽霊や亡霊を認めない”国家だというお話には驚かされました!国民の意識統一の妨げになるというのです。そういえば、中国のホラー映画は見たことなかったです・・・
その中国が、ジャパニーズホラーの名手:鶴田法男監督に作品を依頼したところからこの映画は始まったようです。
国策では禁じられていても、ネットでは秘かにブームを巻き起こしていた「ジャパニーズホラー」。
この映画は、中国で撮影されたスリラー映画として本国ではヒットしたと言います。
各所にジャパニーズホラーへのリスペクトが込められていて、でも、これをホラーと呼べない状況下にある中国でのHIT.
日本にいるだけではキャッチしきれない世界情勢を、映画を観ることによって知らされる私です…

2020年のハロウインシーズンにHITした『戦慄のリンク』
日本では、12月23日(金)~ロードショーです!!

★り・ぶ・る
本の紹介コーナーです。
おなじみ:野口卓 さんの新刊をご紹介しました!!
よろず相談屋夫婦奮闘記シリーズ「とんとん拍子」です。

 

 

 

1曲目:スカイレストラン(岩崎良美)

 

2曲目:忘れない(南谷朝子)

10月21日

国際反戦デー。
反戦を歌った歌、映画がいつの時代も作られています・・・でも、ということは、世の中から戦争が無くならない・という事でもあり・・やるせない気持ちです。
オキナワではアメリカ軍の基地があるがゆえに数々の問題が残されたまま・・・広く考えれば人類がこのまま戦争を続けていると、いつか地球に見放されるのではないかしらと、私は思うのです。

 

さて、本日もスタジオにゲストをお招きしました。
映画監督の伊藤正治さんです。
プロフィール::82早稲田大学第一文学部心理学専攻卒業後、にっかつ入社。90(映)「微熱MYLOVE」で監督。(V)95「パチンカー奈美3」96「軽井沢夫人・官能の夜想曲」97「痴漢白書6」「生保の女」98「女教師5」99「攻略王1・2」(映)「女刑務官・檻の発情牝たち」(T)「ざしきわらし」
日活のピンク映画~フリー
現在、映画監督協会会員         

伊藤監督とは、俳優:鈴木一功さんの紹介で知り合いました。南谷のLIVEを見て下さったりで交流が続いておりましたが、この度、監督が
本を出版されるというので、スタジオにPRにお出で頂いたのです!!

「旅するピアノ」言視舎

この本の成り立ちが、まず普通じゃありません。なんたって、映画監督が書いた小説なんですから!
私は、”監督”という生き物の志のようなものをお喋りしながら感じていました。★自分が撮りたい映画の為に何が必要か★を伊藤監督は考えた・・そして辿り着いた結果が、「映画の原作をつくること」だったのです!!
いまや、TVも映画も「原作もの」至上主義・・なのでしょうか。昔から時代劇は池波正太郎か藤沢周平か、というイメージを私は持っていましたが、そういえば映画やTVを観るときも、オリジナル脚本だと、どこか
物足りないというか・溜飲が下がらないというか…そんな経験が最近多いように思えてきます。それに比べて面白い作品にはかならず「漫画原作」や「小説の映画化」がある・・・
そこで伊藤監督は自分で”原作”を書くことにしたんです!!なんという逆転の発想!!しかもそれを実現しちゃうところがすごい。

と言う様なお話を楽しみました。

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伊藤監督、ありがとうございます。まさはる・を読み間違えてまさひろ・と言ってしまってゴメンなさい(mm)

1曲目:Autumn Leaves(ユニコーン)
2曲目:時の流れ(リリィ+洋士)
3曲目:忘れない(南谷朝子)