皆さんそろそろ冬支度してますか?
旅のお供はメルシャンワイン。
旅のご報告は帰京してから写真入りで行いますのでお楽しみに!!
明日の放送は中川五郎さんと中央区を行く、路地logyです。
サ、今回はどこへいったのでしょうか~~~。
本日より南谷、ライブで九州の旅へ出かけております。
旅のお供はメルシャンのワイン。しかも秋にお似合いのスパークリングです。私、試飲しました! フルーツワイン・・・というと、甘すぎてちょっと何倍も飲めない、というものを想像していた私は目からウロコ!
4杯も飲んじゃいました。アルコールは8%。フルーツ風味はしっかり付いているのに飲み味は爽やか。
17日(水)には東京:南青山マンダラにてお客様にもお届けしますので、皆さん南谷と秋山エリサの音楽はもちろんのこと、
スパークリングワインもお目当てに是非お出かけください♪
さて、本日は“朗読の館”で
大好きなD.ボーイの『スペース・オディティ」を紹介しました。
そして“アロンジ!シネマ”では、財津一郎主演の「ふたたび」を。
このところ、ちょっと古臭いけど“昭和”を感じる場所や映画に触れた私だったのです。横浜に『安楽園』という中華料理屋さんがあるのを知ってる人いますか??中華街を通るたびにその店が気になってて・・・(まるで『入るな』と言ってるような門構えなんですよ)このあいだ初めてそこで酢豚を食べたんです・・!!結構おいしいし、店の中は中庭まである古びた建物。なんでも創業100年はたってるらしいんです。何よりすごかったのは従業員の平均年齢推定65歳・・ってこと!とにかく面白いから百聞は一見に如かず、で行ってみてください。損はしません。
昭和がそこにはある・・。
・・・というわけで、「ふたたび」も、現代を描いてはいるのですが昭和な人々が大活躍の映画でした。
2本目の映画:「秋立ちぬ」をやっている銀座シネパトスの立地もノスタルジー溢れていまして・・・◎
2曲目:Space Oddity(デビット・ボーイ)
3曲目:サルビアの花(南谷朝子)
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真島さんは『鉛筆画』というジャンルのアートを日本において確立したといわれている現代アートの先駆者です。
南谷は増田静江さん(故人)という美術収集家のパーティーで真島さんと知り合ったのですが、たびたびお会いして酒など酌み交わすうちにすっかり真島さんの魅力(作品はもちろんのこと人間的な)の虜になってしまったので、無理やりスタジオにお招きしてしまった次第です。
スタジオでは最初のうちは借りてきた猫(!?)みたいにおとなしくしていた真島さんですがだんだん本領を発揮し始め、最終的には局のディレクター大笑い・・のいい感じに弾けてくださいました。
真島さんが関わっている『見世物学会』の総会が11月28日(日)に
早稲田大学内の小野記念講堂で13:30~開催されます
出入り自由の会らしいので、面白そうなこと見つけたい人は是非足を運んでみてください。
南谷ももちろん参加!
今回の放送、真島さんの“芯”みたいなものに触れてとても気持ちのいい時間が過ごせました。
じゃ、また~
1曲目:真夏の果実(サザンオールスターズ)
2曲目:con je pense(MANEU)
3曲目:ゴーストストリート(南谷朝子)
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人形町の人形市に潜入!
まだまだ歴史は浅い市ですが
からくり時計も応援してるように
賑やかに時を告げていました。
五郎さんは『せともの市』の時同様、ワゴンの中から見捨てられたようなぬいぐるみを発見しては拾い上げ、しみじみ眺めていました(ひとつお買い上げ、つれてかえったようです)
私はお人形の下敷きに・・と金繻子のハギレをお持ち帰り・・!!
本日の路地logyは秋の人形町からお届けしました。
1曲目:エイモス・ギャレット「perfume&tobacco」
2曲目:レベッカ・マーチン「苦しみを夢に託して」
3曲目:南谷朝子「ゴースト・ストリート」
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今年の中川五郎さんは旅していることが多くてなかなか東京で会えません・・・
そんな旅人五郎さんと10月は中央区を”旅”できました!
今回は銀座をウロウロすることに・・・・さて、どこへ徘徊するのやらお楽しみに。
今週は南谷、月曜日までは舞台『私だけのクラーク・ゲーブル』でフランス人を演じておりましたが、16日、17日と京都でLIVEです。(詳しくは南谷Webをご覧ください)
そんな気ぜわしい秋の読書は・・・話題の芥川賞作家吉田修一の2冊。
吉田修一:1968年長崎市出身。1997年、「最後の息子」で、第84回文学界新人賞を受賞し、小説家デビュー。同作で、第117回芥川賞候補。2002年、『パレード』で、第15回山本周五郎賞を受賞し、同年には「パーク・ライフ」で、第127回芥川賞を受賞。純文学と大衆小説の文学賞を合わせて受賞。
吉田修一は、ま、いわば私たちの、同時代作家、です。
読書と言うとやはり先達の作品を読むことの多かった私もこれからは
同時代、または次世代の作家の作品にも触れる機会が多くなるんだろうなァと感じ入りながら放送しました★
“同時代”・・・”コンテンポラリー”・・・私が歌うことも時代の中の微かな息吹き。
航海中の映画「悪人」が話題の吉田修一作品ですが、「悪人」が生まれるまでに作家がたどった軌跡のひとつが透かし見えるような気がしました・・・。はい。
同時代の作家を読み続けるには読者にも力が必要だと思うのであります。
本日のON AIR曲
1:SACHMA(エルベッテ)
2:Nobody’s Child(トラヴェリング・ウィルべりーズ)
3:ゴーストストリート(南谷朝子)
読書紹介コーナー「り★ぶ★る」をお届けします。
皆さん、この秋の映画話題作『悪人』ご覧になりましたか??
南谷、悪人のロケ地が長崎方面だと聞いて早速行ってきました。
そのお話も交えながら・・・・吉田修一さんの作品を取り上げる予定です。
お楽しみに!!
本日は、シンガーソングライターの柳原陽一郎さんをお迎えしました。
やなさんとは去年の10月に知り合ったばかりなのですが、
何だか古くからの知り合いのような柔らかさをこちらに感じさせてくれるような、そんなお人柄です(どんな?)
なので、私はとても大切にしたい。でも『大切にする』ってどんなこと??・・・なんて言うようなことが知りたい人は今年の12月にも中央区で上演されます絵本仕掛けの音楽会「ありがとうがききたくて・・」にご来場くださいね。
そのうち情報は南谷朝子のWebにアップされます。(去年の10月はこの公演を柳原さんと創りました)
さてさて、やなさんはこの暑い夏の間、新譜のレコーディングに没頭していたんですって。詳しくは柳原陽一郎さんのHPへ!!
そしてその、できたてのほやほやを持ってスタジオに遊びに来てくれました。
湯気がたってる柳原さんとのお話はHOTなあっという間のひと時でしたョ。
そうそう、やなさんは南谷の「ゴーストストリート」を“面白い曲”と言ってましたが・・・何が“面白い”のか・・・今度聞いてみます・・・。
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