5月15日

相変わらず自宅待機でブログUPのみの「うら!のーとみなみずむ」です。

5月末まで緊急事態宣言が延長になった影響で、番組のデイレクターが出勤を禁じられております・・・えらいこっちゃ!!

沈んでばかりもいられないので、本当だったら今日公開の筈だった映画のご紹介を。

「花のあとさき~ムツばあさんの歩いた道」です。
18年にわたりNHKが取材をし続けたムツさんと、ムツさんが丹精込めて世話をし続けた山の木々の風景です。

プロデユーサーは「新日本風土記」で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した伊藤純。

平成14年からNHKでドキュメンタリーシリーズとして放送されて大反響を呼んでいたものを集大成した映画です。

「長い間お世話になった畑が荒れ果ててくのは申し訳ない。せめて花を咲かせて山に還したい」との思いで、夫と共に山に花の咲く木々を植え続けたムツさん。ドキュメンタリーの途中で(7年間の間に)夫はなくなります。それでもムツさんは木々の世話を黙々とし続け・・・映画のラストは・・・
私は何年か前に読んだ柳田邦男(哲学者)のエッセイに出てきた「死後生」という言葉を思い出しました。

”人はたとえ病気になったりおいてうごけなくなったりしても、心は成長し続け、死によって肉体を失っても、その人の心、生き方、言葉は、人生を共に生きた他社の中で生き続ける” という言葉です。

監督・撮影はNHKカメラマン・百崎満晴。

5月15日からシネスイッチ銀座 ほかロードショー・・・の予定でしたが、公開は延期になっています。公開の暁には是非!!

では、今日の一曲は

南谷朝子作詞・作曲:「それを死後生と柳田邦男はいう」をどうぞ!!
アルバム「ぷりえ」にも入っている曲ですが、2019年のライブバージョンでどうぞ!

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